吹替の1つの魅力にセリフの言い回しの面白さが
あります、長セリフではないですが心に響く
掛け合いの演技を中心に、ご紹介します。

第11回は、2009年に全米中で物議を醸し、誰も触れたくない
タブーな内容として話題になった作品です、死を受けいれる
準備が出来た姉・姉への医療処置を拒否する妹・それを認めたくない母親
突き詰めると、倫理感がキーワードになってくる内容です。

さらに、通常は英語音声に付ける日本語字幕を
吹替セリフ全てに、付けましたので
文字情報としても、お楽しみ頂けます。

■作品情報
・私の中のあなた (2009) ※ソフト版のみ
・アナ・フィッツジェラルド役-アビゲイル・ブレスリン(宇山 玲加)
・サラ・フィッツジェラルド役-キャメロン・ディアス(朴 璐美)
・キャンベル・アレクサンダー役-アレック・ボールドウィン (福田 信昭)
・ケイト・フィッツジェラルド役-ソフィア・ヴァジリーヴァ (浅野 真澄)
・デ・サルヴォ判事役-ジョーン・キューザック (唐沢 潤)

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