(Japanese)
1961年に公開された映画「ティファニーで朝食を(Breakfast at Tiffany’s)」主題歌『Moon River(ムーン・リバー)』を演奏してみました。後半はアドリブです。

・アレンジと伴奏:自作
・ハーモニカ:HOHNER Super 64X
・画像:Pixabay

〇 曲について(出典:世界の童謡・民謡)
『ムーン・リバー(Moon River)』は、1961年に公開された映画「ティファニーで朝食を(Breakfast at Tiffany’s)」主題歌。
主演女優のオードリー・ヘプバーンが劇中でギターを弾きながら歌った。同年のアカデミー主題歌賞を受賞している。
作詞:ジョニー・マーサー、作曲:ヘンリー・マンシーニ。
アンディ・ウィリアムス、ルイ・アームストロング、サラ・ブライマン、サラ・ヴォーン、フランク・シナトラなど、数多くのアーティストによりカバーされた。

〇 映画「ティファニーで朝食を(Breakfast at Tiffany’s)」のあらすじ(出典:ウィキペディア)
トルーマン・カポーティの同名小説をオードリー・ヘプバーン主演で映画化した不朽の名作ラブストーリー。ニューヨークのアパートで猫と暮らしているオードリー・ヘプバーン演じる娼婦ホリーは、宝石店ティファニーの前で朝食のパンを食べるのが大好き。ある日、彼女のアパートに作家志望の青年ポールが引っ越してくる。自由奔放で不思議な魅力を持つホリーに次第にひかれていくポール。ところが、テキサスからホリーの夫が彼女を連れ戻しにやって来て……。2013年、特別上映企画「スクリーン・ビューティーズ Vol.1 オードリー・ヘプバーン」にてデジタルリマスター版上映。

〇 歌詞
Moon river, wider than a mile
I’m crossing you in style some day
Oh, dream maker, you heart breaker
Wherever you’re going, I’m going your way
ムーンリバー とても広い川
堂々と渡ってみせる いつの日か
夢をくれたり 心を傷つけたり
あなたが行く所どこへでも
私はついていく

Two drifters, off to see the world
There’s such a lot of world to see
We’re after the same rainbow’s end,
waiting round the bend
My huckleberry friend,
Moon River, and me
2人の流れ者が 世界へ旅立つ
まだ見ぬ世界が広がる
私達は目指す 同じ虹の終わりを
待ち合わせましょう あの曲がり角で
私の大切な友達
ムーンリバーと私

WACOCA JAPAN: People, Life, Style.

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