原発に揺れる海峡 フェリー存続を訴え 大間町 (2011/09/29) 北海道新聞

http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/video/?c=news&v=8838757002
 函館市議会と青森県大間町議会は29日、函館-大間フェリー航路の維持について函館市役所で意見交換した。大間町は2014年11月に稼働予定の大間原発からの税収を見込み、航路存続に必要な後継船を建造することを決めたが、福島第1原発の事故で原発工事は中断。同町議会の石戸秀雄議長は「函館市が望む原発凍結となれば、固定資産税が入らなくなる」と航路維持への協力を求めた。(9月30日朝刊4面に掲載)

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