映画『二十歳に還りたい。』が、現在、全国劇場にて大ヒット上映中。
この度、主演:津嘉山正種のインタビュー映像とメイキング映像が解禁!

インタビュー映像では、「まもなく私は80代になります。作品に関わる度に思うのですが、どんな作品、どんな役と考えながら、作品に参加するようになりました。この『二十歳に還りたい。』に関して言いますと、ひょっとしたらですよ、もしかしたら、コロナの騒ぎもありましたし、この作品が私の遺作になるかもしれない。と、いつも思い続けながら演じていました。遺作になるとしても私はそれで、いい出会いがありましたと、言えるような作品だったと思います。」と覚悟を語った。また、本作のテーマである「無償の愛」については、「世の中、混沌として、あちらこちらで、まだ争いが起きている。なぜ、この争いが起きているのか。多分、皆さんが争いや紛争に巻き込まれた、あるいは巻き込んだ、そういった方々が、無償の愛という見返りを求めない、利他の心と言いますか、相手の心を考えて、相手の立場を考えて思いながら毎日を生きることが出来れば、こういう紛争は起きないのではなかろうかと思うんです。だから人間は生まれてきたからには、最終的には利他の心を持っていたということで、もし、人生を終わることが出来たら、多分世の中は、色々違う方向に変わっていくのではないだろうかと、そう思います。」と、俳優のみならず、ナレーターや洋画の吹き替えでならした渋い美声で、至言を語った。

メイキング映像では、津嘉山演じる寺沢一徳が、若き日に仕事にかまけて家庭を顧みないシーンや、撮影の合間に赤羽監督と津嘉山による閑談風景、クランクアップの様子など貴重な映像となっています。

『二十歳に還りたい。』
製作総指揮・原作/大川隆法
田中宏明 三浦理香子 永嶋柊吾 伊良子未來 上杉祥三 津嘉山正種
監督/赤羽博 製作/幸福の科学出版 製作協力/ARI Production ニュースター・プロダクション
制作プロダクション/ジャンゴフィルム 配給/日活 配給協力/東京テアトル Ⓒ2023 IRH Press

【STORY】
一代で大企業を築き上げ、世間から「経営の神様」として尊敬されていた寺沢一徳は、引退後、高齢者施設で孤独な日々を送っていた。唯一の慰めは、施設を訪れる学生ボランティアの山根明香。晩秋の夕暮れ、明香と散歩していた一徳は、自らの過去を打ち明ける。社会的な成功の影で家族運に恵まれなかった人生。彼の話に深い悲しみを覚えた明香は、夕日に向かい、神様に彼の願いを一つだけ叶えて欲しいと祈る。そんな彼女も失恋の痛みを心に秘めていることを知っていた一徳。彼女のために、何かできれば。もう一度、二十歳に還りたい――。そう願った瞬間、一徳は見知らぬ大学のキャンパスで二十歳の青年となっていた。これは現実なのか?一徳は、今度こそ悔いのない一生を送ろうと、夢のような「第二の人生」を歩みはじめる。

映画『二十歳に還りたい。』 全国公開中

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