Islands of Hagi ― 萩の海に抱かれて

Islands of Hagi ― 萩の海に抱かれて

Hagi Islands, Song of the Sea Even though we are far apart, our hearts are connected Let’s return to this sea someday, Into the blue we saw that day The scent of the tide brings the morning White waves unwind on the beach Laughter carries on the wind Once again today, the island wakes up As the days slowly fade, busyness cannot reach us I take a deep breath and look up to the sky Hagi Islands, Song of the Sea Even though we are far apart, our hearts are connected Let’s return to this sea someday, Into the blue we saw that day Shadows shining on the small harbor People waiting for the boat to return home There is kindness behind the smiles The sea breeze gently envelops us Because there is an unchanging voice The rhythm of the waves is nostalgic The song of the island resonates in my heart Hagi Islands, Song of the Sea Even though we are far apart, our hearts are connected Let’s return to this sea someday, Into the blue we saw that day A deep blue reflecting the sky A hill where the wind sways the grass Like a lone lighthouse, the island quietly watches over time Even if our footprints disappear in the sand Thoughts are carried by the waves So today too, the song of Hagi Islands, Song of the Sea Even if we’re far apart, our hearts are connected. Someday, let’s return to this sea again, to the blue we saw that day. The ocean waves shimmer, the sunlight sparkles. The islands weave a faraway wish. Oh, wind of Hagi, please deliver this song to you.

魅力いっぱいの萩市の離島に触れて下さい
<<イベント詳細情報>>
●開催期間:2025年 11月22日(土)〜11月23日(日)
●会場:池袋サンシャインシティ 文化会館ビル2F ホールD(東京都豊島区東池袋3-1)
●アクセス:JR「池袋駅東口」より徒歩で約8分、東京メトロ有楽町線「東池袋駅2番出口」より徒歩約3分、都営地下鉄線「東池袋4丁目駅」から徒歩約4分

当日は、来場者アンケートに答えると、抽選で“島の特産品”が当たるプレゼント企画も実施予定です。もっと詳しい情報は、「アイランダー2025」のホームページ(https://www.i-lander.com/2025/index.php)に記載されてますので、そちらをご覧ください。

◇萩市の離島「萩諸島」の魅力
萩市には、「萩諸島(はぎしょとう)」と呼ばれる、日本海に点在する7つの小さな島々があります。7つの島の内3島は無人島で通常では渡島できません。しかし4島は渡島できる有人島で、定期船が出ている島もあります。

<<<定期船で行ける有人島>>>
大島(おおしま) 本土から船で約15分とアクセスが良く、海岸沿いに美しい集落が続くのどかな島です。漁業・農業が盛んな地域で、歴史的には平安時代から人が住んでいたといわれ、平家の落人伝説(七名伝説)が今に語り継がれています。また、明治から昭和30年までは六島村※ の中心地として栄え、現在でも離島の中では一番人口が多い島です。 ◇定期船:はぎおおしま (※「萩の六島村」とは、かつて萩市沖の6つの島(大島、櫃島、肥島、羽島、尾島、相島)で構成されていた村を指します)

相島(あいしま) 歴史的には、すでに平安時代末期には人が住んでいたという記録が残っているそうです。1182年には大日如来像が漂着したという伝承があり、それを祀る大日如来堂があります。幕末には海上防備の拠点として遠見役所や大砲台場がありました。産業は古くから農業が中心で、一時期は除虫菊が盛んでしたが、現在はスイカ、葉たばこ、さつまいもなどが主要な農産物です。なかでも「相島すいか」が県内でも有名です。最近定期船が新しくなりました。 ◇定期船:あいしま

見島(みしま) 萩港から約45km沖にある青い海に浮かぶ“外海の島”。日本有数の渡り鳥の飛来地としても有名です。学術的にも貴重な自然が残る島で、国の天然記念物に指定されている見島牛の生育地でもあります。古代の交易拠点だったとの記録もあり、遣唐使の寄港地でもありました。そして「見島ジーコンボ古墳群」に代表される古墳時代の遺跡などもあり、まさに“離島のロマンや魅力”が詰まった島です。 ◇定期船:ゆりや

<<<定期船はありませんが有人の島>>>
櫃島(ひつしま) 萩市中心部から北へ約10.5 kmの日本海上に位置する小島です。島の地形は安山岩による溶岩台地で、海岸には断崖が多く上陸できる地点は限られています。島内には現在も葉タバコ畑が広がる場所も見られ、櫃島八幡宮境内には推定樹齢約400年のリュウキュウエノキ(天然記念物)が見られます。歴史的には壇ノ浦の戦い後の平家の落人伝説や、江戸時代の島流しの地とされる伝承も残ります。 ◇定期船:なし(渡島には船のチャーターが必須)

◇関連動画
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