
RNC news every. 学校を生徒にあげます!玉野市・荘内中学校の学校改革 2025/10/13放送
[音楽] 岡山県玉市の少内中学校生徒数およそ [音楽] 350人の高立中学校です。 [音楽] そんな中学校で今々な学校改革が進められてます。その最も顕な取り組みが高速の撤です。 高速とかなくなちで考えて行動するという 学校になっていて 2 年前学校が決めていた高速を生徒に渡す 高速上渡式が行われました。 高速は撤廃され、それに変わるルールを 生徒たち自らで作ることになったのです。 [音楽] 今回皆さんと考えたいのは体操服のシャツを出してもいいかについてです。 [音楽] 学校のルールは全行で話し合います。 見えるのはやだなっていうのは1 個思った。 あ、それは嫌よ。 それは嫌だから元によってあの変えてみるっていう。 マット運動の時は入れてで、外でなんか何、あの、テニスとかハットボールとかしたりする時は出してもいいよみたいな。うん。 [音楽] 高速撤廃だけでなくパソコンやAIを活用 したICT教育もデジタル教材を授業で 使うだけではなく、教員から生徒への連絡 や生徒官の話し合いでチャット機能を活用 するなど先進的な取り組みが注目を集めて います。 昨年度は学校関係者など全国 30か所からおよそ200 人が必殺に訪れました。 あ、おはようございます。 おはようございます。 です。 仕掛け人は校長の住田義博先生 58歳です。教員生活 33年市教育委員会での勤務を経て 4年前に少内中学校に着認しました。 生徒の皆さんの自分たちで考えて変えていったり新しい取り組みをしていくことでないとやっぱりこれからの社会を生きる力にはならないと思うんですよね。だから色々もう学校あげちゃってます。 学校あげる あげる 生徒にですか? そうです。そうです。学校を君たちにあげるから楽しい学校作りなさい。楽しそう。 はい。 住田校長の理念は自主性と主体性を持った子供を育てること。 先生とか それはある危機感がきっかけでした。ちょっと話 [拍手] 世界的に行われたあの18 歳意識調査で自分の力で社会を変えられるとかあ、そういう風に思っている 18歳がもう世界の中で 1 番低い。それをな何とかしなきゃいけない。 このままじゃ、あ、日本がダメになって しまうよって思った時にやっぱり自分が 頑張れば社会は変えられる、え、世の中は 変えられるんだと思う。そういう人間を 育成しなきゃいけない。 その思いで取り入れたのが制度です。 はい、どうぞ。 失礼します。 は自分たがやりたいことを校長先生に直接プレゼしてきました。 許可されれば自分た自身で進めていきます。企画を これまでにおよそ50 件が提出され、そのほとんどが実現。様々なアイデアが形になっていきました。では審実現した組みを見ていきましょう。 [音楽] 魚が大好きな生徒たちが愚審卒業生からの寄付で購入したこちらの装置。 アクアポニクスっていう魚の飼育と野菜の栽培を同時進行する魚の糞を微生物の力で分解し、その分で野菜を育てるアクアポニックス。 [音楽] [音楽] 持続可能な農業に挑戦しています。ま、生き物を見る自体が楽しいですしで、こんなことをしたらよく育つなとか考えたりするのも好きです。 [音楽] そういうのをさ、チャレンジ学校がさしてもらえるのってすごくない? すごいいい学校だと思います。 [音楽] グラウンドの片隅には野菜を育てる農園もあります。 4 年前の生徒の発案で始まり、現在も続いています。これなくて綺麗だ。ゆ、ゆ、ゆ、ゆ、ゆ、やろ。 [音楽] え、多分もう追いかけてくれないです。あ、追いかけてく。 [音楽] さらに今年。 うわ、 2等のヤギが新たに仲間入り。 こっちがんだっけ?つ君でこっちがたまちゃんです。こっち。え、ちょっと怖いけどでもめっちゃ可愛いです。 他にも災害時の避難所運営を体験する防災キャンプや地域の小学生と水鉄砲を打ち合い交流するウーターサバゲーなど全て生徒たちが企画し運営まで行います。 [音楽] [音楽] 勉強ができる、スポーツができる。う、 そういう子はそういう子で別にいいんです けども、あの、自分の得意分野とか自分の 好きなことでやっぱりいろんな活動ができ るっていう状態を学校の中に作ってやって 、それぞれがそれぞれの持ち味で こう活躍していけれる、そういう学校作り をしたいな。 そんな中新たなプロジェクトが立ち上がろうとしています。に 織田信長が一番好きです。 あ、織田ね。 [音楽] 北条はそこが好きです。 [音楽] かっけえよ。 かっけえ。あ、 あの、あれ、浮気相手の家を燃やしたってところから。そう、そう。 あれびっくりだよね。 それならさ、あの、紫色とさ、 あ、わかる。聖書なもい。 バチバチ感も分かる。最高。あれ とか銀とか 歴史好きな生徒たちが取り組んでいるのは地元の歴史を掘り起こすプロジェクト。 あ、 その玉の市で山と行ったらっていうのが常山なので、それをもっと広げていこうかなと思ったので始めようと思いました。 湘内中のすぐ北に位置する。 標高は307m 小島富士とも呼ばれています。 戦国時代には城が気づかれ、1575年に は山合の戦いの場にもなったと言われてい ます。 プロジェクトチームのリーダーさん。 今回初めて愚出しました。 みんな頑張ってるなとかそこら辺の他人ごな感じで見てたんですけど生徒が主体。そんな学校いるならちょっと私も 1 回積極的に取り組んでみようかなって思ったの。 [音楽] この日、西ミシさんたちのプロジェクトチームのメンバーはある戦いに挑みます。岡山県教育委員会が今 年度初めて行った生徒の夢プレゼンバトル。 県内の中学生たちが学校でやりたい企画を制限時間 10分でプレゼンし、上位校に 50万円の予算が渡されます。 いいねの学校 常山をPR するために活動費用を獲得したい。緊張したお持ちでプレゼンに挑みます。 [音楽] 目指せ日本遺産登録常津山合線鶴姫伝説でたの岡山を元気にプロジェクト 最後の舞隊です。 プレゼンの内容は常山合戦の際に常山上手の妻が事情を引きいて最後まで敵に立ち向かったという鶴姫伝説を PR して地域活につげたいというにしたり全国の人々披露し致名度を上げることを目指します。 えっと、他に 勇敢な女性の伝説が残る常山を日本遺産にするという壮大な夢を語りましたと思うような。 そしていよいよ結果発表。予算がなければこのプロジェクトは拍しに緊張の瞬間です。最宅予定校 [音楽] 5校を、え、発表いたします。 玉野市立少内中学校 [拍手] [音楽] みんなで一生懸命準備したプレゼン 見事上位5校に入り50万円の予算をし ました。 ドア本当これからでもなんかすごい責任が伴整ってくるようかもする。 やばいわけだ。誰も 彼女たちは早速動き始めます。 皆さんこんにちは。私たちは湘内中学校の常山を日本遺産にするプロジェクトのメンバーです。 すいません。ちょっと取り直していいですか? よい。 チャレンジしたのは常山を紹介する YouTube動画の制作です。 これ言った後にあのカットっていうか動画で [音楽] うん。ふんふんふん。 ここのナレーションをしてる間に うん。 シーンを入れるとか ああ、そうだね。 ああ、天才流れを見てみよう。 [音楽] 台本やカメラワークも生徒たちが話し合いながら決めていきます。 いや、こだ登れるからここでも 校長先生は固定でどんどん上がってくるところを見せてって 1番後ろの人がちょっとカメラついてって はい。 で、言ってもらいます。 はい。やばす。やばい。 違う。 [音楽] どこまで行ける?どこまで行ける? これ大丈夫? どこまで行けるん? 少なからできることがいっぱいあるから中学校で体験してたら社会に出ても頑張っていけるかなって。 年から 自分の大好きなことを大好きな仲間と [音楽] 下向きに [音楽] それぞれが社会に出てどんどん活躍していけれるそういう人材を育成する学校がま自分は理想としている学校自分たちの手で学校をよ [音楽] 楽しい場所に 子供たちが主役の学校改革はより良い未来 へつがります。 [音楽]
岡山県玉野市の荘内中学校が進める「学校改革」が全国から注目を集めている。
テーマは「学校を生徒にあげます!」生徒自らのアイデアでより良い学校に変えていく先進的な教育を取材しました。
2 Comments
9:58 なにこのシンクロ????
校則がないだと