米大統領選の共和・民主両党の候補指名争いは3月5日、予備選や党員集会が集中する「スーパーチューズデー」を迎える。共和党は優位に立つトランプ前大統領に対し、ヘイリー元国連大使が巻き返す最後のチャンスだったが結果は?一方、民主党は有力なライバル候補が見当たらず、バイデン大統領が勝利?
11月の本選では、トランプ氏とバイデン氏による再戦の可能性が高まっている。トランプ氏は「4つの刑事裁判」を抱え、3月25日、不倫口止め料の支払いでビジネス記録を改ざんした事件の初公判を迎える。一方、バイデン氏は支持率の低迷に加え、81歳の高齢が支持者の間に不安を広げている。両氏が抱える課題は今後の大統領選にどう影響するのか?
ゲストは、アメリカ政治の動向を長年見てきた笹川平和財団上席研究員・渡部恒雄氏と、東洋大学国際学部教授・横江公美氏。アメリカ国民は「トランプVSバイデン」の再戦を望んでいるのか?今後の行方を徹底議論。
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