6月22日放送の『テレ東系 旅の日〜充電旅&バス乗り継ぎ旅で7時間SP〜』で、バス旅史上でも珍しい“途中リタイア”という事態が発生し、視聴者の間で波紋が広がった。今回は滋賀県から岐阜県の郡上八幡城を目指す旅で、太川陽介、高橋尚子、井ノ原快彦の3人が挑戦。しかし順調に旅を進める中、井ノ原が膝を痛め、応急処置を施すも回復せず、岐阜県突入直後に無念のリタイアとなった。

太川は井ノ原の分まで頑張ると誓い旅を続けたが、SNS上では「バス旅での途中リタイアは初めて見た」「やらせでは?」といった声があがり、さらに「国分太一の件に関係しているのでは」という憶測も浮上した。井ノ原は現在『STARTO ENTERTAINMENT』の取締役CMOを務めており、国分の活動休止問題にも関わっている可能性があると指摘された。

ただし、番組の収録時期と国分の問題発覚時期を照らし合わせると、放送と発表の重なりは偶然と思われる。また、通常は途中リタイアがあると失格扱いになるが、今回のバス旅では“成功”扱いとなっていたことも視聴者の疑問を招いた。

過去にも印象的なトラブルはあったが、今回のような離脱は“超異例”であり、タイミングの悪さが井ノ原への疑念をさらに深めてしまった形だ。

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