突然ですが、みなさんは某動画投稿サイトで「激甘ボイスの超絶カワイイ猫又プリンセスな美少女VTuber」がおすすめに表示されたとしたら、どうしますか?

私だったら……

 

そんなの迷わず見るに決まってるにゃんねぇ???
はい、“赤スパ”チャリ―――――ン!(¥10,000)
(※赤スパ=「赤いスーパーチャット(投げ銭)」のこと。日本だと¥10,000以上のスーパーチャットを指す)

でも、その中の人が……
(中の人などいない、という説はいったん置いておきます)

 

“ソプラノボイスの低身長ショタ系ナマイキ中学生”だったらどうするッ!?

……ふ~ん、いいじゃん。新たな性癖に目覚めそうですね!(無敵)

というわけで、読者の新たな扉を開きまくりのVTuber化かしあいコメディ漫画『おれは美少女VTuber』が、マガポケで連載中&第1巻が好評発売中です!

本記事では、気になる本作のあらすじ&魅力的な主要キャラクターたちをご紹介していきますよ!

 

●『おれは美少女VTuber』はこんなお話!

本作の主人公は、VTuber「猫乃姫(ねこのひめ)にゃるにゃん」という激甘カワボ(かわいいボイス)の美少女……ではなくて、冒頭でもご紹介した通りの生意気ショタ、猫間史姫(ねこま しき)。

 

彼は声変わり前のソプラノボイスの低身長男子中学生で、マネージャー以外には誰にも内緒でVTuber活動をしています。

 

そんな史姫の日常は、同級生が次々と声変わりをしていく様子に「いつか俺だって!」と悔しがる毎日……。

 

しかも幼馴染みの狐坂景近(こさか かげちか)は、自分とは真逆の高身長×イケボ×イケメン=超ハイスペック男子!
そのモテっぷりに、思わず「ムキーーーーッ!」となってしまうことも。

しかし、そんな感情になってしまうのにも理由がありまして――

 

それは、史姫が気になっている女の子・鶴咲緋莉(つるさき あかり)が、景近を見ては笑顔を向けているから!!!

身体の成長だけでなく、恋愛までも一歩遅れているという劣等感……。

 

そんな自分の声がコンプレックスの史姫にとって、その声を肯定され活躍できるVTuberは「唯一の居場所」となっていました。

 

そして、誰にもバレずに化かし続けて、いつか自分の声を好きになれたら、好きな子に告白しようと思っているのでした!

そんな理由もあり、周囲の人物への身バレは絶対に避けたい!

しかし――

 

幼馴染みの景近が「にゃるにゃん推し」……!!!!
これは正体がバレないか、ハラハラしちゃう感じになりますよね?

……ご安心ください。ハラハラなんていたしません。なぜなら――

 

 

もう知ってるから――
しかも、知ってるうえで「ほんとにかわいいんだから 史姫は」とこの表情!

OK、なるほどそういう感じね……。(わかり手)
景近がにゃるにゃん……というか史姫に重めの感情を持ってるのは把握した! 1話目にしてとんでもない展開だぜ……!

というところで、ここから物語がどう転んでいくのか……ここからは気になる主要キャラクターたちを詳しくご紹介いたします!

 

●激甘ボイスで魅了する猫又プリンセス! その正体はコンプレックスまみれのバ美肉ショタ、猫間史姫

VTuber・猫乃姫にゃるにゃんこと猫間史姫。前述の通り、かわいいソプラノボイスを活かしてV活中の男子中学生です。

 

周囲に比べて成長が遅いことが悩みで、それが大きなコンプレックスとなっています。
そのコンプレックスが「誰かに認められたい」という承認欲求へと膨れ上がり、故に「これ(VTuber活動)しかない!」と強く思っているようです。

 

当然バ美肉していることをバレたくはないので、「ひとりで続けられればそれで十分」と、VTuber同士のコラボ配信なども行わずにひとりで活動してきました。

そんな史姫にひとつの転機が訪れます。
それは、他のVTuberからのコラボ依頼!

 

どうやら、猫乃姫にゃるにゃんをプロデュースしてくれている史姫の従兄弟・巧(たくみ)の推しVTuber、鶴椿(つるつばき)たづっちからコラボ依頼がきたようです。

が、史姫はあまり乗り気ではない様子。やはり身バレや炎上リスクが怖いんですね……。

 

しかし、最も身近にいるにゃるにゃんのリスナーである景近から「にゃるにゃんがコラボしてくれたら嬉しいし、何かあってもリスナーが守ってくれる」という言葉を聞き、こう思ったのです。

 

「ずっと自分(にゃるにゃん)を見てくれているリスナーのことは信じられる」と。

そんなこんなで、コラボ依頼を受けることに決めた史姫。

 

そして行ったコラボゲーム配信。初コラボの緊張も相まって手汗がダラダラ!
しかし、たづっちのナイスフォローのおかげで、なんとかピンチを乗り越えボス討伐に成功! 

 

こうしてドタバタしつつも明るいパーティメンバーのおかげで、「チーム戦も悪くないね」と思えたのでした。めでたしめでたし!(泣)

――と、ならないのが本作の推しポイント! なんと……!

 

コラボ相手のたづっちは、史姫が好きな女の子・緋莉ちゃんだったと発覚! いや~、世間って狭いですね!(汗)

ついでに自分もにゃるにゃんだとバレてしまいます。

 

史姫のVTuber人生、あわや終了か? ――なんて杞憂は何のその!
緋莉ちゃんからは「バ美肉(バーチャル美少女受肉)なのを気にしてるんじゃないでしょうね」と呆れられ、他にもたくさんのVTuberがやっていることだと知ることができました。

 

このことを知る前の彼は、男である自分が美少女アバターを使ってリスナーたちを騙していることに後ろめたさを感じていて、「みんなにガッカリされたくない」と悩むこともありました。

 

しかし、「みんなも同じように 見えないなにかを抱えているのかな」と、自分の声も存在も肯定できるようになっていくんです……!(泣)

そして……!

 

「このことは二人だけの秘密」と緋莉ちゃんと指切りイベントまで発生して、読んでいるこちらもドキドキです!

この甘酸っぱい青春も! そして史姫自身の成長も! 今後どうなっていくのか目が離せません!!

 

●ハイスぺイケメンの正体は――クソ重感情のヤンデレ幼馴染み!? 史姫を見守る、狐坂景近

史姫の幼馴染みである狐坂景近は、高身長・イケメン・イケボ・女子にめちゃモテと、誰もがうらやむ超ハイスペックな同級生。

 

「にゃるにゃんが推し」と公言していますが、「にゃるにゃん=史姫」ということを知っており、であれば当然「史姫が好きだから、にゃるにゃんが推し」という図式が成り立ちます。成り立つんです!(力説)

その証拠に見てください! にゃるにゃんのコラボカフェで、にゃるにゃんパネルと史姫のツーショット写真を撮ったときの表情を!

いや~~~~、“湿度”を感じますね。(ベチャア)

 

そんな重めな感情をお持ちの景近ですが、ただの厄介オタクではございませんよ!
にゃるにゃん(史姫)の活動を心から応援し、なにかあったら「絶対にリスナーが守ってくれる」……つまりリスナーである自分が守ると決意表明し、実際に影ながら支えてくれています。(ちなみに史姫は、景近が自分の正体に気付いていることを知りません)

 

史姫本人が自暴自棄になったときは、「史姫の声は世界一だよ」と怖いくらいまっすぐな目で伝えます。ちょっと……いやすごく湿度が高めですが、めっちゃいい奴なんですよね……。

 

まあ、その感情が行き過ぎて、木の上に登って双眼鏡で観察するなどストーカーじみた行動に出ることもありますが……。

 

雨の中ずっと史姫の帰りを待ち続け、「どこで何をしていたの?」とメンヘラ彼女みたいなセリフで詰め寄ったりもしますが……。(やっぱ怖いかも)

……なぜ景近が史姫にこんなクソデカ感情を持っているかというと、景近の過去に関係があるようで……? その詳細は最新2巻&本編でご確認ください!

 

●ギャル系VTuberは清楚系優等生!? 裏が表で、表が裏な女の子、鶴咲緋莉

史姫の同級生で、恋心を抱いている相手が鶴咲緋莉。
前述の通り、事務所所属の大人気VTuber・鶴椿たづっちの中の人です。

たづっちは、にゃるにゃんのマネジメントをしている史姫の従兄弟・巧の推しで、いつも明るくポジティブなVTuber。まさに見た目通りの“ギャル”!!!!

 

にゃるにゃんにコラボを申し込んだのも彼女発信のイベントで、当の配信ではコラボ相手のにゃるにゃんのことをばっちりフォローし、さらには中の人へのフォロー!

ギャルに優しくされたら……好きになっちゃうじゃんねぇ!?

 

と、いうのが“たづっち”の性格なのですが、学校での緋莉は「清楚で誰にでも優しい模範的な優等生」!
それはとっても素敵なんだけど、VTuberってやっぱりキャラを作ってるんだなぁ……

と思ったそこのあなた! 心配はご無用!!!!

 

なんと「清楚系優等生」こそが裏の顔! 
緋莉の本来の性格は、たづっちに近いギャルギャルしいものだったのですよ!(大声) 
裏(たづっち)が表(ギャル)で、表(緋莉)が裏(優等生)だなんて、新しい……! 

それもそのはず、緋莉は理事長の娘という立場。両親に「優等生であること」を求められ、それを演じていたのですねぇ。(納得)

 

現に、史姫が自分の正体を知ったときは「たづっちと優等生の自分は違う(から幻滅した)でしょ」と自嘲めいたことを言う緋莉。

しかし、史姫がここで「優しいところが一緒だ」と一言!!(キャーーーー///)
キュートな顔に似合わずキザなセリフを言いやがりますね……!(照れてる緋莉も可愛い!)

あれ、でも緋莉ちゃんって、景近のことが好きなんじゃ……?

 

はい。これは史姫の勘違いで、景近の方をチラチラ見て笑顔を向けていたのは、彼女の親友である零(れい)ちゃんの恋を応援していたからでした! ちゃんちゃん!

 

そんなこんなで、緋莉と史姫はVTuberとしても交流を持ち始めたことから、学校内でも話す機会が増えていきます。

これはいい流れ! このままふたりの青春を見守っていきたい~~~~!

のですが、そこには当然この男が立ちはだかります――

 

そうだね、景近だね!
緋莉は必要以上に史姫と距離が近くなったことで、対抗意識を持たれ始めてしまいます。

しかも、緋莉自身も「売られた喧嘩は買うスタイル」なので、一触即発気味……!?
「猫」を取り合う、「鶴」と「狐」の図だ……。(ブルブル)

そんな恋?の三角模様もありつつ、わちゃわちゃ楽しい青春――

だけで終わるはずもなく……?

 

暴露系VTuberの「逢冥・デスボーン・スカルゲイズ」なる人物が登場し、急に不穏な気配が訪れます!

 

3人の青春もVTuberとしての活躍も、どう展開していくのかハラハラしっぱなし!

まさにリアルタイムで配信を見ているようなドキドキを味わえる漫画『おれは美少女VTuber』!
景近が表紙のコミックス第2巻が10月8日に発売予定! 1巻とあわせて購入を検討してみてくださいね! そして、連載各話はマガポケで好評配信中! こちらもチェックしてください!

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●『おれは美少女VTuber』
単行本第2巻、10月8日発売!

www.kodansha.co.jp

 

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