この動画では2024年1月7日から放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」を見逃してしまった方や、途中から見始めたい方のためにすでに放送済みの回の登場人物とドラマ展開に重要なポイントを時系列にご紹介します。第11話、12話、13話、14話、ダイジェスト

今回の動画では
第11回「まどう心」2024年3月17日放送
第12回「思いの果て」2024年3月24日放送
第13回「進むべき道」2024年3月31日放送
第14回「星落ちてなお」 2024年4月7日放送
までの内容をご紹介します

お詫びと訂正
動画内テロップ(文字)で摂政を摂取と表示してしまっている部分があります。お詫びして訂正いたします

光る君へ (11)まどう心 2024年3月17日放送
986年、兼家の計画により花山天皇が出家し天皇の座を退位し、その後7歳の一条天皇が即しました。花山天皇に仕えていた為時は官職を失うこととなりますが、まひろは左大臣家の娘・倫子に父が復職できるよう口添えを頼みましたが
摂政となった兼家の決定を覆すことはできないと断られます。
諦めきれないまひろは兼家に直訴しましたが虫けらあつかいされ、追い返えされます。
道長とまひろは、密会を繰り返し、道長はまひろに「妻になってほしい」と迫ります。
しかし正妻ではなく、妾としてと言われ、まひろはその話を断ってしまいます

光る君へ (12)思いの果て 2024年3月24日放送
為時は職を失ったあとも官職に付けず、同僚の宣孝が生計を立てるために、まひろの婿を探すことを提案します。その頃、まひろと決別した道長は、かねてから持ち上がっていた倫子との縁談を進めるよう兼家に話しますが姉の詮子は、藤原家との因縁が深い明子と道長の縁談を進めようと図ります。まひろは、宣孝に縁談を進められますが、見知らぬ男の正妻になるより、自分が愛する道長の妾になることを選び、道長と合う約束をします。しかし、そのことを伝えるまえに、道長から「倫子」との縁談の話を聞き、言い出せなくなってしまいます

一方、為時は、病に倒れ面倒をみていた妾の「なつめ」が、生き別れの娘に会いたいといわれ、まひろに娘を探すよういいます。まひろは、娘の「さわ」をみつけ、母の元へと連れて行き、なつめとさわは再開を果たしました。

光る君へ (13)進むべき道 2024年3月31日放送
兼家が摂政となり4年が過ぎ、道隆の娘の定子が元服してわずか20日後の一条天皇に入内しました。貧しい暮らしが続くまひろはある日、さわと出かけた市で文字が読めずに騙された親子に出会い、子供たちに文字の読みかけを教える習い事をはじめます。そのころ道長とともこの間に彰子(しょうし)という子供が生まれますが道長は、同時に姉、詮子の勧めで醍醐天皇の孫娘の源明子とも結婚します。倫子は娘の(彰子)しょうしの面倒を見る女房役に「まひろ」になってくれないかと手紙を出します。まひろは、手紙を読んで東三条殿にむかいますが、女房役の仕事を断ってしまいます

光る君へ (14)星落ちてなお 2024年4月7日放送

ある日、兼家は道長らを呼び、道隆を後継者にすると告げます。
道兼は納得がいかず激高しますがやがて兼家が逝去します
跡を継いだ道隆が摂政になり独裁を始め自分の嫡男の17歳のこれちかを蔵人頭に、更に娘を中宮にする命令をだしました。一方まひろはたねに読み書きを教えていましたが厳しい現実が待ち受けていました。

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