奉納神楽 【柴引】 長浜神楽 (於)柞原八幡宮仲秋祭「浜の市」

奉納神楽 【柴引】 長浜神楽 (於)柞原八幡宮仲秋祭「浜の市」

柞原八幡宮が生石の浜の放生会に神幸する仲秋祭「浜の市」。
江戸時代には、西日本の三大市のひとつに数えられ、府内城下町の最大のイベントでした。
奉納神楽を、大分市の4神楽座が舞ってくれました。
【神楽座紹介】長濱神楽
※保存会のHPより引用
長濱神楽は、大分の一番初めに行われる夏まつり、長濱神社祭典を皮切りに、各神社に奉納させていただいております。
 この長濱神社の祭神は少名彦名命と言い、神話によれば大国主命と共に国を平定した神様として知られています。
 長濱神楽保存会の前身は、豊後神楽保存会として昭和28年に発足して現在に至っています。
 大分の神楽には御嶽流、深山流、浅草流、豊後流、伊勢流などがありますが、長浜神楽は、豊後流に属します。
 太鼓のばちが短くテンポが速いのが特徴です。
【演目紹介】;柴引(しばひき)  
天(あま)の岩戸開(いわとびらき)を祈って、天児屋根命(あまのこやねのみこと)・太玉命(ふとだまのみこと)が八坂瓊(やさかに)の勾玉(まがたま)や八咫(やた)の鏡(かがみ)を真榊(まさかき)に掛け、岩戸の前に奉納するため、天香具山(あまのかぐやま)の真榊を根こそぎにするという神話を題材とした勇壮な舞です。
※由布市 庄内神楽 演目の紹介HPより引用

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