#日向坂46 #濱岸ひより

このお仕事をする前から、誰も気にしないような些細なことで落ち込んでは泣いているタイプでした。日向坂46に入って周りと比べられることも多くなったので、そこからどんどんネガティブモードが進んでしまって……。「これじゃダメだ!」と気づいて、ある時から心の中で「人生、イージーモード」と唱えるようになったんです。そうすると見るもの、感じるものもパッと明るく、楽しくなってきて!本当に自分の捉え方次第ですよね。言葉にすると恥ずかしいのですが、〈チャラい〉を演じるんです(笑)私は結構演じることが好きなので、よくお風呂の中で一人カラオケをしては、アイドルやラッパーさんになりきっています。この前は気分がちょっとオラオラしていたので、ラッパーさんの曲を歌って悪を演じていました(笑)こんなふうにポジティブになれたのは、「誰も私のことをそんなに気にしていないし、別にいいや」と考えられるようになったのも大きいです。周りを気にしすぎると前に一歩も進めないので、良い意味でちょっと適当で、自己中心的なところがあっても良いのかな?「人生、イージーモード」で明日も頑張っていきます♪

with onlineインタビューより

WACOCA JAPAN: People, Life, Style.

Pin