(見どころ頭出しあり)2023年3月31日、有楽町朝日ホールにて、「連続ドラマW フィクサー Season1」完成披露試写会イベントが行われ、唐沢寿明、藤木直人、町田啓太、内田有紀、小泉孝太郎、要潤、小林薫、西浦正記監督が登壇。大人の魅力溢れる本ドラマの見どころなどを語った。
また、この日登壇が叶わなかった、斉藤由貴、西田敏行からのビデオメッセージも披露された。
【見どころ頭出しチャプター】
00:00 オープニング
00:12 最初のあいさつ
08:00 脚本を読んで
11:18 町田啓太はマザコン!?
21:12 本作の魅力
23:35 唐沢寿明「ほんとにキモいんですよ」
26:01 唐沢寿明「僕にも町田くんみたいな時期があったんですよ」
26:46 藤木直人がもみ消したい過去は?
28:28 斉藤由貴ビデオメッセージ
30:30 西田敏行ビデオメッセージ
32:35 唐沢寿明メッセージ
32:20 唐沢さんに「楽しそうだね」ってツッコまれるMCは、市場里奈(WOWOWアナウンサー)
33:45 フォトセッション
34:23 降壇シーン(内田有紀と小林薫のおふざけも)

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「連続ドラマW フィクサー Season1」

「連続ドラマW」の第1弾「パンドラ」シリーズをはじめ、「白い巨塔」、「昼顔~平日午後3時の恋人たち」など数々のヒット作を生み出した脚本家、井
上由美子が“フィクサー”を題材に描くノンストップサスペンス超大作。フィクサーを本格的に描く連続ドラマは日本にはなく、初めての試みだ。どこの世界にも物事には表と裏がある。本作は世の中を裏から操る“フィクサー”の暗躍と、金と権力に群がる人間たちを描き、3シーズンにわたる大型シリーズとして展開。
表舞台に立つ権力者を不敵な笑みで引き込む主人公のフィクサー・設楽拳一に扮するのは、唐沢寿明。Season1のゲストとして総理主席秘書官の中埜弘輝
役に藤木直人、昭和から政財界を操る闇のフィクサーともいえる本郷吾一役に西田敏行が決定。さらに、町田啓太、小泉孝太郎、要潤、斉藤由貴、内田有
紀、小林薫ら豪華顔触れに期待が高まっている。
昨今、配信ドラマも含めて国内外の無数の作品が世にあふれ、「本当に面白いか」という真価が今まで以上に問われている。そして誰もが珠玉の一作との
出合いを待ち望んでいる――。WOWOWが贈る本作、“目の肥えた大人のためのドラマ”から目が離せない。

《STORY》
ある夜、総理大臣を乗せた車が事故に遭い、死亡した運転手には飲酒運転の疑惑が……。さらに、新薬の認可をめぐる密約スキャンダルとの関係性も疑わ
れ始める。そんな中、事故の対応に追われる総理の秘書官・中埜弘輝(藤木直人)に近づくひとりの男がいた――。「フィクサー」とも呼ばれるその男の名は設楽拳一(唐沢寿明)。拳一は過去にも不祥事をもみ消し、今回の事故直前にも総理と電話で話をしていたのだった。
果たしてこれは偶然の事故なのか?欲望がうごめく政界で仕組まれた事件なのか?副総理の須崎一郎(小林薫)は昵懇の仲にある闇のフィクサー、本郷吾
一(西田敏行)と密談を重ね……。そして、取材に没頭する新聞記者の渡辺達哉(町田啓太)のもとに何者かからタレコミ情報が入る。その後、総理は辞任に追いこまれ、総裁選が幕を開ける――。拳一はキングメーカーとして政治家たちを手玉に取り、権力を掌中にしていく。

出演:唐沢寿明
  藤木直人 町田啓太 小泉孝太郎 要潤 吉川愛 斉藤由貴 駿河太郎
  / 西田敏行(特別出演)/永島敏行 富田靖子 陣内孝則 内田有紀 小林薫

脚本:井上由美子
企画・プロデュース:青木泰憲
監督:西浦正記
音楽:得田真裕
プロデューサー:村松亜樹 髙田良平 黒沢淳
制作協力:リオネス
製作著作:WOWOW

2023年4月23日(日)スタート(全5話)[第1話無料放送]

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