【マネ🚫】だって体重over大雪山旭岳往復慣行!モンベルのアルパイン スノシュー56(新品)がぶっ壊われてしまうのか?約10キロオーバーの山人が11.3キロの冬山ルート最終局面で過積載が牙を剥く
お客さまに使っていただく、モンベルのアルパイン スノシュー56を開封後
大雪山旭岳で実際の使い勝手を確認してきました。適合荷重が~68kg
のギアです。私の体重が72キロ。冬山装備で諸々加えると、77キロにはなります。
概ね10キロオーバーの重量が、スノーシューに載ります。「フレームが耐えられないのか」と、
思っていたので、できるだけフカフカの深雪には入らず、圧雪された道やトレースや踏み跡を
辿って歩きました。山頂への登頂も、山頂から姿見駅までの下山も問題なく歩いてきましたが、
1600m未満の圧雪されたスキーコースを降りているときに、
体重オーバーが引き起こす問題がでてきました。
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【内容】
山人の高井です。
モンベルのアルパイン スノシュー56に申し訳けないのですが、
体重オーバーの私が使用したらどうなるかを検証しました。
私の体重は72キロです。
冬山装備を加えると77キロです。
そんな私がスノーシューで大雪山旭岳を往復しました。
ロープウエイを使わずに、ビジターセンターから山頂までの工程です。
新品のスノシューなので、機材自体の不安はありません。
問題は、重量オーバーの人間が使うことと、使われる距離です。
山頂までの登りでは問題は一切ありませんでした。
むしろ、小型で小回りが利くので、
山の斜面を横に歩くトラ―バースでは
後ろ足を踏みつけることなく、快適に歩けました。
直登は足裏に付いている爪がしっかり機能して
安心して登ることができました。
問題は森林限界から戻った下山時に現れました。
1600m付近の姿見駅からビジターセンターまでの
圧雪されたスキーコースで下山をしました。
スノーシューの前爪を噛ませながら、ほぼ真っすぐに降りていました。
すると、つま先がスノーシューの全面の膜に当たりだし、
擦れてしまいました。
体重がつま先側に極端にかかる歩き方になったとき
「体重オーバー」が引き起こすトラブルを見ることになりました。
今回は「体重制限をオーバーして、スノーシューを使ってみました」
ちなみに、お客さまにスノーシューを使っていただく場合、
事前に体重を書いていただく理由が、このようなトラブルを避ける目的があります。
スノーシューも正しく使って快適なトレッキングを楽しんでください。
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山人(やもうど)として北海道の大雪山で登山ガイドを営んでいる北海道の地元ガイド高井です。大雪山を地元のガイドがご案内します。四季折々に大雪山は姿を変え、観光でこられた方に思い出を提供してくれます。山の天候は人を寄せ付けない日もありますが、天候に恵まれたら、山の営みを体験しにまいりましょう。大雪山の豊かな自然を体験できます!少人数制の山行でマイペースで無理のない安心な思いでづくりをサポートしています。
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