第79回カンヌ国際映画祭監督週間選出で注目を集める劇場アニメ映画『我々は宇宙人』。本作で初声優を務めた櫻坂46・山﨑天さんにインタビュー!アフレコの裏側や演じたキャラクター「目黒小夏」への想い、作品の魅力をたっぷりと語っていただいた。(読者プレゼントあり)
本作は、門脇康平監督が構想から完成までおよそ5年間(約1443日)の歳月を費やし、全編手描きで制作された作品。監督自身が絵コンテから作画・美術監督までを自ら担い、1秒ごとの絵がアート作品のように美しく、音のない映像単体でも充分楽しめるほどのクオリティを誇る。
写実的な作画表現によって、言葉だけでは伝えきれない登場人物の繊細な感情や表情の細やかな変化が綺麗に描かれていr7。約5年にわたる手描き制作が生んだ圧倒的な映像美は世界的に高く評価され、第79回カンヌ国際映画祭「監督週間」やアヌシー等の映画祭にも選出されている。
あらすじ
平成の田舎町。内気な少年・翼は、クラスの人気者・暁太郎と出会い親友となるが、暁太郎に「宇宙人」の噂が立ち始める。
ある事件で翼の過失から落ちた彫刻により、クラスメイトの小夏が怪我を負い、濡れ衣を着せられた暁太郎は孤立して二人の関係は途絶えてしまう。
高校時代に小夏(山﨑天)と再会し過去の出来事を振り返っていた翼(坂東龍汰)。大人になり不遇な日々を送る暁太郎(岡山天音)は翼と再会し、積み重なった葛藤を吐露する。
30年にわたるすれ違いの末、彼らは過去の傷と向き合っていく。
山﨑天(櫻坂46)インタビュー&撮り下ろしフォト
■声優初挑戦への想いとアフレコの裏側
‐ 今回、声優のオファーがあった時のお気持ちから教えていただけますか?
山﨑天(櫻坂46)(高校生の小夏 役)
本当に「自分でいいのかな」とびっくりしたんですけど、ずっと声のお仕事をやってみたいなと思っていたので、オファーをいただけてすごく嬉しかったです。
‐ どうして声のお仕事をやってみたかったのですか?
山﨑天
後輩にあたる四期生の映像(『櫻坂46 四期生物語』)でナレーションを担当させていただいた時にすごく楽しくて。声だけで表現するのってすごく難しいんですけど、純粋に楽しいなと思ったんです。あと、昔から自分の声にコンプレックスがあって全然好きじゃないんですけど、その好きじゃないものと向き合える時間でもあるので、やりがいも感じます。
‐ 改めてご自身の声を見直すような機会になりましたか?
山﨑天
なりました。録音してマイクを通してみると、自分の中でやっぱり違う声に聞こえたりするので不思議だなと思いました。自分では多分一生自分の声を好きになることはないと思うんですけど(笑)、ラジオとかも好きですし喋ったりするのはすごく好きなので、関わってみたいなと思っていたから本当に嬉しかったですし、びっくりしました。
‐ プレッシャーはありませんでしたか?
山﨑天
プレッシャーはありました。本当に何から何まで分からなかったので、「どうやってレコーディングするんだろう」というのも全く未知の世界すぎて、最初は不安でしかなかったです。
‐ どなたかに相談などはされましたか?
山﨑天
周りにアフレコ経験者があまりいなかったので、特に相談できる方はいなかったんですけど、監督がたくさんお話をしてくださって。すごく優しい方で、スタッフの皆さんも「こういう手順で撮っていきます」と細かく説明してくださり、私の不安要素をどんどん取り除いてくださいました。
■演じたキャラクター「目黒小夏」について
‐ 演じられたキャラクター「目黒小夏」の第一印象と、実際に演じてみてのご感想をお願いします。
山﨑天
小夏ちゃんが可愛すぎて、もし同級生にこんな可愛い子がいたら本当に好きになっちゃうだろうなと思うくらい、みんなが好きになるキャラクターだなと思いました。小夏ちゃんの繊細な優しさだったり、「誰も傷つけたくない」という優しさが声にもすごく表れているなと感じたので、とにかく優しく喋ることを意識しました。
‐ ご自身と似ていると感じるところや、逆に正反対だなと思うところはありましたか?
山﨑天
雰囲気はそれこそ正反対だなと思ったんですけど、劇中で梅のお菓子を食べているシーンがあって。私も梅が大好きなんですけど、たまたまだったらしくてびっくりしました。普段食べている梅のお菓子で、しかも「塊で食べるのが好き」という設定だったんですけど、私も塊で食べるのが好きだったので、すごくぴったりな共通点があって勝手に運命を感じてしまいました(笑)。嬉しかったです。
‐ 逆に「ここは違うな」と思うところはどこですか?
山﨑天
喋り方もそうですし、ローテンポで本当に優しく喋る口調なんですけど、私はどちらかというと普段から「声がでかい」と言われるタイプで、よく叫んだりもするので(笑)、そこは大きな違いがあるなと思いました。
■作品の映像美と声のアフレコの難しさ
‐ 今回のアニメは全編手描きで作られているとのことですが、最初に映像をご覧になった時どう思われましたか?
山﨑天
アニメーションというジャンルではあると思うんですけど、また別の次元に飛び越えているなと思いました。1秒1秒、1枚1枚の絵が本当にアート作品だなと感じましたし、美しすぎて音なしで映像だけでも十分楽しめるくらい綺麗だなとすごく思いました。
‐ その素晴らしい絵に対して、自分の声で表現を乗せるというのは難しかったですか?
山﨑天
やっぱり声だけで表現するのは難しいですし、尺(時間)が決まっている中でセリフ量を喋るというシンプルな難しさも経験しました。
あとは、ご飯を食べながら喋るシーンにすごく苦戦しました。
‐ 実際に食べながらアフレコされたのですか?
山﨑天
はい、実際に食べながらやってみました! 最初は食べずにやってみたんですけど「食べながら喋っている感じ」が出せなくて。いろいろ用意してくださって、結局はおにぎりを食べながら喋っているんですけど、口に含みながら言葉を伝えるという技術的な難しさを経験してすごく勉強になりました。本当に声優さんってすごいなと思います。
■共演者・スタッフとのエピソード
‐ アフレコはどの段階から入られたのですか?他の方の収録が先に終わってからですか?
山﨑天
幼少期の小夏ちゃんの声(鈴木咲)はもうすでに入っていたので、私自身は、その幼少期の声を現場で聞き込んで、声をどんどん近づけていくという感じでした。
アフレコ自体は、坂東龍汰(後藤翼 役)さんとご一緒することもありました。本当にほとんどお話をしないままアフレコに入ったので、すごく緊張しました。「どんな声で来るんだろう」というのも分からない状態で撮ったのでドキドキでした。
‐ 坂東さんの印象はいかがでしたか?
山﨑天
1日しかお会いできなかったんですけど、すごく少年のような方 だなと思いました。監督もそうだったんですけど、坂東さんが床に寝転びながら台本を読み出したりして(笑)。「私はどうすればいいんだろう?」と思いながら、一応正座して隣に座ってみたりしたんですけど。子供の頃のまま大人になったような、すごく心が綺麗な方なんだなと思いましたし、現場の雰囲気をすごく明るくしてくださいました。私が一度セリフを噛んでしまった時も笑って励ましてくださって、なんて優しい方なんだろうと思いました。
‐ アフレコ時、映像はほぼ完成形だったそうで、その意味では合わせやすかったですか?
山﨑天
そうですね。小夏ちゃんのイメージも監督の中で明確に決まっていたので、そこにどんどんすり合わせていく感じでした。
最初は「一旦そのまま自分の声で読んでみてください」と言っていただいて、そこから「幼少期の小夏ちゃんが大人になったらこんな声かな」というのを2人で話し合いながら、幼少期の優しくて柔らかい感じに寄せていきました。
■1人でのレコーディングと独自の練習法
‐ 普段のレコーディングとの違いや、アフレコブースに入った時の感覚はいかがでしたか?
山﨑天
そもそも1人でブースに入ることがほとんどなくて、グループ(櫻坂46)だと数人で一斉にレコーディングすることが多いので、1人で入ること自体がすごく緊張しました。
あと、映像を見ながら声を当てるのがすごく難しかったです。昔キッザニアでアフレコ体験をしたことがあってすごく楽しかったんですけど、それとは比べものにならないレベルでめちゃくちゃ緊張しました。どうやって当てていくのかも未知すぎて、「これで合っているのだろうか」という気持ちでのレコーディングでした。
‐ 一番びっくりしたことは何ですか?
山﨑天
映像と台本、あと秒数(タイムコード)が出ているじゃないですか。私は怖くて、「何秒の時にこのセリフを言う」というのを画面で見ながらやる器用なことができなくて……。
だから、映像を全部覚えていきました!
「この感覚だと、次はこのシーンが来るな」というのを、何回も何回も映像を見て頭に入れて臨みました。秒数で器用に合わせている声優さんは本当にすごいなと思いました。
‐ 口の動き(リップシンク)のタイミングはどうやって合わせたんですか?
山﨑天
細かい指示は特になかったんですけど、とにかく映像を丸暗記していきました。ブースでは監督が仮で入れてくださった可愛らしい声が入っていたので、そのタイミングを参考にしつつ、ほぼ暗記で当てていった感じです。
■「自分史上1番可愛い声」への挑戦と役作り
‐ 櫻坂46のメンバーも山﨑さんの声だと気づかなかったとおっしゃっていましたが、小夏の声を出すにあたってどのように声を作っていったのですか?
山﨑天
私の中で「自分史上1番可愛い声」なんじゃないかというくらい可愛く出しました(笑)。現場で監督が小夏ちゃんの幼少期の声をたくさん流してくださって、そこにどんどん寄せていきました。何度も「小夏ちゃんが大きくなったらどういう声かな」というのを監督と相談しながら作っていったので、苦労はしました。
‐ 完成した映像でご自身の声を聞いてみていかがでしたか?
山﨑天
精度の高いマイクに乗っている声って、自分のものでなくてもすごく好きなんです。完成された音を聞くのを楽しみにしていました。小夏ちゃんは「あ」とか「え」とかの驚いたとき の吐息もすごく優しくて繊細だったので、そこをずっと意識していました。そういう繊細な音が綺麗にマイクに乗っているのを聞いてワクワクしました。
‐ 繊細な感情や小夏らしさを表現するために心がけたことはありますか?
山﨑天
小夏ちゃんはすごく優しい子なんですけど、優しいからこそみんなのことを平等に見ている目線があるなと思っていて。変に贔屓(ひいき)もしないし、悪く思ったりもしない。周りに流されない意思の強さみたいなものをしっかり持っている子だなと思ったので、可愛くなりすぎないというか、意思の弱い可愛さとは違う「大人の優しさ」「芯の強さ」を意識して演じました。
■門脇監督からの熱い評価について
‐ 門脇監督は小夏というキャラクターについて「これからのアニメ映画の新しいヒロイン像にしたい」という強い思いがあり、特にライブでの山﨑さんのパフォーマンスを見て「彼女こそ新しい時代のヒロインになる」と直感したとおっしゃっていました。その熱い言葉を受けてどう感じられましたか?
山﨑天
最初は全くそういうお話を聞いていなかったのでびっくりしました。ネットでそのコメントを見て、「本当におっしゃったのかな?」と信じられないくらいびっくりしました。
‐ 監督から直接はお聞きになっていないですか?
山﨑天
直接は聞いていないです。「新時代のヒロイン」なんて大それたお言葉をいただけて本当にありがたい限りなんですけど、びっくりしました。パフォーマンスを見てくださっていたというのも知らなかったのでびっくりです。
監督と作品についてお話はさせていただいたんですけど、全然知らなくて。すごく優しい方なので、恥ずかしかったんですかね?
‐ そのコメントをご覧になってから、監督との心の距離が近くなったりしましたか?
山﨑天
そのコメントを見てからまだ監督にお会いしていないので、本当かどうか確認したいです(笑)。見誤っちゃうとぬか喜びになっちゃうので、調子に乗らないように頑張りたいなと思います。「どこを見てそう思ってくださったのか」は聞いてみたいです。
■作品のテーマ「不思議な青春」と制作現場の思い出
‐ コメントで本作の物語について「今までに見たことのないような不思議な青春」とおっしゃっていましたが、具体的にどこが不思議だと感じられましたか?
山﨑天
やっぱり「宇宙人」という部分はすごく不思議でした。絶対に自分が経験したことのない出来事なんですけど、「この怖さ分かるな」と理解できてしまうのも不思議でした。友達の顔が宇宙人に見えてしまう描写とかもすごくゾクゾクしましたし、今までに経験したことのない不思議さがありました。
‐ 過去のインタビューで「櫻坂46のライブのリハーサルの時間が好き」とお話しされていましたが、今回初めて声優の仕事を経験してみて、「この時間好きだな」と思った瞬間はありましたか?
山﨑天
アフレコブースで声を入れて、「じゃあ完成したのを一旦見てみましょう」となって、みんなで見る時間がすごく楽しかったです。血圧が上がったというか興奮しました(笑)。「あ、こうやって命が吹き込まれて完成するんだ」と、完成した瞬間を見られた感じがしてすごく素敵だなと思いました。
‐ それは、ご自身が出ているワンシーンをご覧になった時ですか?
山﨑天
そうです。自分が出ているワンシーンをとりあえず見た時だったんですけど、監督やスタッフさん含め、皆さんで映像を見る場面がすごく好きだなと思いました。普段自分の声があまり好きではないんですけど、自分として喋っているわけではないので客観的に見られたのかもしれません。
■ストーリーの魅力と周りの反響
‐ ストーリー的な面白さはどういうところに感じましたか?
山﨑天
本当にゾクゾクしますよね。ホラーでもサスペンスでもないんですけど、「このゾクゾク感は何だろう?」という感じで。「宇宙人」という絶対に現実的ではない存在なんですけど、すごくリアルで現実的に映っていて、幼少期の難しい感情やまだ名前のない感情みたいなものが繊細に表現されているなと思いました。「自分もこういう気持ちあったけど、なんて言えばいいか分からなかったな」という部分がすごく描かれていて、めちゃくちゃ面白いなと思いました。
台本を読んだ段階では分からなかった部分もあったんですけど、映像を見て「こういうことか!」と納得しました。セリフはもちろん、表情だけで描かれている部分がたくさんあるのがすごいなと思いました。
‐ 周りの反響や、メンバー・ファンの方からの反応はありましたか?
山﨑天
メンバーの松田里奈と藤吉夏鈴が、私の目の前で予告映像を見てくれたんです。そうしたらすごくびっくりしてくれて、「え、どこで喋ったの? 誰か分からなかった!」と言ってくれて嬉しかったです。「本当にすごいね!」とたくさん褒めてくれて本当に嬉しかったです。自分の声だと分からないくらい馴染めていたみたいで良かったです。
■本編で最も心に刺さったシーン
‐ 本作を通してご覧になって、特に印象に残ったシーンはありますか?
山﨑天
私が本当に好きだったのは、暁太郎がティッシュの山に潜り込むシーンです。ぐちゃぐちゃした感情や嫌な気持ちが、積み重なったティッシュで表現されていてすごく心にグッと来ました。
暁太郎の辛さが目に見えて分かりやすく、心が破裂するシーンはすごく痛くなりました。映像は美しいのに抱えている悩みはすごくリアルでぐちゃぐちゃだったりするので、その描き方が唯一無二で素敵だなと思いました。
■アニメ体験とグループ内での「好きな声」
‐ これまでにアニメをよく見たり、参考にされた作品などはありますか?
山﨑天
アニメはちょくちょく見ていて、すごく詳しいわけではないんですけど、『薬屋のひとりごと』や『チェ ンソーマン』にはすごくハマって見ていました。参考にというわけではないですが、身近にいる柔らかい声の人を思い出して「こうやって喋っているな」と参考にさせていただいたりしました。あとは、小夏ちゃんの幼少期の声をベースに、そこにどんどん合わせていった感じです。
‐ 櫻坂46のメンバーの中で「好きな声」の方はいますか?
山﨑天
森田ひかるの声がすごく好きで、本人にもよく言うんです。森田の「カ行(かきくけこ)」が特に好きで、カ行が入っている言葉がすごく素敵だなと思って本人にもよく伝えています。
‐ 本人はどんな反応をされるんですか?
山﨑天
すごく喜んでくれて優しいなと思います。歌声とかもすごく好きです。
‐ ちなみに、森田さんの「カ行」は他の人と何が違うんですか?
山﨑天
言葉がすごく立っているのと、喋り口調がずっと優しくて柔らかいんです。それこそ小夏ちゃんに近いところもあるかなと思うんですけど、ゆっくり優しく喋ってくれるので、話している時もすごく落ち着くし安心します。その中で特にかきくけこが好きだなと思います。
‐ 次に好きな音は?
山﨑天
「タ行(たちつてと)」です!
‐ 「てんちゃん」と呼ばれますもんね!
山﨑天
確かに! 最初に「て」が来ますね。ありがたい名前です。「てんちゃん」と言われてよかったです、いっぱい呼んでもらおうと思います(笑)
■山﨑天自身の変化とプライベートな一面
‐ 山﨑さんご自身の成長や変化について伺いたいのですが、グループ活動等も含めて変わったなと感じる部分はありますか?
山﨑天
副キャプテンという立場もいただいたので、最近はよりメンバーのことを客観的に見る場面が増えたなと思います。それまではクラスメイトのような感じで「このこと言ったら盛り上がるな」とか考えていたんですけど、後輩たちの未来を作っていってあげなきゃいけないですし、「これからの櫻坂46を作る子たちのために自分ができることをしたい」という考えにシフトしたなと思います。
‐ 駆け引きや嘘をつくのは苦手ですか?
山﨑天
駆け引きは苦手です。相手が傷つかないようにということばかり考えちゃうので、自分からいいものを渡したいんです。小学生の頃、シール交換で良いシールを渡したのに返って きたのがペラペラのシールで悲しくなっちゃって(笑)。「お母さんに買ってもらったのに……」とお母さんの気持ちを考えると切なくなって、そこでシール交換はやめました。
‐ 劇中 に、印象的なドライブシーンがありますが、山﨑さんご自身も運転免許をお持ちですよね。普段ドライブはされますか?
山﨑天
実家に帰った時に大阪でよく乗っています。1人だとまだ少し怖くて隣にお父さんがいないと乗れないんですけど、お父さんが「大丈夫だよ」「運転うまいよ」と褒めて励ましてくれるので、助かっています。最高のメンタルサポーターです(笑)
‐ 最後に、これから本作をご覧になる方へ、見どころとメッセージをお願いします!
山﨑天
どこか懐かしい青春の爽やかな気持ちや、その裏で子供ながらに抱える苦しさや痛みなど、本当に感情がぐちゃぐちゃになるような作品で、ずっとドキドキしっぱなしでした。そういったところをぜひ楽しんでいただきたいです。
私は「声」という形で参加させていただきましたが、とにかく映像や絵が本当に素敵で、言葉だけでは表現できない繊細な感情や表情の変化が綺麗に描かれているので、その絶妙な変化をぜひ目に焼き付けていただきたいなと思います!
山﨑天(やまさき てん)プロフィール
2005年9月28日生まれ、大阪府出身。櫻坂46の二期生で副キャプテンを務める。2018年に坂道合同オーディションに合格し、グループに加入。2021年にファッション誌「ViVi」の専属モデルに抜擢。テレビ朝日ドラマ「デス(青春)ゲーム」で地上波ドラマ初主演を務める。
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「自分史上1番可愛い声を出しました(笑)」
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山﨑天(櫻坂46)
■撮り下ろしフォトギャラリー
[インタビュー:安田寧子/写真:三平准太郎/ヘアメイク:新山知佳(flat-c.)/スタイリスト:武久真理江]
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初日舞台挨拶
ジャパンプレミア
ß
劇場アニメーション『我々は宇宙人』
《INTRODUCTION》
2022年に“才能が潰されない世の中”を目指して誕生した映画レーベル・NOTHING NEWによる初の長編アニメーション作品であり、第79回カンヌ国際映画祭監督週間でのワールドプレミア上映、さらにアヌシー国際アニメーション映画祭2026長編コンペティション部門(2026 Feature Films: Official)への選出を果たすなど、公開前から世界的な注目を集めている長編アニメーション映画『我々は宇宙人』。
本作は2026年9月25日(金)よりTOHO NEXT・NOTHING NEW共同配給にて全国劇場公開です。
NOTHING NEWの初長編アニメーション映画の企画・脚本・監督を務めるのは、YOASOBI『優しい彗星』などを手がける29歳の新たな才能・門脇康平。門脇監督が生み出す写実的で未体験の映像表現と、美しいだけで終わらせない緻密な世界観は、アニメファンのみならず、世界中の人々に衝撃を与えている。音楽には今最も勢いのある新世代を象徴する音楽家・Yaffle。そして主人公の内気で普通の青年“翼”と、人気者で特別な存在“暁太郎”。二人に声を吹き込むのは、映像業界からオファーの絶えない、超実力派スターの坂東龍汰と岡山天音。
翼と一番家が近いクラスメイトの“小夏”に山﨑天(櫻坂46)、翼の友達で暁太郎の密かなファンである“バタ原”に松井ケムリも出演。主題歌はadieuの「ささくれ」(作詞・作曲:Yaffle (Sony Music Labels))に決定している。また「チェンソーマン」「ルックバック」の漫画家・藤本タツキ先生が「僕は超超大大大好きな映画でした。絶対に何回も見に行きます!」と太鼓判を押している。
《STORY》
「ピーピロリロリロ。地球での極秘任務完了。宇宙へ帰還します!」
平成のある田舎町
内気で“普通”であることに悩む少年・翼は、
小学三年生の春、クラスの人気者で“特別”な存在の暁太郎と出会い、親友になる
二人だけの遊び、意味のない会話、夕暮れの帰り道-
世界は確かに、彼らのものだった
しかしある日を境に、暁太郎はクラスの中で浮いた存在となり、噂や視線が彼を囲んでいく
やがて起こる、取り返しのつかない事件
「もしもさ、俺が宇宙人だったらどうする?」
これは二人の青春物語なのか それとも消したい記憶なのか
30年にわたる友情を描いた、かぎりなく青い旅立ちの物語-
キャスト: 坂東龍汰 岡山天音
山﨑天(櫻坂46) 松井ケムリ
槙木悠人 中込佑玖 鈴木咲 末永陽
企画・監督・脚本: 門脇康平
音楽: Yaffle
主題歌:adieu 「ささくれ」 作詞・作曲:Yaffle (Sony Music Labels)
配給: TOHO NEXT・NOTHING NEW
企画・製作・制作: NOTHING NEW
協力:MIYU PRODUCTIONS
©NOTHING NEW, MIYU PRODUCTIONS
公式サイト:https://nothingnew.film/wearealiens/
公式X:https://x.com/wearealiens0925
2026年9月25日(金)全国劇場公開





















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