上市町9月定例会本会議 一般質問前半

上市町9月定例会本会議 一般質問前半

ただ今の出席議員は11名であります。 低速数に達しておりますので、これより 本日の会議を開きます。日程に先立ちご 報告いたします。 決算審査特別委員会より制服委員長の 5000の結果について報告がありました 。 委員長に12番酒井克議員、副委員長に 11番薄井議員が選任されましたのでご 報告いたします。以上でご報告を終わり ます。 本日の議事日程はお手元に配布の通りで あります。これより本日の日程に入ります 。日程第1一般に対する質問並びに議案第 52号先結処分の承認を求める件令和7 年度上市一町一般会計補正予算第2号から 議案第70号令和6年度上市町病院事業 会計決算認定の件までの19件を議題と いたします。 これより調整一般に対する質問並びに提出案件に対する質疑を行います。通告がありますので順次発言を許します。 [音楽] 7番松本浩議員。 はい。 おはようございます。はい。 それじゃ、あの、トップバッターで、え、質問させていただきます。 上市一町子供の権利条例について 少子家が進む中で全ての子供たちが健やか にそして自分らしく成長できる環境を町 全体でどう支えていくべきか今後ますます となっています。 そうした中、上市町において子供の権利 条例が令和7年10月1日に施行される ことは極めて意義深深い取り組みであると 考えます。 子供が健やかに育つためには4つの権利、 4つの権利がしっかりと保障されている 社会作りが不可欠です。 1つ目に安心して生きる権利。 あらゆる差別や不当な扱いを受けず命が 尊重され守られること。2つ目に 自分らしく育つ権利 個性と人格が尊重され、自由に学び、成長 できる環境が 整えられていること。 3つ目には守られる権利、 身体的 性力やネグレクト、いじめ、有害な情報 から適切に保護されること。4つ目に参加 する権利。 子供自身の意見が尊重され、仲間と共に 考え、行動する力が育まれること。 これらの権利は子供たちが町の未来を担う 存在として自らの人生を豊かに生き抜く ための土台です。 条例の制定と思考がゴールではなく、その 理念を実際の施策や教育、地域の意識の中 に根付かせていくことが何よりも重要です 。 今後の取り組みに対して町としての明確な ビジョンと 実行力を持って望んでいただきたいと強く 要望します。 先に先の議会に提案されておりましたが 改めて条例の具体的な内容やその収支等に ついてお尋ねします。 1つ目に上市一町子供の権利条例の目的と 内容について令和7年10月1日に施行さ れる子供 思行される上一町子供の権利条例はどの ような内容になっているのか条例の概要を ご説明ください。 として2つ目に 条例の思考にあたり町民特に子供たち自身 や保護者学校関係者に対してどのように 内容を周知し理解を促進していくのか具体 的な候補啓発活動についてお聞かせ ください。福祉課長お願いします。 黒田福課長一町 子供の権利条例に関するご質問にお答 します。え、まず条例は子供たちに関わる 全ての人が子供の権利を十分に理解し 健やかな成長を支援する環境の整備を目的 として本年3月の長議会定例会に上定し 議決を制定したものであります。え、その 概要について申し上げますと、条例の冒頭 には制定にあたって聴取した当たちの意見 を盛り込んだ全文を置き、え、大人への メッセージを表しました。その上で、え、 まず目的や用語などを定義した捜索、え、 次に安心して生きる権利や自分らしく育つ 権利などの子供の権利の保証、そして、え 、行政や保護者など子供に関わるものの 役割と子供たちの社会参加の機会の確保や 虐待防止等にかかる基本政策、これら4章 の構成としております。 え、次に周知や理解促進への取り組みに ついては、本年4月に町ホームページ内に 専門コーナーを設け、またスマホ役場に よる情報発信や広方一5月後での候報。7 月には小中学校の保護者や学校関係者に 学校安心安全メールを通した啓発を行って おります。え、特にですね、本条例の主役 である子供に対しては小中学校全ての児童 生徒に子供向けチラシを配布するとともに 職員が各小学校へ出向き6年生を中心に 条例についての説明会などを実施してい ます。 え、加えて先月23日には、あ、当条例の 政党委員会の委員長を務められた新富山 病院の 大事先生を講師に迎え、子供の権利に 関する講演会を開催したところ60名方に 参加いただいたところであります。 え、今後もですね、え、色々な機会を捉え て、え、周知活動を行い、え、子供の権利 に対する意識の情勢を図るとに子育て支援 の推進により一層を務めてまいります 議員。 ただいまは丁寧なご答弁をいただき誠に ありがとうございました。 上市一市町には素晴らしい条例も多くあり ますが、自分ごとでなければ忘れがちに なることもあります。そうならないよう 町民への周知にもご尽力いただきたいと 思います。 今後とも民の皆様の安心につながる 施策の推進をお願い申し上げ、私の質問を終わります。 12番酒井克之議員。 え、令和7年9小議会一般質問で 通告の通り2件の質問をいたします。初め に義務教育学校の建設について質問します 。 上一長議会学校の方検討特別委員会は8月 21日に開催され、上市一市町は義務教育 学校新設に関わる 全体事業費について最大126円としてい た当初の想定から105件に縮減できる 見通しを示す 建設費21の厳通しや 機能や規模の見直しを示しました。後で丸 といたしまして 義務教育学校整備の検討状況はどうなって いるのかに 各小学校の圧地を地元とどう協議を進めて いくのか 丸さん生徒の通学をどのように考えている のか3点について平井教育委員会事務局長 にお尋ねお尋ねいたします。次に富山長 鉄道の支援について質問します。上市町は 富山長鉄道の支援についての 質問をします。上市一市町は富山鉄道の 上市一市町を中心に発展してきました。 ルマの運転することができない人や通勤、 通学、買い物、追などの交通手段であり ます。しかしモータリゼレーションの普に より上昇率は減少し、その運営は厳しいの が現状です。平成6年9月には富山長方 鉄道の鉄道路線の維持活性化するために各 事態が応費用を分担する方針を確認しまし た。さらに昨年11月には知事を含め有方 検討委員会の初介護が開かれ、赤字解消と 持続可能な運営に向けて議論をしていく ことにされています。そこでその後の有方 検討委員検討会の検討状況と今後の方向性 について中川町長にお尋ねいたします。 以上で2件の質問があります。 中町長。私のから富山地方鉄の件についてお答えをさせていただきます。 え、昨年11月28日に沿線市町村の組長 と検知事からなる検討会を立ち上げてから スピード感を持って中長期的なあり方を 検討する目的で路線後との文化会を組織 することとして上市伊東の本線については 黒ベウ津ナメリカ上一3市1兆で構成する 本線文化会で議論を行っております。 この本線文化会では上市一船月間における 利用状況や経営状況などを把握した上で 想定される運行形態ごとに必要経費の算定 や区間収支の予測課題整理を行うなど本線 のあり方について検討する基礎資料を作成 するための調査を進めているところであり にはこの調査資料にかある盗朝部分の負担 金の補正予算を上提しております。 今後の方向性については調査結果が出てい ない現時点では申し上げることはできませ んが、来年2月に最終的な調査データが 取りまとめられる予定ですが、方針の決定 までに時間の猶予がないことから10月頃 の中間報告が出された時点で本線の中長期 的なあり方について本格的に議論をして いくこととなっております。 といたしましては議論の行がどうなろうと も富山地方鉄道の鉄道線は上一町民の大切 な足である。新愛の景ライド 駐車場拡張の可能性や鉄の旅の再実施を 検討するなど引き続き山地方鉄の鉄線の 利用に取り組んでまいりますのでご理解を いただきますようにお願い申し上げます。 平井教育委員会事務局長。 え、義務教育学校の建設に関するご質問にお答えします。まず、務教育学校整備の検討状況につきましては、基本計画で想定した 事業 費の見直しを図る、学校の延床面積の見直しを行っております。 全体で1万4500m で想定していたものを施設の複合化に かかる分のうち図書館や外と自然通称施設 などの設置について見直しを行うことに より約1万3900m 程度に縮減を図っております。 こうした見直しなどにより外産事業費を 105億円程度に抑える方向で検討してい ます。え、また現在6月定例会の補正予算 で計上した義務教育学校整備の使用書作成 、え、契約、え、支援等にかかる アドバイザーリー業務委託の発注に向けた 準備をA意進めており、今後義務教育学校 の建設に向けた取り組みを具体化していく こととしています。え、次に廃行となる小 学校の後地利用について申し上げます。 大半の小学校の体育館については社会体育 施設や災害時の避難所としての利用を 見込んでいますが、え、それ以外の校舎等 の利用については未定であります。現在は 、え、令和7年の末で廃行となる白木西武 小学校と要南小学校につき、役場内部で 離用の検討を進めており、今後町の方向性 がある程度まとまった時点で両航の皆様の ご意見を伺う場を設けたいと考えており ます。え、そして今後は両航での取り組み をモデルケースとして、え、他の航空での 後地活用の検討につなげてまいります。 え、最後に義務教育学校になった時点の 自動生徒の通学について申し上げます。現 時点では現行のルールである学校から直線 距離2km未満の地域に居住自動生徒に ついては徒歩による通学。2km以上の 自動生徒についてはスクールバスによる 通学を基本にしたいと考えております。 なおスクールバスの具体的な運行方法など の詳細については未定であり、来年度に 開定している富山市の水橋学園などの先行 事例も参考にして検討を進めてまいります 。 高井克幸議員。 え、どうも、え、答弁ありがとうございました。あの、富山長鉄のことについてあの、ま、再度質問したいと思います。 え、長はあの上市の は富山鉄道がですね、大変上市町にとって も重要だということで支援についても戦闘 戦闘に立って、え、進められたことに対し ましては、え、経緯を消したいと思います 。え、ただし、あの問題が大きいと言い ましょうか、また実態もなかなかあの調査 段階の結果も出てないということで、え、 大変今後の進め方についても 各、 市町村と検討しながら進めていって欲しい という風に思っております。いう意味では 、あの期待を申し上げます。どうしても 上一にとっては地方鉄道は残していか なければならない、え、 地方鉄道でありますので1つよろしくお 願いします。それとあのちょっと要望で ございますが上一の庭についてあの私の方 から要望を1つ申し上げたいと思います。 やっぱりあのまず息が逃があって人が 集まるということも今後は大事なことで ありますので、え、喫茶点なども作る ちゅうことを町としてもいっぺ考えて もらえないかちゅうことを要望しておき ます。 え、ついに、あの、義務教育学校について 今、あの、 平井、え、エ局長に答弁をいただきました が、この問題は上一市一町にとっても 大きな、あ、取り組みでございます。そう いう中で、え、126億円から105億円 に、え、この したということでですね、中身については 私は一定の 評価をしていきたいという風に思っており ますが、あ、12分にはやっぱり、え、今 の検討の皆について、え、随時進めていっ て欲しいと思います。ついにあの2番目の ですね、 神各小学校のですね、後地理についても今 あ、答弁がありましたがですね、もう少し あの具体的なことを聞きたかったんですが 、今の時点では、え、言われた通りのよう な気もしますので、今後ともやっぱり地元 とですね、え、順ジ分に協議を進めていく ということをお願いします。え、それから あの学校生徒のですね、通学については やっぱりあの2kmはあるということは私 も知っておりますが、やはりあの上市全体 でですね、1つの学校にするということで あります。で、小学生でも1年生から6年 生までおるので、やっぱり小学校1、2年 生はこの2kmに囚われなくね、やっぱり 愛のあるですね、やっぱり投稿の仕方が スクールバスを順使うとか色々な方法で 温かいですね、通学方法を考えて欲しいと いうことをですね、え、要望してりおき ます。 で 以上であの質問を終わります。ありがとうございました。 5番酒井和義員 はい。 すいません。 ちょっとタブレットの調子が悪くて、今髪に切り替えます。あ、めまして皆さんこんにちは。 堺井和吉でございます。ただいま議長のお許しをいただきましたので一般質問させていただきます。 暦みの上では諸々を過ぎ朝には秋の気配を 感じる頃となりましたが日中はなお厳しい 暑さが続いております。季節の変わり目で 体調を崩しやすい時期でもありますので 町民の皆様に置かれましてもどうぞご試合 いただきたいと存じます。 また近年は気候変動の影響からかこれまで の季節感とは異なる現象が見られ町民生活 にも少なからぬ影響を及ぼしております。 加えて災害や物価少子高齢化など町民を 取り巻く環境は大きく変化しています。 民の暮らしの中には将来への不安や今すぐ 解決して欲しい切実な声が数多く寄せられ ています。そうした声に耳を傾け1つ1つ 丁寧に答えていくことが私たち議会に課せ られた大切な役割であると感じております 。本日はその思いを旨に町民の安心と笑顔 につがる政策について町の現状と今後の 取り組みを伺ってまいりたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。それで は先に通告いたしました事項について質問 させていただきます。最初は避難所の整備 についてであります。 本長におきましてはこれまで災害に強い 街づりを目指し、様々な防災対策が推進さ れてきました。町民1人1人の安全を守る ため、土砂災害洪水に備えるための ハザードマップの作成や配布を始め、地域 との避難所整備や備蓄品の充実に取り組ん でいると認識しています。 また防災士の育成や各地区における自防災 組織の活動支援や防災訓練の実施を通じて 地域の防災力向上を図ってこられたと思い ます。また近年では気候変動による合災害 や地震の備えが一層重要視されており町と しても早期避難体制の確率や情報伝達手段 の多様化に力を入れておられます。さらに 町内の防災行政無線やスマホ役場のメール 配信サービスなど災害時の情報共有体制を 強化し、誰もが迅速に行動できる環境整備 が進んでいると感じております。こうした 取り組みを通じ、町民の生命と財産を守る ことを最優先に今後も普段の努力が求め られていると認識しております。 内閣府防災担当は令和6年半島地震におけ る避難生活の課題や国際基準である スフィア基準を踏まえ避難所の生活環境を 全国水準で底上げすることを狙い昨年 2024年12月13日に自治体向けの 避難所に関する取り組み指針ガイドライン を改定しました。いくつかの改定ポイント がありますが、今回私はトイレの確保、 管理の強化と生活空間居住環境の改善に 着目しています。 トイレの確保、管理の強化については トイレカー、トイレトレーラーなどの導入 を推奨。 トイレ、携帯トイレ、仮説トイレ、マン ホールトイレなど多様な手段で対応。また スフィア基準に順次トイレの設置は当初 50人に1期を目安にその後20人に1期 とすることが明記されました。 生活空間居住環境の改善については パーティション、ダンボールベッド、 エアーベッドなどを解説時から設置する ことを推奨。さらにスフィア基準に順じた 1人当たり最低3.5m の居住スペースを確保する旨が明記され ました。いずれの指示も重要なものと考え ますが、実際にはハードルが高いのでは ないかとも心配しています。 まずは現状分析と今後の取り組み上市一市 町地域防災計画の見直し等総務課長のご 見解をお聞かせください。 次に災害時の通信過法について伺います。 近年災害が激人化頻発化する中で住民の命 を守る上で災害時の情報伝達と通信の確保 は極めて重要な課題となっております。 関東地震においても停電や基地局の損会に よって携帯電話やインターネットが長期間 使用できる自治体の防災対応や避難運営 住民への情報提供に深刻な影響を及ぼした ことは記憶に新しいところであります。 災害時における通信社団話は救助救援活動 の遅れや住民の孤立化を招きかねず町に おける防災対策の中でも優先度の高い課題 と考えます。こうした状況を踏まえ、現在 全国の自治体では地上の通信に依存しない 衛生通信システムを活用する動きが広がっ ております。特にアメリカのスペースX社 が運用するスターリンクなどの低起機道 衛生インターネットは災害時においても 安定した高速通信が可能であり、すでに 複数の自治体が導入し、実際の被災現場で も効果を発揮したとの報告がなされており ます。富山県内でも導入を検討する自治体 が出ており、本長においても十分に検討に 値するものと考えます。 衛生通信を備えることで1町や防災対策 本部と避難所管の通信確保救援物資や医療 情報の円滑な共有 災害時の安否確認や情報発信の継続こうし た多様な効果が期待されます。また平事に おいても訓練や地域イベントでの利用が 可能であり、導入コスト以上の価値を もたらすものと考えます。つきましては 本長におきおける災害時の通信確保策とし てスターリング等の衛生通信ネットワーク を導入することについて町の現状認識と 今後の方針を伺うものであります。総務 課長の答弁をお願いいたします。 次に学校体育館の厚さ対策について質問 いたします。 近年地球温暖化の影響により下の気温上昇 は年々深刻差を増しております。特に学校 の退育館や地域の避難所となる公共施設に おいては猛所に内部の気温が外期よりも 高くなることも少なくなく児童生徒の授業 や部活動さらには住民の安全確保に大きな 主相をきたす事例が各地で報告されてい ます。 体育館は構造上断熱性が低く窓が少なく風 も十分ではないため冷房設備が整ってい ない場合には熱中症のリスクが高まること が指摘されております。 こうした状況を受け全国の自治体において は体育館等の厚さ対策が救務とされ様々な 取り組みが進められております。 具体的には冷房設備の設置を進める自治体 が増加しており、文部科学省の補助制度を 活用して空調設備を導入する動きが加速し ています。またエアコン整備が厳しい 難しい施設においては射熱塗装や断熱 シートの施工天井や壁面への断熱剤の追加 さらには大型扇風機や霊風機の導入によっ て質音上昇を抑制する工夫がなされてい ます。 加えて環境省や総務省が進めるゼロ カーボンや防災拠点強化の観点から再生 可能エネルギーを活用した空調設備や 避難所利用時における電源確保を見据えた 太陽光発電蓄電地の導入を進める自治体も 現れています。特に災害時には避難者が長 時間滞在する体育館での厚さ対策は命を 守る上で欠かせない要素であり、平事の 教育環境整備と災害時の安全確保を 兼ね備えた二重の効果が期待されています 。さらに国レベルでも学校施設環境改善 交付金などを通じ空調設置の財政支援が 拡充されております。これにより都市部 だけでなく地方自治体においても持続可能 な方法で暑さ対策を講じる事例が増えてき ています。住民の健康と命を守る視点から 、そして子供たちの教育環境を保障する 視点から、体育感の浅 であると同時に地域社会全体で取り組む べき喫金のテーマとなっております。さて 、本長においても体育館は児童生徒が日々 学習や活動に用いる大切な教育施設である とに災害時には多くの町民が避難生活を 送る拠点となります。その安全性と快適性 を確保することは 町民の命と健康を守る上で極めて重要です 。町民相談でもそのようなお声をいただく ことが多くなりました。全国での先進的な 事例を参考にしながらカ市一市一町ちとし てどのように体育館等の厚さ対策を進めて いくのか、今こそ真剣に検討すべき時期に 来ているのではないでしょうか。6つの小 学校と1つの中学校を一向の義務教育学校 に統合する計画を進める我が上市一市一町 ではいずれ学校施設として使われなくなる ところに投資をするには慎重にならざるを 得ないのは承知しておりますが義務教育 学校までの統合までに78年を要すると 思われることからできる限りの対策を打つ べきと考えます。 統合後も存続可能が期待できる退屈施設に はなおさらでございます。教育委員会事務 局長のご見解をお願いいたします。 次にヤングケア欄について質問させて いただきます。この件については過去に何 度も質問させていただきました。都丁寧に 答弁をいただき、また着実にヤングケアに ついての支援が充実してきたと感じてい ます。現在ではヤングケアラーの相談窓口 として子供家庭センターが設けられ、学校 生活や家庭の困り事を含め幅広く相談が できるようになっています。また子供家庭 センターは子供家庭総合支援拠点として 機能しており、町内の0歳から18歳まで の子供と任産婦を含む家庭を支える切れ目 のない相談体制が整えられています。電話 やメール相談も24時間対応可能とのこと です。大変良い体制となり町長始め福祉 行政に携わる方々のご人力に経緯を示し 感謝する次第でございます。未来を 切り開く子供たちがさらに暮らしやすく なり、ますます元気な上市町になるように 期待します。また関係する皆様が対象の 方々によりよく、より広く支援の手を 差し伸べられるよう希望するものでござい ます。その意味で現在の上市一市町での ヤングケアラーの方々の状況、課題、 目指すべきところなど差し使いのない範囲 でお聞かせ願いないでしょうか。福祉課長 の答弁をお願いいたします。質問は以上で ございます。よろしくお願いいたします。 [拍手] 小池総務課長 避難所の整備に関するご質問にお答え いたします。 まず令和6年12月の政府指針の改定に つきましては議員ご指摘の通り令和6年 半島地震での課題等を踏まえて行われた ものであり避難生活における良好な生活 環境の確保特にトイレと避難所における 生活空間について具体的な数値が示され ました。 トイレの確保管理に関してこの指針では 国際基準であるスフィア基準に沿って8歳 後初期段階では50人に1期、中期段階で は20人に1期かつ女性用と男性用の割合 が3対1になるよう対応することとされて おります。 町の簡易トイレの備蓄数は令和6年度末で 36期しかなかったため、国の令和6年度 補正予算 新しい地方経済生活環境創生交付金を活用 してトイレ用品の増強に務めることとし 組み立て式トイレ等を合計98 増設いたします。 しかしながらこれによっても130人に 一期の割合にとまるため、 万が一被災した際には協定先の事業者など から簡易トイレ等を調達するやり方ができ ないかなども含め引き続き対応を検討して まいります。 また避難施設1人当たりの居住スペースは 町の地域防災計画上大 基準の1.65平米で想定しており、最新 基準の1人当たり3.5米を満たしては おりません。 町指定避難所は基本的に公共施設を活用 することとしておりますが、少しでも空間 確保ができるよう 各町内会所有の施設や民間施設なども追加 できないか検討してまいります。 最後にスターリンクについて申し上げます 。 スターリンクとは人口衛生による インターネット接続が可能となる衛生通信 サービスのことで 大規模災害時に優先回線等が途した際に おいてもインターネットに接続ができる 通信手段として実際に令和6年半島地震時 においても活用されたと聞いております。 異常時における通信手段の確保は重要な 要素の1つであるため、以前に スターリンクを導入できないか検討を行い ましたが、アンテナや機材は必要とする 施設、それぞれに設置する必要があること 。平常時でも通信量や保料などに1台 あたり年間90万円程度かかること。 インターネット環境は確保できても通常 電話がかけれないことなどの課題があり ましたので導入を見送った経緯があります 。 今後とも防災に役立つ情報の収集に努め 費用体効果も考えながら必要な整備を行っ てまいります。 黒田福課長 ケアの現状等に関するご質問にお答えし ます。え、図書ではヤングケアに対する 支援としてヘルパー派遣事業を県内では いち早く事業化し、令和6年8月から 取り組んでおります。本事業では本来大人 がやるような家事や家族の世話を日常的に 担うことでその負担の重さから学校生活 などに影響が出ている子供のいるご家庭を 対象にヘルパーが訪問し、調理や掃除など の家事や宿題の見守りなどの支援の他不安 や悩みを聞いたり相談に乗ることも行って おります。え、利用実績につきましては、 あ、令和6年度は4世帯に対し合計で56 回、え、令和7年度は8月現在で4世帯に 対し合計で41回の派遣を行っております 。 ヤングケアラには子供自身やその家族が 自覚しにくいことや家庭内の問題で表に出 にくいといった支援ニーズが顕在化し にくい課題があるため事業の実施にあたっ ては保護者の複雑な心情等や家庭内の状況 家族の関係性などにも留意しながら丁寧な 説明を行い理解を得ながら促進を促してく ことや学校の先生や地区の民政児童委員 など周囲の方々に子供や家庭の様子に普段 からアンテナを高くして置いてもらうこと が必要と考えております。え、また本事業 は火事労働や介護支援による一時的な負担 解消にとまらず、不安や悩みを抱えたご 家庭が安心して生活できる環境作りに つなげていくことが大切であり、今後とも それぞれのご家庭の状況や心情に寄り添っ たサポートに努めてまいります。 平井教育委員会事務局長 え、学校体育館の厚さ対策に関するご質問 にお答えいたします。加行体育館の空調 設備については国の補助制度はあるものの 施設の断熱性向上が要件とされており、え 、それにかかる大規模な回収工事が、え、 必要となるかなりの財政負担を要すること から、え、現時点では整備を見合わせて おります。なお、申設する義務教育学校の 体育館については空調設備の整備を しっかり盛り込みたいと考えております。 しかしながら近年は猛所が続き空調設備が ない中で過ごすことは困難となっており、 え、また大半の小学校の体育館については 義務教育学校へ統合した後も社会施設や 災害時の避難所としての利用を見込んで いることから昨年度の国の補正予算を活用 した防災式、え、整備事業により、え、各 小学校の体育館に大型の霊風線を2台ずつ 導入しております。 え、この礼風線は避難所として利用する時だけではなく、え、平常時の学校活動においても最大限活用していきたいと考えております。 社会井和市議員 はい。 ただいまは各担当部より丁寧にご答弁 いただきまして誠にありがとうございまし た。 まずあの避難所の整備につきましては その国際基準、スフィア基準に向けて今後 も努力していただきたいなという風に思い ます。あの、お金もかかることですし、 色々と大変なことは承知しておりますが、 あの、是非とも、え、1日も早く、え、 達成できるような計画を立てていただいて 取り組んでいただきたいなという風に思い ます。また、あの、議員として、また防災 室としてさ乱情報収集に務め、より良い 提案をして参りたいと思いますので、 どうぞよろしくお願いいたします。 ヤングキャラについて 、え、 とても、あの、自分も想していた以上に、 ま、一生懸命当局の方々があの携われて、 え、努力しておられるというのがあの 打ち合わせ等でもよくわかりました。今の 答弁でも、あの、ま、一生懸命やっておら れる。で、それこそ家族の方が安心して 今後も安心して暮らせるような、そういう 取り組みにつなげているということで、え 、とても安心いたしました。もう最前生の ご担当の方々のご人力に経緯と感謝を表明 したいと思います。未来を切り開く子供 たちがさらに暮らしやすくます元気な 上市町になるように期待しています。 議員としてできることを模索しながら皆様 と共に活動を進めたいと思います。 また、あの学校体育館の厚対策について ですが、ま、さすがにお金もかかること ですし、できるところを今一生懸命やって もらっているんだなという風に感じました 。 体育館地震の、え、射熱、え、対熱そう いうことにもかなりがおか、かなりのお金 がかかるということも自分自身も調べて 分かりました。 ま、それでもその中で、え、各体大館に 霊風船、大型霊風線を導入していただいて 少しでも、え、柔らぐような取り組みをし てもらっていることに感謝申し上げます。 また、あの、できる限りまた今後も余裕が ある時にそのような施設をまた国が色々と あのそういう女性があればどんどん活用し ていただきたいなという風に思います。 体育館は児童生徒が日々学習や活動に 用いる大切な教育施設であるとに災害時に は多くの町民が避難生活を送る拠点となり その安全性と快適性を確保することは町民 の命と健康を守る上で極めて重要であると の認識を共有していきたいと思います。 議員としても今後も知恵を絞り良い提案を していきたいと思います。 また、あの災害事の通信確保については あの、え、月に1期あたり90万円も かかるという具体的な金額をお聞きしまし て、ま、これは大変だなという風に思い ます。ですが、ま、あの、全部の拠点とは いかないですが、中心となるような拠点に ついては計画を立てて導入の検討していっ ていただきたいなという風に思います。 また自分も情報収集に努めて、え、提案し てまいりたいと思いますので、今後とも どうぞよろしくお願いいたします。質問は 以上でございます。どうもありがとう ございました。 8番寺議員だより一般通告 に通に従いまして一般質問いたします。え 、今回犯罪被害に現れた方に対する途切れ のない支援についてであります。 え、近頃平穏に暮らしていらっしゃる家庭 に突然玄関を壊してお尻り強盗に侵入され てしまったという報道がありました。え、 その複数の犯人たちはその家族に対して、 え、殺人事件までもジャッキしてしまうと いう恐ろしいニュースが報道されました。 これは東九州の地で起こった事件であり ました。このような恐ろしいこと、思いも よらないことはある日突然に大きな犯罪に 巻き込まれてしまうことがあるのです。 自分の大切な家族の命が奪われてしまう。 昨日まで楽しく話をしていたのに家族に もう2度と会うことができなってしまう。 そこから絶望の人生を送らなければなって しまうです。その方においては目の前が 真っ暗でしょう。今回、え、犯罪被害者 及びその遺族または家族の方々に対する 支援を目的とした、え、上市町条例につい ての課題に関して質問したいと思います。 そこで、え、次の4点に関して、え、述べ てまいります。第1点、犯罪被害者の現状 はどのようなのか、過去はどうだったのか 。第2点国は国や県はどのような支援の 強化を目指しているのか。第3点県の15 市町村ではどのようになっているのか。第 4点上市町の対応はどのようになるのかと こういった4点についてであります。まず 第1点につきまして、え、過去において 犯罪被害者というのは、え、警察が犯罪を 立証するための証拠になる人という 位置づけではなかったでしょうか。私たち の記憶では昭和49年、え、今から51年 前に三菱重業ビル爆発言が引き起こされ、 え、平成7年今から30年前の地下鉄輪 事件が引きされ、何も関係のない人々が 思いもかけない大きな犯罪に巻き込まれた という事件がありました。 この時代の辺りから犯罪被害者の支援と いうが高まってきております。その後国に よって犯罪被害者等基本法が成立して、え 、犯罪被害者支援として国あるいは自治体 あるいは国民の責務と規定され、え、被害 者の支援が必要だという気が情勢されてえ きました。 としてさらに、え、それらの被害に付随 するようにして犯罪被害者やそのご家族に 突きまとうことが、え、あります。それは 犯罪によって直接身体的な経済的な被害を 受けるだけでなく、え、様々な2次的被害 を受ける場合が大にして引き起こされる ことであります。例えば 捜査や裁判などで何回も残虐の話をし なければならないことなどがそれであり ます。さらに犯罪被害者に置かれましては 失食や転職などによる経済的困窮や精神 的職 か身体の苦痛や不調などにより長い間 苦しみ続けるという球場が露呈してしまう という状況であります。 このことに対しましては、中長期的な支援 の充実をして欲しいというご意見やご要望 が寄せられていると聞いております。第2 点としまして、こうした犯罪被害者やその ご家族が直面する需要について国や県は どのような支援の強化を目指しているの でしょうか?国や県としては犯罪被害者へ の途切れのない支援をしようと提供体制の 強化を目指しているということでありまし て具体的に申しです。え、民間の被害者 支援団体の構築や複雑な手続きに関わる サービスを1箇所、または1回の手続きで 済まされるようにというそのシステム、 一言で言いますとワンストップサービスと いう仕組みを目指しているということで あります。上市町におきましてもワン ストップという方向性をで、え、投集して いかれるのでしょうか?え、第3点とし まして富山県の15市町村において条例 制定の現状はあ、3市1であります。全国 的に見ましても各自治体における条例制定 が進展しているのでしょうか?私たちの 感覚からすると時代の流れがあ押し寄せて きておるかかる 支援が充実されようとする時代の力をなん となく肌で感じられてきております。 上市一市町におきましては取り組み姿勢を アピールするべき事在になったんではない でしょうか。最後の第4点としまして 上市町の町民の私たちとしては犯罪被害者 の方々への対応としまして、え、今までは 犯罪被害に対する法令、条例は制定されて いるんだから十分な対策が取られているん だと思っていました。具体的に言い換え ますと、上市町では上市警察は民間の被害 者支援団体と協力しながら犯罪被害者の 方々を支えてきてもらってきており、どう 被害者に置かれては安心して暮らすことが できている上市町だという風に私たちは 思っておりました。しかし犯罪被害者の声 に答えていますかというその疑問に対して はどうであったか。例えば被害者の方々の 葬式や裁判などの経済的な負担や精神的 負担が大きいそういう思い出の満ちた自宅 とかえ自己現場を思い出すと精神的に進め なくなる。子供が精神的に不安定になって 学校に行けなくなる。写真とか名前などが 報道やSNSにさらけ出されてしまって いる。こうこれから先くある要望に答える ためにです。え、上市町に置かれましても 地域社会全体で支援を続けていこうとする 推進力が極めて重要だと感じるものであり ます。今上市町の条例制定の必要性が 高まっていると感じているものであります 。そこで質問であります。今回の犯罪被害 者支援についての質問は昨年の令和6年6 月議会でも質問しましたしたことを踏まえ まして犯罪被害者への途切れのない支援の 提供について今後はどのようになるの でしょうか?中町長に答弁をお願いいたし ます。 中町長、 え、今ほどのご質問にお答えを申し上げます。 え、議員ご指摘の通り、犯罪被害者等基本 法に基づき日本全国どこであっても同様の 支援を受けることができるよう全国的に 犯罪被害者の被害者の支援に特化した条例 の制定が進められております。 県内においては県が平成29年度市町村で はナメリカ市と船橋村が令和6年度から ウ津市と市が令和7年度から犯罪被害者と 支援条例を施行しています。 令和5年に国の犯罪被害者等施政策推進 会議において地方における途切れない支援 の提供体制の強化が決定されたことを受け 現在富山県では専門の知識と経験を有する 犯罪被害者支援コーディネーターが中心と なって県市町村や警察民間支援団体の制度 サービスを包括する支援の提供を行う 間ストップサービス体制の構築に取り組ん でおり、令和8年度から実施できる見込み と聞いております。 令和6年6月議会では寺西議員さんからご 議員さんからのご質問に具体的な支援内容 国と県との役割分担や連携のあり方など 条例制定に変わる課題は多々あるため 引き続き研究が必要であると答弁をした ところでありますが 先ほど申し上げ 県中心の支援対策が出来上がることにより 課題としていた点がほぼ解決されることと なることから犯罪被害者と支援条例を12 月議会に上定し、令和8年度から思考する 方向で準備を進めているところであります 。 なお、条例の政点に合わせ支援制度や二次 被害防止など犯罪被害者支援について町民 の皆様の理解を深めるための広報や啓発に も取り組んでまいりより一層安心安全な 街づりに務めていく所存でありますのでご 理解をお願い申し上げます。 [拍手] 寺正司議員 はい。え、丁寧な答弁ありがとうございました。え、令 8 年度から、え、思考する予定であるということで、え、とても安心たしました。 実際に、あの、これまで、あの、私の周り でもこういう被害にあった方が いらっしゃいまして、あの、その知人の方 もですね、ま、ある日突然その突まいの 被害に合われたと、え、拒絶してもですね 、ストーカー万の行為になって、え、その 、その、その方のご家族 はですね、毎日恐怖をの毎日をすごく 過ごすことになったと、いうことでござい ました。え、ま、その恐怖からですね、 どこへ引っ越ししていけばいいのとか、身 を隠さなければいけないんじゃないのと いう、そういう脅迫観念に囚われたりした そうです。ま、擬人暗記になってしまって ですね、え、どこに助けを求めればいいの か 分からなくなって、そう正常な判断ができ なくてできなくなってしまうんですね。 やっぱりこういう、 詰まられてしまったそのご家族全体をです ね、え、に手を差し伸べるということが 必要だと思っております。で、ま、そう いう辺たりにのコーディネーターも、え、 いろんな警察の方とか、あ、市町村を交え てですね、今後形成していくという強力な 答弁いただきましたということで、え、 これはすごい安心しております。で、今後 もですね、え、上市町の地元警察と強い絆 で結ばれまして、この上千町市の安全安心 の窓口を作っていっていただくということ で、え、よろしくどうぞお願いいたします 。今日の質問これで終わります。 6番田三議員 はい。 私の方からは 中学校の部活動の地域への展開についてと いうことで質問いたします。 中学校の運動部活動はこれまで生徒の スポーツに浸しむ機会を確保し、自府的 主体的な参加による活動を通して達成感の 獲得、学習欲の向上や責任感、連帯感を 育むともに術性の自主性の育成にも起与 するものとして大きな役割になってきまし た。 また部活動に参加する生徒にとっては スポーツ 芸術文化の幅広い活動機会を得られると ともに体力や技術の向上に指するだけで なく 教科学習とは異なる集団での活動を通じた 人間形成の機会でもあり部活動は多様な 生徒が 活躍できる場であり、豊かな学校生活を 実現する役割を有しております。 教育の一環として人間関係の構築や自主 肯定感の向上など教育的意義だけではなく 問題行動の発生の抑制 学校への信頼感一体感の情勢などにも 大きく貢献してきました。 一方で深刻な少子家の進行により中学校 などの生徒数の減少が加速し、 運動部は持続可能性という面で厳しさを 増してきました。 協議経験のない教員が指導せざるを得 なかったり、土日祝日といった休日も含め た指導が求めたりするなど教員にとっても 大きな業務負担となっています。この問題 は文部科学省のガイドラインで令和2年度 において学校の働き方改革を踏まえた部 活動改革において 令和5年度以降休日の部活動の段階的な 地域移行を図るとともに休日の部活動の 指導などを望まない教員が休日の部活動の 指導に従事しないこととすると示されてい ます。 こうした状況を受け令和3年度から スポーツ庁の委託事業として 地域運動部活動推進事業として休日の部 活動のに変わり地域においてスポーツに 親しめる環境を構築するため 全国各地域において指導者や協議団体運営 団体の確保などの実践に取り組まれてきた ものです。 令和3年10月からは運動部活動の地域 以降に関する検討会議が設置され、地域に おける子供たちのスポーツ環境の整備法策 等などの具体策が議論され、令和4年度に 提言が取りまとめられました。 本の提言では目指す姿として1つ目に少子 家の中でも将来にわり子供たちが継続して スポーツに親しむ機会を確保すること 働き方改革を推進し学校教育の質の向上に もつがること2つ目にスポーツは楽しさ 喜びを感じることに本質を持 部活動の意義を継承を発展させ、新しい 価値を喪失すること。 3つ目には地域の持続可能で多様な スポーツ環境を一体的に整備し、多様な 体験機会を確保することと盛り込まれて おります。 これまで地域の外部の指導者は顧問の共有 と連携協力しながら部活動の高知などとし て技術的な指導を行う。部活動指導者は中 学校におけるスポーツ、文化、科学などに 関する教育活動にかかる技術的な指導に 従事する。そして実疑指導の他、安全障害 予防に関する知識、技能や学校外で行わ れる大会や練習時代などの印刷や活動の 会計管理など、また用具、施設の点検管理 など、また保護者への連絡、年間や短期の 指導計画などの作成、事故が発生しした 場合の現場などの対応といった指導者とし ての支出が求められてきました。 現在上一中学校では令和6年度までに地域 移行した競技種目はバドミントン協議、 バスケットボール協議、公式テニス協議、 カヌー協議、柔道、剣道、空手道の7種目 ですが、これらの指導者は指導者研修会を 受行し、スポーツ指導員としての資格を 持ってい方々が指導されていることと思い ますが、それぞれどんな資格を取得し に当たっているのか、 各地域移行した協議種目について現状をお 聞かせください。 また地域育が進んでいない部活動の協議 種目は陸上競技、野球バレーボール、 ソフトテニス、卓球など 文化系では水槽額、マンドリン、美術、 科学、演芸など複数ありますが、令和8 年度からは新入部員の勧誘というが入部の 募集を行わないということですが、そう なると2年生と3年生だけとなり、令和9 年度には3年生だけでの部活動となります 。 それでは部活動として成り立つのかと心配 になります。 令和7年度現在地域移行したクラブに加入 している。1年生と2年生はバドミントン 協議は男子3名、女子は5名。バスケット 競技は男子12名、女子は4名。公式 テニス競技の男子は5名、女子は8名。 レーシングカヌ競技の男子は4名。女子は 0名です。 柔道の男子では0名でいません。女子の1 名だけです。剣道の男子は2名、女子はい ません。空手道では男子4名、女子は3名 となっており、とても少ないように思い ます。 このような状況では地域移行したクラブは 今後質の高い活動を維持していくことが 厳しいのではないかと思われます。令和8 年度からは学校部活動の募集はしないとの ことですが、必ずしも地域移行したクラブ に加入するとは限りません。地域移行した クラブに加入しない生徒はどうなっていく のか。またどちらにも所属しない生徒も 存在するのではないかと思います。 生徒が地域で活動する際の運営主体として 地域のスポーツ指導者、 総合型スポーツクラブ、民間のスポーツ クラブ、 芸術文化団体、地域地区公民館、え、保護 者などの参角や協力を得ることになると 考えられますが、指導者としての資格や 支出の面が懸念されます。 総合型スポーツクラブや地区公民館などの 理解と協力を得られるのか、その対応は どのようにしていくのか。 現在地域移行したクラブに所属している 生徒は少なく 学校部活動で活動する生徒が多い状況です 。もちろん 競議種目の違いや 技術向上を目指しての日々の活動形態に それぞれ違いはありますが、生徒は 1人1人目指すものや考えが違うのが 当たり前です。当然保護者もそれぞれ考え の違いはあります。 協議種目の特性により地域移行したクラブ も学校部活動も活動の状況はそれぞれ違い ます。現在地域移行した各クラブ、学校部 活動としての各部においては活動内容や 置かれている状況や立場に違いがありすぎ ているという保護者からの声も聞きます。 地域移行したクラブには中学校教育委員会 事務局それぞれの立場でどう関与してどの ような協力連携しているのか 地域移行したクラブの生徒も学校部活動の 生徒も同じ上一中学校の生徒には変わり ません。今後は学校の共有に地域移行した クラブや学校部活動に積極的に活動に参加 していくべきとは考えませんが、中学校の 生徒、子供たちがスポーツ、芸術文化活動 を継続して親しむ環境と体制を確立する 方向で進んで欲しいと思います。 上市町では将来的には義務教育学校になる わけです。 少子家生徒数の減少によりクラブなどの 活動形態も変化していくと思われます。 中学校、中学生が学校生活の中でスポーツ 活動や芸術文化活動を有意義に楽しんで いけるよう、また学校生活が充実したもの になるよう自主性、責任感、達成感など 集団での活動を通し、人間形成の機会が しっかり作れるよう行政として考えていく ことも必要ではないでしょうか。 1つ目に地域クラブの指導者はどのような 指導資格を保有し、指導に関わっているの か。2つ目に令和8年度以降の中学校放課 後の生徒の活動はどのようになるのか。 3つ目に地域クラブなどの部活動の変わり となる受け皿団体への負担軽減や支援策は どうしていくのか。 4つ目に地域クラブなどに対する教育委員 会や中学校の関与や支援はどうしていくの か教育委員会事務局長にお聞きいたします 。 平来教育委員会事務局長。 中学校部活の地域転換に関するご質問答えいたします。 まず地域クラブの指導者の保有資格につき ましては協議団体やスポーツ協会の認定 資格、日本スポーツ協会公議院指導員など 日頃の指導のみならず大会への印刷に必要 とされる資格を取得してもらっています。 もちろん資格取得の際の受行量には補助し ており、え、安全管理と指導の質を確保 するため、町や県の研修会への参加も促し ております。 次に来年度以降の放課後の活動につきまし ては、学校部活動は段階的に縮小し、令和 9年度の末を持って終了する方針ですが、 え、生徒からはスポーツをもっと気軽に 楽しみたい、え、複数の種目へ同時に参加 したいなど様々な技術があるため、生徒 自らの希望に応じて幅広い活動に参加 できるよう、地域クラブや総合型スポーツ クラブ、地域団体と連携し、多種多様な 機会を提供してまいります。特に文化系に ついては地域での受け皿作りが課題であり 、町では公民館等で活動している地域の 団体と協力し、中学校内で体験会を開催 するなど中学生が地域の団体へ参加し やすくなる環境作りを今年度から進めて いるところであります。 え、3点目。受け皿団体への支援につき ましては、現在町では部活等の機能をその まま移行した地域クラブに対し体育施設の 優先利用や使用量の全額負担を始め、指導 者借金や大会参加に伴う経費を助成して おります。 さらに広方上一や学校内に設置したPR ブースでの地域クラブ等の活動紹介の他、 町に配置したコーディネーターが中連への クラブ登録手続きを支援するなど地域 クラブの運営に関する様々な支援にあたっ ております。 特に費面の支援には現在国の実証事業委託 費を当てておりますが、来年度からは補助 へと支援スキームが切り替わると聞いて おり、今後の国の同向を中止していきたい と考えております。なお、地域クラブ以外 の地域の団体に対しては、基本的に口や 教室などこれまでの受行者と同じ扱いでの 受け入れをお願いしていることから、特に 費用面で新たな負担をおかけすることは ないと考えてはおりますが、受け入れ団体 のご意見も伺いながら運営士のあり方に ついて検討をしてまいります。 最後に町と中学校の関与や支援につきまし ては町では地域クラブ推進協議会を通じて クラブ同士や中学校との情報交換に務めて います。中学校では新入生の体験入学 プログラムの中に地域クラブ活動の紹介 動画の、え、視聴時間を設けており コーディネーターを通じて地域クラブに 対し学校行事との情報提供をしっかりと 行っております。引き続き学校と地域が 円滑につがるよう密に連携を図ってまいり ます。今後も生徒の健全な成長と法を活動 の充実に充実に施するよう町と学校地域が 一体となって生徒が希望する活動に安心し て参加できる環境作りを積極的に進めて まいります。 広田議員 はい。 え、答弁ありがとうございました。 え、ま、地域クラブの指導者は、ま、それ なりにしっかりと資格取得、え、または、 え、いろんな研修を受行して、え、質の 向上に務められているとのことであります が、え、ま、令和8年度からの、ま、中 学校保管後に関しましては、え、ま、 幅広く色々な他方面にわる活動を選択 できるということですが、え、なかなかあ の中学校の生徒が 自主的にいろんな他の団体への活動に参加 しやすくなるできるというのは非常にまた 難しい面があるのかなと思われます。ま、 各地域クラブには色々と費用面に関しては 色々と女性、え、補助しているとことです が、あの、特に、ま、費用面はそうなん ですけども、それ以外のことにおきまして も、え、色々と支援、ま、あの、サポート と言いますか、そういったことも今後も 考えていっていただきたいと、え、ま、 中学生の、ま、放課後活動は安心して参加 できるようにというお答えでしたが、うん 、なかなかもう先ほども言いましたように 、ま、放課後、特に中学生におきましては 放課後の活動というのは非常に時間帯が、 ま、重要な時間帯になると考えております 。なかなか一般の、ま、指導者口座 それぞれありますが、ほとんどが社会人 あるいは仕事を持っている方が、あ、ま、 指導なり活動されているので、中学生の 放課後になかなか時間帯が合わなく中学生 あたりも参加非常にしにくいことが考え られます。ま、いずれにいたしましても 部活動の地域移 、え、色々複雑な難しい問題もあります。 ま、第1に、ま、1番の問題は指導者不足 であります。ま、地域クラブなどを運営 する人材も不足していると思われます。 なかなか上市町のようなこういった地方で は本当に人材が不足して非常にこの後中学 生が色々な面で、え、ま、活動に制限が かかってしまうのではないかと懸念され ます。ま、あの、こういった指導者、また は、え、運営する人材を、え、各クラブ 団体に、ま、自分たちで指導者を見つけ 確保してくださいというな話になっても、 これはなかなかそうと無理がある話だと 思います。ま、もちろん、え、教育委員会 など行政においても、ま、指導者確保運営 の団体をってのこれ難しい問題でありまし て、え、お互いにあのこれは、あ、 なるべく中学生が活動しやすいように考え て、え、これからも検討していかなければ ならないのではないかと思います。ま、 地域以降を急ぐあまり、え、指導者の支出 をおろかにしてもいけないと思います。ま 、クラブや部活動、特に、ま、スポーツ系 においては指導者の立場というのは非常に 重要になります。 指導者の対応हुन遺憾によっては、ま、 生徒が、ま、スポーツ活動、いろんな活動 を楽しめるか、継続して活動できるかと いうことについては、え、ま、中学生の 学校、充実学校生活を遅れるのかという点 についても非常に、難しいというか、複雑 な問題があると思います。ま、中学生と 生徒の間には人間関係、え、相性もあり、 特に、え、主身機の生徒は色々と複雑な面 もあると思います。ま、このことは、あ、 ま、クラブ活動、部活動に限らず、ま、 学校の先生と生徒官でもあることなので できるだけ、ま、良好な関係が保てで 保てるよう質の高い 生徒のことを配慮できる、ま、指導者で あって欲しいと思います。ま、指導者と 生徒官でトラブルが一起きた場合に サポートできる体制も整えていって欲しい と思います。 ま、令和8年度からこれまで部活動として 活動していた生徒は、ま、総合スポーツ クラブや、ま、地区公民館などでの口座 などあるいは各地域で活動している団体へ 参加するということですが、ま、中学生が 口座参加する体制と言いますか、え、中学 生が参加しやすい体制作りにも、え、非常 に大変なことと思いますが、十分配慮して いっていただきたいと思います。地域で 開催されている、ま、え、いろんな団体の 活動、カルチャ、え、様々なスポーツ活動 や文化活動団体への、ま、選択肢があると はいえ、本当に中学生が参加するか少し 心配なところもあります。え、先ほども 言いましたように放課後、放課後から夕方 にかけての時間が、ま、活動し時間として は理想的であります。ま、そういった時間 帯に色々な団体講座が、ま、配慮できるか ということも非常に厳しい難しい面もある と思いますが、この辺におきましても今後 中学生が参加しやすい、え、体制作りに 色々とこう配慮して、え、支援してて いただければと思います。ま、部活動の 機能をできるだけ多く取り入れた、ま、 そのまま移行した地域クラブが理想的と 思いますが、ま、あの、大切なそういった 中学生のその放課後の時間帯というのが 非常に、え、重要な要素だと思います。ま 、いずれにしても教職員の働き方改革は 重要なことだと思います。ま、しかし、ま 、様々な大人の都合で対応していくと子供 たち生徒にし寄せ、ま、生徒が犠牲になっ てはこれは良くないと思いますので、 あくまでも生徒子供たちを中心に考えて いくことをお願いし、私の質問を終わり ます。ありがとうございました。 3番シナひ子君。あ、博子議員。 [拍手] お疲れ様です。朝は随分涼しくなってき ましたが、まだまだ暑い日が続いており ます。皆様もどうぞご試合くださいませ。 それでは通告に従いまして質問いたします 。 私は令和4年3月議会にて放課後児童 クラブの預かり時間について延長できない かという一般質問をいたしました。 その時の当局の答弁では職員募集にて不要 範囲内での収労孫の世話に影響のない時間 帯での収労を希望される場合が多く採用に 至らず児童クラブ職員の満性的な人手不足 があるなどの理由で扱時間の延長は難しい ということでした。 おじいちゃんおばあちゃんが近くにいれば お迎えをお願いできますが、夫婦だけまた は1人親家庭の世帯ではお迎えも自分たち でしなければなりません。誰も頼れません 。若い世代の移住者受け入りに関しても 今後放課後児童クラブや子供の居場所など については充実しておかなければいけない と思っております。 ご存知の通り、使央都市以外の地方では予想を上回るスピードで人口の現象が進んでおります。 残念ながら上市町の子供の人数もこれからますます。本当に寂しいことではありますが、現実は直しなければいけないです。 さて、現在義務教育学校建設の予定では ございますが、義務教育学校の規模の 見直しにより、 当初の計画案から放課後児童クラブが外れ ました。なぜ計画から放課後児童クラブが 外れてしまったのか、その理由をお教え ください。 次に中央小学校、白ハ西武小学校、陽が ライ先行統合されますが、中央小学校まで の通学方法について説明。 また南小学校の放課後子供教室は先行統合 後もそのまま存続するとお聞きしており ますが、 中央小学校からその子供教室までの移動 方法について説明願います。 [拍手] 被教育委員会事務局長。 え、初めに法児童クラブに関するご質問に お答えします。義務教育学校の基本計画に おいては考えられる複合機能の1つとして 主に上一中央小学校区の自動向けとして 現行の上一中央小学校、え、え、法児童 クラブの当規模のスペースを法児童クラブ の専用スペースとして、え、組み込んでい ました。 え、これは義務教育学校の開交後の法官 児童クルアルのあり方として、当初はその 集約家を検討したものの保護者のお迎えの 観点や放課後は地元に子供たちをできる だけ返して欲しいという、え、地域からの 要望も踏まえ従の航空ごとで対応する方針 としたものであり、え、上中央小学校航空 の自動を預かる場所として義務教育学校内 にそのスペースの設置を見込んだもので ありました。 え、しかしながら外産事業費の見直しに あたり延床面積を縮減するため部屋の配置 を再検討した結果放自クラブ用の専用 スペースの配置は見送ることとしたもので あります。所管の福祉家からは学校解放 するスペースを活用する手法の他近隣保育 施設への民間委託なども検討していく予定 と聞いております。え、次に先行統合に かかる通学方法についてお答えします。 現在の白木西部小学校及び難奨小学校の 児童が中央小学校上道中央小学校へ通う 場合においても現行のルールである学校 から直線距離2km未満の地域に居住自動 については東方による通学が原則であり 2km以上の児童についてはスクールバス による通学が可能です。スクールバスの 対応対象対象となる児童への対応として白 西武小学校航空については予約乗り合い バスの白線に峠校の時間に合わせて動く瓶 を瓶追加するなどの対応を検討しており 遠方から通う児童も居住地付近の定流所 から下行できるよう配慮してえ配慮したい と考えております。 両南小学校については超営バスの柿沢大岩 線に定理所として柿沢地区会館と要南映 住宅を新たに追加するとともに下行時間に 合わせてダイヤを変更することとしたもの であります。 スクールバスの対象はバスに無料で乗車 できます。直線距離2km未満の地域に 居住児童についても運賃は発生しますが、 今ほど申し上げた白木線、え、柿沢大井、 大岩線をご利用いただくことは可能です。 特に年間の定期権は7500円と比較的 安価であるため講議を検討していただけと いただけたらと思います。え、旅行の通学 候補については各のP役員にご説明して ところであり、今後全本者に向けても集中 を行う予定としております。え、最後に法 子供教室までの移動方法についてお答えし ます。現在の難小学校航空の自動数が、あ 、児童等が、え、統合後に、え、同向で 実施している放課後子ど教室を利用する 場合は超営バスの大岩線より移動する方法 を想定しております。の停流所である柿沢 地区会館は2km以上の距離にあるため、 え、この移動にかかる超営バスの利用に ついてはスクールバス対処の自動は元より 2km未満の自動も無料にしたいと考えて おります。 子議員 はい。 答弁ありがとうございます。え、まず放課後自童クラブについてですが、なぜ今回この質問をしたかと言いますと、先日こんなことがありました。 ある町民の方が話しかけてこられまして、 実は町内から上一町に移住してきたんです よと言われました。なぜ一にとお聞きした ところ、県内あちこち免許証を手放した後 の次の住カを探し歩いて上町を選んだん ですよ。保険内にスーパーはあるし、病院 があるし、安心して暮らしていけるからね と言われました。 住み心地はいかがですか?とお聞きした ところ、まあまあ気に入っている。温泉も あってラッキーだったと言われました。 さて、ここまでは良かったのです。その方 は逐年数の浅井中古を購入したそうなん です。どうしてそんな蓄年数の浅い空物件 ができたの?てたのか不思議に思い、どう して前の方は引っ越しされたんですかと 聞いてみますと、その家を立てた若い子は 共にバリバリお仕事をされていて帰りが 遅かったそうです。子供さんのお迎えの 時間が早すぎて残業ができない。 それが家を売った理由だったんです。その ためせっかくの自宅を手放し他市町村に出 て出て行かれたそうです。実際こういう ことが上市町の中で起こっているのです。 非常に残念に思いました。 何年か前あるお母さんにしなさん聞いてよ 。子供を迎えに行くとさ、寒くて暗い中外 でもたされてるんぜ。ひどくないけ?別の お母さんにはしなさん、私の友達の何人か は長外で家を立てるんだよ。しなさんなん でか分かっとると言われました。放課後の 児童の居場所のあり方については色々な方 からお話を聞いておりました。困っている のはごく一部の方たちかもしれません けれども、本当に何が必要とされているの かを町はきちんと把握していかなければ いけないし、困っている方に寄り添うそう いう調整であることを願っております。 次に先行統合後の白西部小学校南小学校の 通学方法につきましては 保護者の方や地区の方から通学方法につい て不安の声をお聞きしておりました。関係 2km圏内が徒歩通学だとは承知しており ますが、近年の熊の出没やによる犯罪など あまり人の目が生き届かない通学路におい ては 堺克議議員も言われましたが実際の歩く 距離での計測など今後是非柔軟に検討して いただいいただけないかなと思っており ます。 教育学校の建設が終了してからおそらく あの20年前後の期間債務の返済があると 思うんですが令和4年9月に改正の 上一市一町人口ビジョンに基づいて推計し た児童生徒数の将来推計結果を見ますと 小中学校児童生徒数が令和6年1126人 令和15年73 令和26年想定児童生徒数は令和15年 より4名増加して736人とありますが どうしてこのような自動が推計されたのか よく分かりませんけれども 現在が終了した後学校に自動性何人残って いるのかなと心配ではあります。希望的な 数値ではなく、現実的な数値を持って一町 義務教育学校の計画を放課後の児童生徒の 居場所も含めトータル的に進めて欲しいと 願っております。また私ことではござい ますが所持条により今回の一般質問が最後 となります。この4年間多くの皆様の 力添えをいただきまして議員として活動 できましたことを誠に感謝申し上げます。 以上で一般質問を終わります。午後 1時まで休憩いたします。

令和7年9月4日㈭に行われた上市町議会9月定例会本会議(一般質問前半)の録画放送です。

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