【ウオーキングの極意】病気予防効果も　無理なく歩くための方法とは　ゲスト：大谷義夫（池袋大谷クリニック院長 医学博士）黒田恵美子（健康運動指導士）5月1日（水）BS11　報道ライブインサイドOUT

病気予防には身近で手軽なウオーキング。米国立がん研究所によると「多く歩く人ほど死亡リスクが下がる」という。また歩くことで、がん・肺炎・心筋梗塞・脳卒中・認知症などの発症を減らすことも、国内外の研究結果で明らかになっている。
毎日のウオーキングを無理なく行うには…。ポイントは日頃の「立ち姿勢」と、歩く時の「腕のふり方」。正しい方法を覚えれば、体に負担をかけずに歩くことができるという。専門家から歩き方の極意を学ぶ。
ゲストは、呼吸器内科医・医学博士で、1日１万歩のウオーキングを実践する池袋大谷クリニック院長・大谷義夫氏と、人生の最後まで自分の足で歩くことを目的とした「ケア・ウォーキング」の普及に努める健康運動指導士・黒田恵美子氏。正しいウオーキングの知識を解説する。

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