タモリには、タクシーに乗ると別人になりきるという奇妙な趣味がありました。
きっかけは、運転手に医師と間違われたこと。
タモリは訂正するどころか、祖父の代から医者の家系だという架空の経歴まで作り上げました。
さらに、研究職の医師という設定を守るため、病院では研究棟の方へ向かい、真夏の暑さの中、汗だくになって歩くことに。
この体験が面白くなり、牧師、建材屋、ダイナマイト技師など、さまざまな職業になりきるようになったのです。
しかも、どんな話題にも対応できるように、新聞を隅々まで読んでいたというから驚きです。
2021年の『徹子の部屋』や2024年のラジオで、タモリ本人が語ったエピソードを紹介します。
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