舞台「いつかアイツに会いに行く-BEYOND THE MOON-」が開幕、䋝田圭亮「期待を大にして待っていてください!」&河田陽菜は日向坂46卒業後初舞台に挑戦
舞台「いつかアイツに会いに行く-BEYOND THE MOON-」が2026年9月3日、東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて開幕した。
新宿公演:紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA/2026年9月3日~9月8日
銀座公演:博品館劇場/2026年9月11日~9月22日
同作は、2025年に大好評を博した舞台『いつかアイツに会いに行く』の新たな世界を描く新章として、ストーリー・演出ともに更なる進化を遂げたオリジナル作品。
前作に続き演出・音楽・原案は小林顕作が、脚本は渡辺雄介と木乃江祐希が務め、新たな涙あり、笑いありのロードムービー演劇が誕生する。
主演にはアーティスト「ODAKEi」としても注目を集める新進気鋭の俳優・䋝田圭亮を迎え、さらに、梶原善、小柳心、澤田育子、千代田信一、富岡晃一郎ら、個性豊かな実力派の面々が名を連ねる。
さらに、昨年日向坂46を卒業した河田陽菜がグループ卒業後、初となる舞台に挑戦する。
【ストーリー】
伊藤緋色は、世の中の役に立ちたいけれど、いまいち何をすればいいか分からず悩んでいる男。ひょんなことからフィンランドの湖で謎の生物・マーモンと出会い、怪我をして動けないマーモンの代わりに、彼の母親がいるという月の裏側に向かうと約束する。
時折マーモンに体を乗っ取られるマーモンそっくりの男・杉本鉄太と共に渡米した緋色は、イーロン・マスクのもとへ向かった。イーロン・マスクなら月の裏側に連れていってくれそうだから。こうしてロサンゼルスからヒューストンまでの長い旅が始まる。道中、様々な人々と出会い、物語はあらぬ方向へ転がっていき…。はたして二人はイーロン・マスクと会うことができるのか!?
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3日には初回公演前にゲネプロが開催され、終了後、小林顕作、䋝田圭亮、梶原善、河田陽菜が報道陣の囲み取材に応じた。
主演の䋝田は「緊張しましたが、みんなと心を合わせて楽しくできました」とゲネプロを振り返り、「僕たちがここで待っています。ものすごく楽しくて、すばらしいものを絶対に観ることになります。なので期待を大にして待っていてください!」とメッセージを送った。
梶原は「1時間45分の公演時間の間に日本からヒューストンまで旅をするのですね。それだけでも大変なのですが、いろんな人に出会って、中には宇宙人も出てきます。ハートウォーミングなところもあります。(歌やダンスで演者は)大変ですが、楽しいお芝居です」とアピール。
河田は「この後、夜7時から初日になります。会場の雰囲気などどのようになるのだろうとドキドキしているのですが、みなさんに楽しんでいただける舞台にできるように頑張りますので、ぜひ、たくさん見に来ていただけるとうれしいです」と声を弾ませた。
日向坂46卒業後、初の舞台出演については、「今まではずっとグループでの舞台出演という形だったのですが、今回は日向坂46を卒業して1人で舞台に立ちます。このみなさんと一緒にできたことが本当にうれしくて。(稽古)初日の本読みのときは、『どういう雰囲気なのだろう』とちょっと怖かったのですが、本当に温かい雰囲気で、この作品に出演できてよかったなと心から思える作品だしカンパニーなので、本当に幸せです」と笑顔を見せた。
小林は「ロードムービー演劇と勝手に名付けてしまったのですが、旅で人と知り合って、自分の目的とはぜんぜん関係ないけどどうにかなっちゃうという話が好きなのですね。考えさせられるような演劇ではなくて、何も考えなくても、『こういうのって人生であるな』と、観ていただいた方に思っていただけるような、帰りにちょっとほっこりと温かい気持ちになれるような出し物をやりたいなと思っていました」と作品に込めた想いを明かした。
河田については、「トップクラスのアイドルをやっていた方なので、ちゃんとバリっと決めてくれる」と絶賛。「(䋝田、梶原、河田という)この3人のバランスがあれば、なんとかなるのではないかなとゲネプロを観て思いました」と手ごたえを感じたことを語った。
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