#Tokyo2020オリンピックDay 11。
女子ボクシングフェザー級で、日本女子史上初の金メダルに#入江聖奈 が輝いた。本大会初出場の彼女は試合直後の記者会見で「ほっぺつねったんですけど、夢みたいで、今も夢の中みたいです」と率直な感想とともに、大学卒業後はボクシングを引退する旨を表明した。

続いて最終日だった体操競技では、#橋本大輝 が鉄棒で金を獲得。団体総合の銀、そして個人総合の金に続き、本大会で3個目のメダルをマークした。

体操女子団体戦で途中棄権したアメリカ代表の#シモーネ・バイルズ が、平均台決勝に出場し、銅メダルを獲得した。本種目で金に輝いたのは、中国代表で16歳の管晨辰だ。

最後に、レスリング男子グレコローマン77キロ級に出場した#屋比久翔平 が銅を獲得。敗者復活戦から勝ち進み、見事にランクインを果たした。

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Photos: Getty Images

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