タレントの王林が4月22日、川崎市内で、自身がプロデュースするブランド「わいは」の発売開始を記念したイベントに出席した。

「わいは」というのは、青森の方言で、驚いた時や、サプライズを受けた時に口をついて出る感嘆詞的な言葉。王林は「What is heart」という英語の表記を用いて「ワットイズハート」=「ワッイズハー」=「ワイハ」と読ませることにした。

デザインも強い郷土へのこだわりを折り込み、この日の衣装として選んだシャツは、祖父が津軽塗の重箱を作成した際のデザインを、そのまま引用したという。「青森の文化をファッションに落とし込むことで、皆さんにお伝えできるものがあれば」と青森のPRに力を込めた。

まだ、祖父には自分のブランドの品を直接見せられていないという。「この柄のワンピースを着て、おじいちゃんに会いに行きたい」と声を弾ませていた。

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