映画『レッド・ブレイド』小倉優香インタビュー

原案を映画界の異端児・園子温が、総合演出をTAK∴名義で俳優としても活躍している坂口拓が務める忍者アクション映画『レッド・ブレイド』が、12月15日より公開される。

“リアル峰不二子”とも言われるスタイルでグラビアでも活躍中の小倉優香が、初主演にしてアクションにも挑戦。日本のアクションをけん引する坂口拓指導のもとで約1ヵ月に及ぶトレーニングを経て挑んだ本作について、撮影の苦労などを交えて話を聞いた。

劇中では、超ミニスカートの制服姿で過激なシーンにも果敢にチャレンジ。多くの女優を世に送り出してきた園監督をして「今後とっても業界を揺るがすとてつもない存在になる」と断言するほど、その存在感は圧倒的だ。「自分を偽らずありのままでチャレンジした」と語る池田に、撮影エピソードやパーソナルなことを聞いた。

──初主演でしかも忍者アクションでしたけど、お話を聞いた時はどんな心境でした?

小倉優香
小倉:初めて聞いた時はまだ台本は完成していませんでした。 その一週間くらい後に本決まりして、アクションだと知りました。ダンスをしていたのでアクションは余裕だと思って楽しみにしていましたけど、実際やってみると全然ダメで……。色々言われて1日目で心が折れました。

──アクションで難しかったところは?
小倉:例えば、ただキックをするならできますけど、本当に当てるわけではないので、止め方や筋力の使い方とかが難しくて。ダンスでは、どんな筋力を使おうがその形を表現として見せられればいいんですけど、アクションには正解があるので、そこが難しかったです。

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『レッド・ブレイド』小倉優香インタビュー

#小倉優香#グラビア#レッドブレイド

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