「トランプ氏がプーチン氏に丸め込まれた」…こんな印象となったウクライナ停戦を巡る19日の米露首脳の電話協議。トランプ氏は対ロ追加制裁に消極姿勢を見せ、仲介役の撤退を示唆した。協議前の意気込みから一転、トランプ氏はなぜ変節したのか?その後、トランプ氏は、ウクライナに攻撃を続けるプーチン氏を改めて強く非難。ロシアへの追加制裁に踏み切る可能性はあるのか。一方、プーチン氏は「和平に向けた覚書作成の用意がある」と述べるが停戦の意志は見えない。キーウヘの大規模攻撃を続ける中、ウクライナとの国境沿への緩衝地帯を主張するなど、‟プーチンペース”が際立ってきた。侵攻を止めるためウクライナに残された選択肢は?
ゲストはトランプ政権の内情に詳しい明海大学教授の小谷哲男氏、『ロシア大統領権力の制度分析』の著者で防衛研究所主任研究官の長谷川雄之氏。ウクライナ停戦は遠のくのか…今後の動きを徹底分析。
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