9日放送の「モヤモヤさまぁ~ず2」(テレビ東京系)の茶摘み体験で、狩野恵里アナウンサーが事故寸前の運転をする一幕があった。

番組では、さまぁ~ずの三村マサカズ・大竹一樹と狩野アナが、埼玉県所沢市の周辺を散策し、西武プリンスドームなどの名所や、狭山茶などの名物を紹介した。一行は散策中に「政貴増田園」を訪ね、大きな重機で茶摘みをしている様子を見学していたが、店主の勧めで茶摘みに挑戦した。

店主によると、免許は必要なく誰でも運転できるとのことで、まずは大竹が挑戦したが、番組では「あまりに無難に乗りこなしたためにカットした」と紹介し、引き続いて狩野アナが挑戦した。

無難に乗りこなした大竹とは反対に、狩野アナは、発信直後にガクンと車体を揺らしてしまい、いきなり危ない運転を炸裂させた。その後も、茶畑の中の1列のみを狩らなければいけないはずが、徐々に斜めにズレていき、急ブレーキを踏んだのか車体が大きく前後に揺れ始め、狩野アナ自身も反動でガクガクと揺れる事態に。

しかし、狩野アナの表情は真剣そのもので、バックで戻ってくる際には「オーライ」のつもりで、自ら片手を上げていた。

あまりに粗い運転に、番組では「事故寸前」「粗い性格の狩野アナには乗りこなせなかった」とテロップを表示し、見守っていた三村も「一生戻って来れねえんじゃねえか」「オーライの合図はこっちがするから」と、大ウケしながらツッコミを入れていた。

引用元
http://news.livedoor.com/article/detail/10454601/

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