今回は、セクシャリティ(セクシュアリティ)をテーマにしゃべります。

Netflixで配信されている、賛否両論ある作品、マリリン・モンローについて描いた『ブロンド』映画を観て、性差のカテゴライズなど、あれこれ勝手解釈で。こちらの映画『ブロンド』ではマリリン・モンローの2人の男性とポリアモリーな関係が描かれていますが、これは実はフィクションで、映画の物語上はとても重要なキーになっています。それ以外にも、史実ではない部分が多い作品です。セクシュアリティについては実際には、女性とのお付き合いもあったようなので彼女はバイセクシャル、もしくはアセクシュアルのスペクトラムだったのではないかな、と……そんなマリリン・モンローの「生きにくさ」についてジェンダーの視点からのおしゃべりしていきます。

※ 途中から 映画のネタバレご注意ください。

これはあらゆるテーマについていえますが、自分をカテゴライズしておさまりのよい理解(わかったフリ)をすると、問題がより複雑になることがあります。特にセクシュアリティについては十人十色、人それぞれ傾向も千差万別なので「この人はこういう人、自分はこんな人」という理解・解釈・カテゴライズは避けたほうが良いと、個人的には考えています。

シンクロニシティクラブ
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主演:アナ・デ・アルマス 監督:アンドリュー・ドミニク
Netflix 『ブロンド Blonde』

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