奈良の十津川温泉郷近くの十二滝 2026年4月18日朝
コンビニ的っぽいなんでも揃う道の駅、「奥熊野古道ほんぐう」から「「呼ばれた人しか辿り着けない」と言われている玉置神社へ向かう途中に見かけて撮影しました。何気なくあって美しかったです。長野にある中山道の名瀑、「小野の滝」に似て車道脇にあります。
十津川村は、司馬遼太郎の「街道をゆく」で読んで印象に残っている秘境の地です。2010年に登山を始めてからは、大台ヶ原、八経ヶ岳、山上ヶ岳、釈迦ヶ岳、伯母子岳、護摩壇山などを訪れるたびに、紀伊半島の山の奥深さに驚かされてきました。
司馬遼太郎「街道をゆく」参照。
「大阪市から五條市を経由して渓谷をゆく「十津川街道」の旅。たどりついた奈良県十津川村について、「幕末、十津川の人はじつによく働いた」と書く。十津川郷士と呼ばれ、孝明天皇の信任を得、坂本竜馬らと親交をもち、新選組とも戦った。そのわりに明治後に栄達した人はほとんどいない。明治22年に大水害で村は壊滅、多くの住人が北海道に移住し、新十津川町をひらいた。ドラマッチックな谷間の「街道」がここにある。」以上
WACOCA: People, Life, Style.