【和歌山】熊野那智大社、熊野本宮大社など人生で一度は行きたい世界遺産へ!自然たっぷり、梅干しめぐりも!

【和歌山】熊野那智大社、熊野本宮大社など人生で一度は行きたい世界遺産へ!自然たっぷり、梅干しめぐりも!

今回は、人生で一度は訪れてみたかった熊野古道へ
熊野那智大社や熊野本宮大社にお参りをし、最後は白浜まで行きます 名古屋で前泊し、8:02名古屋発の南紀1号に乗っています 今回は南紀・熊野古道フリーきっぷを使います
東京方面から新幹線で名古屋まで来て南紀・熊野古道フリーきっぷを
使う場合はEX旅先予約から購入できます 特急南紀のHC85系は新しいのでコンセントも完備されていて便利 名古屋メシと言ったら味噌カツ
昨晩は山ちゃんの手羽先を食べました 名古屋の郊外を快調に飛ばします 鈴鹿サーキット駅
一瞬で通り過ぎてどこかわからなかった
この駅に特急南紀が停車するのはF1の日だけ 多気駅
のどかですねぇ 海が見えてきました
尾鷲から先は海と山に挟まれた線路をゆっくりと走ります 名古屋から約4時間で終点紀伊勝浦に到着です 駅前ロータリーにある熊野御坊南海バスの切符売り場へ 隣の喫茶サカエも気になります 南紀・熊野古道フリーきっぷはバスのフリーきっぷも付いていますが
駅前の切符売り場で引換券と切符本体を交換する必要があります まずは熊野三山のひとつ熊野那智大社に向かいます この旅行では熊野那智大社と熊野本宮大社に行くので
フリーきっぷが大活躍する予定です 那智駅です
この駅からもバスに乗れますが、特急南紀は通過する駅です 山道を進んで行きます 終点の少し手前の大門坂で下車 たくさん歩くから覚悟してね、と言っています ここから熊野古道である大門坂を歩いて那智大社まで行きます 平安衣装で熊野古道を歩くこともできるようです 石畳の道を歩いていきます 熊野古道の石畳は場所によって整備された時期が異なりますが
古いものでは鎌倉時代に造られたものもあるようです 大きな楠(クスノキ)がありました クスノキの番人のモデルは佐賀県の武雄神社の大楠のようです ちょうど、とは? 熊野牛うどん 熊野牛カレー 人の頼んだものにおいしそうだね、という時は
一口頂戴、という意味ですね 旅の途中で梅干しをいろんなところで買いましたが
どれも味が違うので、一個入りを見つけては買って、を繰り返していました 最近ははちみつ入りの勢力が増しているので、
はちみつ無しの梅を探しつつ 人工甘味料が入っていないものを
見つけるのは結構大変でした 古道の意味を知らずに来た人です なつかしいラムネ!
幼いころ買ってもらってました 階段の途中には手水舎があります せっかく神様がご利益を与えようとしてくれたとしても
どこの誰か分からないとどうしようもないので、
住所と名前をお伝えしているようです それにしても長いので、だいぶ欲張っているのでしょう 八咫烏(やたがらす)がいます
神武天皇を大和まで導いたとされる三本足のカラスです
サッカー日本代表のマークにも使われていますね 御朱印は行列になっています お土産紹介 デザインがいいなぁ 立派なクスノキです クスノキの中をくぐれるようです 本当に人が入れるくらい大きいのでしょうか? こんなに大きな空間が広がっているとは 那智の滝を見に行きましょう この塔から那智の滝がよく見えるようです たった今受付終了!
動画を撮っている場合ではなかった! 気を取り直して滝の近くに行ってみましょう 実は2本が1本になっている杉は
それなりの数あるということを最近実感しています 古道を歩きながら感性を磨いていく まだまだ鍛練が必要 バスで紀伊勝浦駅に戻ります 今日は熊野本宮大社の近くの宿に泊まるので、
熊野本宮大社に向かうバスが発着する新宮駅に向かいます 新宮までは特急で一駅です
フリーきっぷで乗車できます 新宮駅に到着 明日は朝から熊野本宮大社周辺で行動したいので、
本日中に熊野本宮の近くまでバスで行って宿泊します バスは熊野川に沿って内陸部へと進んで行きます 宿の最寄りバス停に到着
バス停に宿の案内も出ています この日は、夕朝食付き2名で18,200円 お部屋は畳で落ち着く感じ! 押し入れには布団があります 夜中、眩しくなくていいですよね 皆さんは何歳くらいからご存じでしたか? 宿について沸かす手間がないのが非常に嬉しい 桜の木でできた茶筒ほしいな 街中のスーパーで買っておいた
うつぼ揚煮と梅のお酒 豪華な朝食で気分が上がります お昼はこのドレッシングを作っているお店に行くことにしました 昨夜は暗くてよく見えませんでしたが、宿の入口はこんな感じ 熊野本宮大社に行く前に、過去に熊野本宮大社があった
場所である大斎原(おおゆのはら)に寄ってみます 1889年の水害で流失するまで熊野本宮大社は
熊野川の中州に鎮座していました この橋はかつて建設されておらず、足を川の水で清めて
お参りするようになっていたそうです 大斎原は撮影禁止でしたので
動画は大斎原を抜けて大鳥居の方へ出たところから再開です 熊野本宮は全国4700社ある熊野神社の総本宮で
紀元前33年に社殿が創建されたとされています 今年は10月11日に八咫の火祭りが行われるそうです 南北朝から室町時代には皇族、貴族から庶民に至るまで熊野信仰が
広がり、「蟻の熊野詣」と呼ばれる大ブームになったようです 熊野古道はこれらの大社(熊野三山)に行くための参詣道であり、
様々なルートが存在します 現在の熊野本宮大社はバスターミナルのある
世界遺産センターの向かいの森の中にあります 熊野三山のヤタガラス
デザインが異なるようですね この扇子はあおぐことで厄や災いを祓ってくれるらしい 実用性もあって良い、とのことで夫が購入 厄よ、災いよ、飛んでいけ~ 私はというと、これまで興味がなかったものを購入してしまいました 良いものをいただいたという気がします 参拝を終え、この後も延々と20分ほど坂を上っていくと
景色の良いところがあるそうです この時はまだ余裕を見せています のぼってのぼって より道と書かれている場所が今回の目的地である見晴台 見晴台に到着
先ほどくぐった大鳥居が見えます 来た道を戻り、境内に帰ってきました 境内から道を挟んで反対側にコインロッカーがありました
見晴台へ行くなら、荷物預けて行けばよかった 神社の入口の裏にお土産屋さんがあるので
梅干しを物色しに行きます 購入した梅干しは、後ほどいただきました 朝ごはんで出てきたドレッシングのお店に向かいます 夫は偶然見つけた行列のできるラーメン屋のほうが食べたそうでした お目当てのお店に到着 とても雰囲気の良い店内です
窓側の席からは熊野川を望むことができます この焼肉すごくおいしかった 今日は白浜に泊まるのでバスに乗って一度本宮に戻り、
本宮で白浜方面のバスに乗り換えます 1時間ほどバスに揺られていると、海の気配を感じてきました とれとれ市場の名前に惹かれて途中下車
事前に調べていた梅干し屋さんも近くにあります 梅干し屋さんの営業時間が17時までのため
とれとれ市場を横目に右に曲がる なんとかマイスターって私も会社で取らされたな きっとそんな簡単なもんじゃない 梅干しは自分でも漬けるくらい好きなので
どんな梅干しがあるのか興味津々 変わり種から、塩だけでつけた梅まで
塩分濃度も味も様々で、幅広い種類の梅が販売されています とれとれ市場へ 想像をはるかに超えた賑わい! 梅干しにキティの顔がプリントされている 梅酒の試飲ができる場所を発見!
バスで来た特権です 梅の果肉が入った濃厚な梅酒をリクエスト 分かりやすく特徴を説明してくれます 10年熟成! ブランデーベースなんていうのもあるんだな 私はこれが気に入りました!購入! 今夜は南紀白浜マリオットに宿泊 どんどん改悪されていくマリオットボンヴォイアメックス マリオットのアプリで低い枕を追加登録しています 低反発の枕がちょこんと乗っています メッセージカードがあると私は嬉しいです ロビーに素敵な売店があります 「梅の種にご注意ください」という注意書きに驚いている ホテルの前の海岸に行ってみましょう 海に夕日が沈んでゆく ロビーの売店で買ってきました 帰りは白浜空港から飛行機で羽田に帰ります
南紀・熊野古道フリーきっぷは紀伊勝浦から名古屋に
帰る特急も含まれていますが、放棄します
(それでも鉄道とバスをバラバラに購入するよりも安い) パンダが描かれているのにアドベンチャーワールドに行かない
バスがやってきました パンダかまぼこ、大量発生中 1日3便
いい時間の便が取れなかった 私たちが乗る飛行機が降りてきました
現在、南紀白浜空港を発着する定期便はJALの羽田便のみです 滑走路の向こう側にはアドベンチャーワールドが見えます
アドベンチャーワールドにいたパンダは2025年6月28日をもって中国へと返還されました 搭乗者全員にポストカードが配られました 小さめの空港ですが、おみやげ物は充実しています 最後までご視聴いただきありがとうございます
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2025年5月に熊野古道と南紀白浜を旅した時の動画です。
熊野古道では石畳の道を歩いて熊野那智大社と熊野本宮大社にお参りし、白浜ではきれいな海岸を満喫してきました!

今回歩いた熊野古道は熊野那智大社付近の大門坂と熊野本宮大社周辺の一部だけでしたが、
それでも十分に雰囲気を感じることができました。
どちらもバスでアクセス可能なのでみなさんも歩きに行ってみてくださいね!

00:00 オープニング
00:35 特急南紀号で紀伊半島へ
02:30 紀伊勝浦駅から熊野那智大社へ
04:05 熊野古道・大門坂を歩く
07:15 那智山観光センター
09:35 熊野那智大社
13:22 那智の滝
16:16 バスで熊野本宮大社方面へ
17:15 「蒼空げすとはうす」に宿泊
21:26 熊野本宮大社旧社地 大斎原と大鳥居
24:06 熊野本宮大社
26:46 大鳥居を望む展望台へ
29:35 「るみりいな」でランチ
32:22 梅干しを求めて福梅本舗へ
33:44 とれとれ市場
36:15 南紀白浜マリオットに宿泊
38:22 白浜で夕日を眺める
39:50 南紀白浜空港から飛行機で帰京

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【Instagram】
たく→www.instagram.com/taq_photo77
やくみ→www.instagram.com/gooday_gude_77

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