再編集/完結MV
「渋谷駅」かつて愛した人を偶然見かけ、その後ろ姿に過去の想い出が心によみがえり熱い思いが込みあげる女性
しかし様々な思いを抱きながらも言葉を交わす事もなく雨上がりの渋谷街を其々の生活へと戻って行く様子を「ありふれた夜がやってくる」と表現しているのは今の女性の心情が伝わるような気がします。
更に「私だけ愛してた」という歌詞は
「私だけ」(を)と(が)の一文字が聴く人の想いと感情で曲のイメージが反転するかのような微妙な詞と情景を切なく奏でるマイナーコード曲との絶妙な楽曲構成は言葉で表現できない程に見事であり
永遠の名曲として愛され続けている理由ではないでしょうか
「竹内まりや」の歌声は誰にも表現できない聖域だと感じながら
自分はこの楽曲の女性は苦い想い出の中にも( 私だけが愛されていた )という事を心に感じながら家路に戻るという編集設定に想定して、二人が過ごしたであろう哀しみや喜びの日々を連想しながら日本の美しい四季と各都市の雅な夜景を重ね情感溢れる印象的なMVをと考え再編集しました♪
これにて竹内まりや「駅」のMV再編集アップは完了しました…
視聴可能な限りお楽しみください。

WACOCA JAPAN: People, Life, Style.

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