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アイドルグループ・嵐のメンバーで、俳優としても活躍している松本潤(まつもと・じゅん)さん。

『松潤(まつじゅん)』の愛称で親しまれ、いまや国民的アイドルとしての地位を確立しています。

そんな松本潤さんの姉や家族に関するエピソード、最近の活躍など、さまざまな情報をご紹介します!

松本潤には姉がいた!ヤンキーよりも強かったって本当?
松本潤さんには2歳年上の姉がおり、2020年2月15日放送のバラエティ番組『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で姉弟エピソードが明かされ、話題になりました。

兄弟に関する話題になった際、松本潤さんはやんちゃだった自身の小・中学生時代を振り返り、「上級生たちに目を付けられてしまった」と告白。

そんな時、姉が学級委員をしていたため、不良たちの間で「学級委員の弟だから手を出すなよ」という空気になったそう。

続けて、松本潤さんは「姉は見た目も性格も全然怖くない」と説明。その肩書きに助けられたと感謝していました。

松本潤は家族思い!大ケガしたエピソードに「いい子だな」
松本潤さんが、2020年12月12日放送のバラエティ番組『嵐にしやがれ』の中で、小学2年生の時に大ケガをしたというエピソードを語りました。

夏休み、近所の駄菓子店で友達と買い物を楽しんでいたという松本潤さん。店から飛び出した瞬間、大きなトラックにはねられそうになったといいます。

すぐに後ろに下がり、トラックをかわした瞬間、後輪に右足だけ持っていかれ、20mほど引きずられてしまったそう。

右足首はもちろんボロボロに。しかし、松本潤さんが心配していたのは自分のことではなく、家族のことでした。

真っ青な顔色で駆けつけた母親に向かって最初に放った言葉が、「明日の家族旅行、行けなくなっちゃってごめん」。

旅行に行くことを何よりも楽しみにしていた家族の気持ちをおもんぱかり、涙ながらに謝罪したそうです。

このエピソードを聞いた嵐のメンバーは「うわ、すごいね」と一同に感心。「小学2年生なのに周りのこと気にしてるわけだ」と絶賛していました。

松本潤の現在・これからは?
松本潤さんが所属する『嵐』は、2020年12月31日をもってグループ活動を休止することを発表。松本潤さんは、活動休止についてこのようにコメントしています。

ずっと話し合いを重ねてきて、このような決断に至りました。

2020年まで5人で走り抜くこと、また、ファンのみなさんと楽しい思い出を最後まで描き続けられるように、1日1日を精一杯過ごしていけたら、そんな風に思っています。

このタイミングで発表させていただいたのは、応援してくれているファンのみなさん、一緒に仕事させていただいている関係者のみなさんに僕たちの決断を理解してもらうには時間がかかることだと思い、この時期に発表させていただきました。

また、きちんとお話しした上で、自分たちも前を向いて日々を過ごしていきたいという思いからです。

これからは20周年の今年も含めて、いままで応援してくださったファンのみなさんに感謝の気持ちを伝えていく、そんな時間になったらと思っています。

5人で団結して最後まで走るので、ついてきていただけたら嬉しいです。

松本潤さんは、グループ活動休止後も活躍の場を広げており、2021年12月30日に主演映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』が公開されます。

同作は、2016年と2018年に放送された人気テレビドラマシリーズの劇場版。松本潤さんは主人公の弁護士・深山大翔役を続投します。

そして、2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)で、主人公・徳川家康を演じることになった松本潤さん。

オファーが来た時はかなり驚いたといい、引き受けるかどうかをかなり悩んだといいます。

松本潤さんの活躍は止まることを知りません!これからも注目していきたいですね。

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