映画『メットガラ ドレスをまとった美術館』。セレブがこぞって着飾るのは他のレッドカーペットもですが、このメットガラはファッションデザイナーとともに現れ、席料も１人あたり25000ドル（今日のレートで278万円ほど）もかかるのがほかと違う！
主役は2人。服飾部門のキュレーター、アンドリュー・ボルトンと主催者であり「VOGUE」誌編集長のアナ・ウィンターです。
この映画の個人的に好きなところは、登場するプロたちが自分たちのポリシーを語り過ぎないところです。多くを語らないからこそ、ものすごく響くポロっと出るひと言があるんですよ、後半に。常にトム・ブラウンに身を包むアンドリュー、常にスタバのベンティサイズかとにかくコーヒーを手にするアナも素敵です。ぜひぜひご覧ください！ （Y）
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