乃木坂46・向井葉月さん、始球式は「100点」
“先輩”源田夫人からの激励に笑顔
人気アイドルグループ「乃木坂46」の向井葉月さんが1日、ベルーナドームで行われた西武-ソフトバンク戦でセレモニアルピッチに登場。ボ―ルはツーバウンドだったが「100点ということにしたいです」と笑顔だった。
“登板前日”の8月31日、乃木坂46の元メンバーで、西武・源田壮亮内野手の妻・衛藤美彩さんから激励を受けた。「『頑張って。見に行くからね』と連絡をいただきました。美彩先輩も応援してくれてるなと思って頑張りました」と語った。
背番号46を着けて、大きく振りかぶってから左腕を振った1球は低い球筋でツーバウンド投球。「いろんな思いを込めて投げるぞと意気込んでいたのですが、マウンドに上がったら頭がパッと飛んでしまい、一瞬の出来事で終わってしまいました」と振り返った。
西武沿線に済んでいたのが縁で、子どもの頃から西武ファン。「ポスターを見てファンになりました。特に岡田（雅利）さんのファンです。ベンチにいる時でもチームを盛り上げる笑顔が素敵です」と語った。
投球の自己採点は「低いです」と語るも西武の選手からは「ノーバウンドに見えた」と声を掛けられたそうで「100点ということにしたいです」と笑みを浮かべた。
(Full-Count)
乃木坂４６・向井葉月の始球式で西武選手が優しさ発揮「ノーバンに見えました！と言ってくださって…」
「埼玉西武ライオンズ－福岡ソフトバンクホークス」（１日、ベルーナドーム）
「西武特急シリーズ」として、乃木坂４６・向井葉月が始球式に登場。豪快に振りかぶる投球フォームで、サウスポーから渾身（こんしん）の一球を投じた。
ファンの拍手に笑顔で「しゃべったら心臓が口から出てしまうんじゃないかというくらい緊張しました。大好きなライオンズの選手の皆さまと同じグラウンドに立てて本当に光栄でしたし、ライオンズファンの皆さまにも感謝の気持ちを込めてマウンドに立ちました」と笑顔。投球はワンバウンドとなったが、「投球の自己採点としては、低いんですが…、帰ってきたときに山野辺選手が『ノーバンに見えました！』と言ってくださったので、ライオンズの勝利への祈りも込めて１００点にしたいと思います」と、西武選手の優しさも明かした。
(デイリー)
「乃木坂46」の向井葉月さんが始球式に登場
“大胆振りかぶり”投法に場内大歓声
人気アイドルグループ「乃木坂46」の向井葉月さんが1日、ベルーナドームで行われた西武-ソフトバンク戦でセレモニアルピッチを行っただ。ボールを持った左手を突き上げ、大きく振りかぶって投じた一球は低い球筋で、ツーバウンドで捕手へ。スタンドから大きな歓声が上がった。
乃木坂46のメンバーのうち、野球好きの5人で構成される「乃木坂野球部」の一員。熱心な西武ファンとしても知られるサウスポーの向井さんは背番号「46」で登場した。大きく振りかぶって投じた一投はツーバウンドで捕手のミットに収まった。
西武ナイン同様、西武鉄道の特急「Laview」をモチーフとした銀色の期間限定「Laviewユニホーム」に身を包んで1球を投じた向井さん。ひたむきな投球と笑顔に、スタンドから大歓声が沸き起こった。
(Full-Count)
乃木坂46向井葉月が初の始球式、源田壮亮の妻・衛藤美彩からも前夜に激励
乃木坂46の向井葉月（24）が試合前、自身初となるセレモニアルピッチを務めた。
西武鉄道沿線で生まれ育ったといい、プライベートでも観戦に訪れるほど筋金入りの“獅子女”。この日は「西武特急シリーズ」として行われ、特急を模した銀色の「ラビュー」ユニホームを選手たちが着用する。向井も背番号46の同じラビューユニホームを身につけ登場。三塁線で一礼してから、マウンドへ向かった。
向井は「心臓バクバクで出る直前はしゃべれないし、しゃべったら心臓が出てしまうくらい緊張したんですけど」という状況で、左腕から投球。バウンド投球になったが、西武の選手たちからは「ノーバンに見えた！」と温かい声が飛び「ライオンズの勝利（への願い）も込めて100点にしたいところです」と幸せそうに話した。
源田壮亮内野手（30）の妻で、乃木坂46の元メンバーでもある衛藤美彩（30）からは前夜に「頑張ってね」と連絡が入ったという。「美彩先輩も応援してくれてるんだな、と思って頑張りました」と笑顔。「本当に光栄ですし、こんな経験2度とないなと思いますし、大切な思い出にして…。ライオンズが好きなのでライオンズファンの皆さんにも感謝して立ちました」と充実の時間を振り返った。
(日刊スポーツ)
乃木坂46向井葉月の“推し”は岡田雅利「笑顔が本当に輝いているなと」
乃木坂46の向井葉月（24）が試合前、自身初となるセレモニアルピッチを務めた。
大役の前にはマウンド近くでファンにあいさつし、あらためて岡田雅利捕手（34）“推し”であることを披露。投球後の報道対応では「チームを盛り上げる選手が岡田選手って、見てて分かったので。ベンチを盛り上げる笑顔が本当に輝いているなと思って、好きになりました」と思いを幸せそうに口にした。
そのベテラン捕手は現在、膝の手術を終え、来春の実戦復帰を目指してリハビリに励んでいる。5月の日刊スポーツの取材には「プロ野球界でも初めてくらいの手術なんで」と明かしている。
向井は今季出場している古賀や柘植ら捕手についても思いを話しながら「岡田選手が仕切る姿がすごく浮かぶんで…めちゃくちゃかっこいいなって思うので、試合でいっぱい見たいし、キャッチャー面だけじゃなく、バントとかも見たいと思います」と獅子きってのムードメーカーの復活を願っていた。
(日刊スポーツ)
乃木坂46・向井葉月、セレモニアルピッチに登板「いざ本番では頭が真っ白に」
乃木坂46・向井葉月が1日、ベルーナドームで行われた「埼玉西武ライオンズVS福岡ソフトバンクホークス」の試合前にセレモニアルピッチを行った。
投球を終えた向井は、「しゃべったら心臓が口から出てしまうんじゃないかというくらい緊張しました」と多大なプレッシャーを感じていたことを吐露。
「ライオンズへの応援の思いやたくさん練習に付き合ってくれた乃木坂46のメンバーやスタッフさんへの感謝の気持ちを込めて投げましたが、いざ本番では頭が真っ白になってしまって、あっという間に終わってしまいました」と投球を振り返った。
さらに「投球の自己採点としては、低いんですが…、帰ってきたときに山野辺選手が『ノーバンに見えました！』と言ってくださったので、ライオンズの勝利への祈りも込めて100点にしたいと思います」と満点を付けた。
(クランクイン！)
西武特急シリーズ3連戦はイベント盛りだくさん！終盤戦に向けて、負けていられない！
9月1日(金)からは、月のはじめのホーム3連戦！西武特急シリーズ開催です！
9月1日(金)は、熱心な“獅子女”でもある #向井葉月 さん #乃木坂46 がベルーナドームに初来場！
セレモニアルピッチや試合中イベントにご出演予定ですので、お見逃しなく！
ファームの試合もばっちりチェックしているという熱烈な“獅子女”である向井さんは、始球式ゲストとしてはベルーナドーム初来場！
自身初となる試合前のセレモニアルピッチのほか、試合中のイベントにも参加し、スタンドを盛り上げていただきますので、どうぞお楽しみに！
ゲスト出演イベント予定
17:40頃 セレモニアルピッチ
5回裏終了後 TRAIN-DANCE
7回表終了後 ライオンズ ラッキー７
乃木坂46 向井葉月さんプロフィール
東京都出身。2016年9月に応募総数4万8986人という実に4082倍もの狭き門をくぐり抜け乃木坂46の3期生として合格。
グループ活動のほかにも、舞台・ドラマ・バラエティーと、ジャンルを問わず多岐にわたる活動を行う。埼玉西武ライオンズの試合観戦が趣味。
グループ内でも乃木坂野球部としても活動し、野球応援楽曲「Never say never」へ参加。
また、個人としても3月16日(木)放送の『ナニモノ！』(文化放送)に出演し、ライオンズの魅力を熱く語った。
向井葉月さん来場コメント
ずっと埼玉西武ライオンズが好きだったのでベルーナドームのマウンドに立てることが本当に嬉しいです。
初めての経験なので今からとても緊張していますが、皆さんの青炎で私に力を貸してください！
9/1は是非ベルーナドームに応援しにきてくれたら嬉しいです。
一緒にライオンズに勝利を届けましょう！
そして2日(土)は、“勝利の男神”ことオードリー春日さんが来場＆“Laviewユニフォーム”を来場のお客さまに配布と、盛りだくさん！
オードリー春日さんは、フィールドトークショー(L’s Talk)からライオンズラッキー7まで盛り上げてくださること間違いなし！
試合も、試合以外にも、見どころたくさんの1日となりそうです！
西武特急シリーズの最終日となる9月3日(日)は、なんと西武特急シリーズ限定の『西武線1日フリーきっぷ』を来場のお客さま全員に配布いたします！
10月1日(日)まで使用できますので、試合観戦の際にはぜひご利用ください♪
さらに、ゲストとして銀色に輝くスーパー戦隊ヒーローたちが大集合＆最新作出演俳優 矢野聖人さんも来場決定！
試合終了後には『親子ハイタッチベースランニング』も開催されますので、ご家族皆さまで楽しめる1日となっております！
終盤戦に向けて、大事な9月最初の3連戦。
ぜひ選手と同じ銀色のユニフォームに袖を通し、勝利へと駆け抜けていきましょう！
2023年9月1日
埼玉西武ライオンズvs福岡ソフトバンクホークス
19回戦 ベルーナドーム
ライオンズ スターティングメンバー
先発 平良 海馬
1（遊） 源田 壮亮
2（左） 岸 潤一郎
3（右） 蛭間 拓哉
4（一） 渡部 健人
5（指） 栗山 巧
6（二） 外崎 修汰
7（三） 佐藤 龍世
8（捕） 柘植 世那
9（中） 西川 愛也
監督 松井 稼頭央
ホークス スターティングメンバー
先発 石川 柊太
1（二） 三森 大貴
2（遊） 今宮 健太
3（右） 柳田 悠岐
4（指） 近藤 健介
5（一） 中村 晃
6（左） 柳町 達
7（中） 上林 誠知
8（三） 野村 勇
9（捕） 甲斐 拓也
監督 藤本 博史
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