この曲はトラディショナルの宗教歌で、イギリスに古くから伝わる賛美歌とも、アメリカの黒人霊歌とも言われている。僕が初めてこの曲を知ったのは、ジュディ・コリンズと言うアメリカの女性フォーク・シンガーが1970年にリリースした”Whales and Niehtingales”と言うアルバムの中でアカペラで取っているのを聴いた時である。最近になって日本の女性シンガー、白鳥英美子が唄って話題になったが、こう言った美しい旋律の曲が見直されて来たのはとてもいい事である。もうずい分長い間、リズム中心の音楽が持て囃されて来たのだが、じっくりと聴ける育楽に耳を傾けて欲しいと思う。ダンス・ミュージックだけが音楽ではないのだから。
☆最近のライブ・コンサートでこの曲をよくプレイしていて、主旋律をスキャットで唄ったりしています。
ギター・プレイもテーマ以外にインプロヴァイズ出来るので、より原曲のイメージを拡げる事が出来るように思う。貴方も独自のソロ・プレイにチャレンジしてみてください。
中川イサト
多くの方に聴いて頂ければと思います。
また動画をご提供頂き感謝しております。
中川朋美 𝓣𝓱𝓪𝓷𝓴𝓼🎸💕
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