倭国の謎解 宇佐津彦と行く御所ヶ谷神籠石

倭国の謎解 宇佐津彦と行く御所ヶ谷神籠石

行橋市の御所ヶ谷神籠石、この石積みの技術はこれ以降我が国で継承されていないよねという話です。なのでこの築造は白村江後の664年に唐の倭国占領軍がやったんじゃないのということなんですよ。もしこの石積み技術が奈良時代にどこかで継承されているなら、倭国政権側が築造したと考えられるのですが、そうじゃないよねという話をぼくの著書「菟狭津彦が見た倭国の歴史」は指摘しています。

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