作詞 :武田鉄矢 / 作曲 : 山木康世
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【原曲】

https://youtu.be/mB0JJlfN7YE

山野さと子さんVer.友達だから97
https://youtu.be/Cgk9MYSbnGs 

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ドラえもん のび太と竜の騎士 1987公開

藤子不二雄名義としては最後のドラえもん映画作品。恐竜が大好きであった藤子・F・不二雄は、かつて執筆した『のび太の恐竜』に続き、恐竜を題材とした長編の執筆に意欲を抱いた。そしてこのストーリーにエピソードとして、彗星衝突による恐竜滅亡説、恐竜人ディノサウロイドを盛り込むことにした。
恐竜絶滅の原因として「彗星衝突説」が採用されている(隕石・小惑星説とは異なる)。藤子Fは彗星衝突説を先に知り、絵にもなり、またストーリーもドラマティックになるという理由で、本作に取り入れることにした。しかし、作品完成から間を置いて後から考えると隕石衝突説の方が有力だったと思うようになったという。
地底人(恐竜人)については、カナダの古生物学者デイル・ラッセルが1982年に提唱したディノサウロイドの写真を雑誌で見て、地底人のデザインの参考にしたという。デザインとしてモチーフにしたとの明言はないが、このディノサウロイドより作品のインスピレーションを得たということについては、別の著書においても語られている。
また本作は、なにかかっこいいタイトルをということで『のび太と竜の騎士』として連載を開始したが、連載3回目くらいまでこの竜の騎士が善玉であるか悪玉であるかさえも決めておらず、物語の結末も連載の半ば辺りまで決まっていなかった。また前作までのサブタイトルは漢字のみだったが、今作で初めて、ひらがながついている。
物語序盤ではスネ夫が恐竜の存在を否定しようとする展開で進行するなど、大長編には珍しくスネ夫が話の中心になっている。また『のび太の大魔境』の後の出来事であることが、(明言は避けられているが)「以前にアフリカを衛星写真で調べたことがある」というセリフから示唆されている。
序盤でスネ夫が行方不明になる。この「主要メンバーの1人が行方不明になり、残りのみんなが助けに行くことから冒険が始まる」展開は大長編8作目にして初であり[要出典]、後のシリーズにも受け継がれている。
当初の漫画版や映画での「ステノニコサウルス」が、恐竜の学説の変化に伴い、近年の漫画版では「トゥロオドン」に改められている。トロオドンのことである。
大長編シリーズで、昭和の内に連載し終えた最後の作品
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