東京湾の無人島・猿島へ|幻想的な自然と要塞跡を散策
[音楽] 今回は東京湾に浮かぶ唯一の無人島猿島に 行ってきました。横須賀中央駅から歩いて 15分ほどで三笠ターミナルへ。そこから フェリーに乗ってわずか10分で到着し ます。周囲は約1.6km。東京ドームで 言うと約1.2個分の大きさです。島は 30分から1時間ほどで1周できるので 気軽に散索できそうです。1番早い フェリーは朝9時30分発で今回はその瓶 に乗りました。日曜日だったこともあり、 朝の瓶にも関わらず多くの人が乗ってい ました。釣り道具を持ってる人も多く、 猿島は釣り目的で訪れる人も多いようです 。猿島は昔東京を守る要塞として作られて いましたと。左側にあるのは発電所で昔 この発電所から天気を共有していたよう です。 ここは切り通しという場所で外部からの 侵入を防ぐためわざと見通しの悪い作りに なってるようです。ここは昔トイレだった ようです。兵士の宿舎や弾薬として疲れて いたらしいです。折りみたいだ。こちらも トイレ。明治時代のトイレは垂れ流しだっ たようで岩に落書きしてる。相当力込めて 書いたでしょ?これストレス溜まってたの か?切り通しの先にレガ作りのトンネルが あります。明治時代に作られたもので当時 の姿をそのまま残しているようです。 行った後に調べてみたんですが、この トンネルはフランス済みという技法で作ら れているそうです。長方形と正方形のレガ を交互に並べる積み方でとても美しく 見えるのが特徴なんだとか。 まずは日連洞窟に行きました。砲台の跡が 残っていました。明治時代、東京を狙う敵 を迎え打つために設置されたものですが、 実際に使われることはなかったそうです。 日連洞窟はって言うと立ち入り禁止。階段 を降りた先に追い物の花があります。ここ からは東京湾を一望できて生き替う船の 景色もとても印象的でした。砲台の跡を 間近で取ってみました。ここから大砲が 引きずられて撤去されたような跡が残って ます。ま、そんな大砲の後が34箇所 ぐらいありました。展望台のある場所に やってきました。ここはかつて敵の動きを 確認するために作られたそうです。現在は 老朽化が進んで立ち入り禁止ですが、付近 からでも東京湾の景色を楽しむことができ ます。 ここもフランス済みで作られています。 日本でフランス済みの建造物はあまりに 残っていないそうなのですごくレアな場所 です。猿島は幻想的なスポットとしても 有名なそうなのでそれっぽいところを取っ てみました。 [音楽] 船場付近に戻りました。ここでご飯とか 食べれるそうです。海軍カレーとかも売っ てました。船付き場付近も結構いいところ だなって思いました。れることができる スポットだなって思いました。 帰りのフェリーが来ました。塩風に当たり ながら猿島を眺めてました。春島はそんな に広くないので疲れずに気軽に回れたのが 良かったです。夏に行きましたが思った より涼しくはなかったですね。都内に住ん でいると無人島に行く機会はほとんどない ので気軽に無人島体験ができる場所だと 思いました。ただ観光客も多いので本当に 無人島っぽさを味わいたいなら船がついて すぐに回るのがおすすめです。時間が経つ とだんだん友人党になってしまいますんで 三笠ターミナルに到着しました。 ターミナルの近くに日路戦争で活躍した 日本の戦艦三笠がります。最後にこちらを 見て終了しました。以上です。ありがとう ございました。では [音楽]
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第155弾
神奈川県横須賀市にある猿島に行ってきました。
東京湾にある無人島はここしかないようです。
手軽に無人島を体験できてとても良かったです!