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イギリス文学史に名を残す女流作家メアリー・シェリーの知られざる人生を初めて映画化した物語『メアリーの総て』。
200年にわたり愛され続けてきたゴシック小説の金字塔「フランケンシュタイン」。この恐ろしくも哀しい〈怪物〉を生み出したのは、わずか18歳の少女メアリー・シェリーだった―。
監督は、『少女は自転車にのって』(12)で第86 回アカデミー賞外国語映画賞サウジアラビア代表に選出、各国の批評家から絶賛を浴びたハイファ・アル=マンスール。今最も世界から注目を集める女優エル・ファニングを主演に迎え、哀しくも美しいメアリーの人生を極上の映像美でスクリーンに焼き付けた。
この度、エル・ファニングが初めて挑んだ本格的ベッドシーンの本編映像が解禁。
これまで謎のヴェールに包まれてきたメアリー・シェリーの人生を演じるにあたり、不安とプレッシャーを感じていたというエル・ファニング。作家を夢みていた10代の幼い少女から、次第に自らの道を切り開いていく大人の女性としての成長も描いている本作では、子役からの長い女優人生の中でも、母親役や歴史映画への出演など、初めての経験を多くしている。中でも、今回解禁された映像では、初めて本格的なベッドシーンに挑む美しい姿が映し出された。
この場面では、“異端の天才”と噂される、妻子ある詩人パーシー・シェリーと出会い、互いの才能に強く惹かれ合った二人が、父の反対を押し切り、駆け落ちしてきた直後の様子が描かれている。
2018年12月15日公開
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