TBSの江藤愛アナが“エキスパート特任職トップスペシャリスト”という役職に昇進したことを6月2日の『週刊女性PRIME』が報じている。
記事によれば、入社12年目の江藤アナは、今春の人事にて一般企業で言うところの課長職にあたるポジションに抜擢されたそう。
「江藤アナより上にはアナウンスセンター部次長の堀井美香アナや小倉弘子アナがいるものの、3年先輩の出水麻衣アナさえも抜いてしまったようです。かつて同局ではエース扱いされていた出水アナですが、最近はMBA(経営学修士)を取得するために大学院に通い始め、将来的に退社する可能性がある。その点、江藤アナは『定年までいる』と公言していることから、会社も全幅の信頼を置いているのでしょう」(テレビ関係者)
若手だった頃は同期の田中みな実の陰に隠れていた江藤アナだが、今や押しもされもせぬ看板アナに成長。今回の報道にネット上でも、「今までの彼女の仕事ぶりを見れば納得の昇進だと思います」「アナウンサーとしての仕事に徹しているところに好感が持てる」「テレビ画面越しでも真面目で誠実な仕事ぶりが伝わります」と、プジティブな意見ばかりだ。
そんな江藤アナは、過去のラジオ番組でさらなる野望を明かしていたという。
「2019年の『爆笑問題の日曜サンデー』では、宇垣美里がTBSを退社した流れで、“江藤アナの今後”についての話題となりました。その際、江藤アナは『役員になるのもいいですね』と発言。これから女性が活躍していく世の中の情勢から可能性アリと睨んでいるようです。社長願望まではないようでしたが『副社長がいい』と出世欲はあるようでした」(芸能記者)
「課長・江藤愛」がこの先どこまで上り詰めるのか、いっそのこと、どこかで漫画化してみては?

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