4K【草津駅周辺を散策】全国的に見ても人口増加が続く数少ない自治体、滋賀県草津市。草津市の中心である草津駅周辺を散策してみました

4K【草津駅周辺を散策】全国的に見ても人口増加が続く数少ない自治体、滋賀県草津市。草津市の中心である草津駅周辺を散策してみました

こんにちは、ふーやんです
今日は滋賀県の草津駅に来ています 草津は昔から京都に行く途中に通っていました でも気がついいたらとんでもない都会になっていて
驚きです 今日は駅周辺をじっくり歩いてみたいと思います こちらは駅西口のロータリーです 正面はホテルボストンプラザ 急速に発展した街だけに新しい建物が多いですね 建物だけでなく歩道も綺麗です ここは「エイスクエア」と言う大型ショッピングモール
1996年(平成8年)にオープンしています 30年程経っていますが、空き店舗の情報は無く
今でも人気のショッピングモールの様です ゴチャゴチャした感じがなく
ゆっくりショッピング出来そうですね もう少し西の方に行ってみます 高層ビルが建っています
こんなビルがまだまだ増えるんでしょうね 東口の方にやって来ました
正面に見えるのが滋賀県唯一の百貨店「近鉄百貨店」です 実はここは二階部分で、道路はこの下に通っています 正面に平和堂が見えます
滋賀県らしい風景ですよね きんもくせいが市の木らしいです 正面に見えるのが「エルティ932」
というショッピングセンターです 駅前から一号線方面に歩いてみます 横断している道は中山道
後で歩いてみます 道の中央に見えるのが駅の下を通って
西口側に抜ける地下道です
地下駐車場もあります しかし高層ビルが多いですね
人口は14万人程なんですが駅周辺に集中している様です 路地に入ってみました やけに立派な建物です 市民総合交流センターと草津商工会議所でした 中山道に移動しました ここは「伊砂砂神社」です
街道を歩く旅人が安全を祈願していたんでしょうね ここは「伊砂砂神社」です
街道を歩く旅人が安全を祈願していたんでしょうね ニニギノミコトが「木花咲耶姫」を気に入り
妻にしたいと申し出たところ
父親は「石長比賣命」も一緒に貰ってくれと言いました しかし姉の「石長比賣命」はあまり美しくなく
ニニギノミコトは「姉は要らない」と断ったそうです でも良い所もあれば悪い所もあるもので
「石長比賣命」は丈夫で健康でしたが
「木花咲耶姫」は体が弱かった そしてニニギノミコト以降の神様は
「木花咲耶姫」の血を引き継いだ為に寿命が出来たそうです 話しが長くなりましたがそんな訳で
イワナガヒメのご利益には健康長寿があります これは鳩でしょうか? 大きくなくても檜皮葺の屋根が威厳を感じる神社ですね さて、駅の方に向かいます この道度沿いにはこんな像が沢山あります 駅前の太い道を渡りました また高層ビルがあります 綺麗な歩道ですね
車道よりも太いです コロッケがありました
でももうすぐ目的のお店なので我慢します トンネルの上は草津川と言う川だったそうです
土砂の堆積と堤防のかさ上げが繰り返されることで
川底がどんどん高くなっていきます ここが草津川跡地公園
昔は川だったなんて信じられませんよね ちなみに現在の草津川は別の場所を流れる様になっています お洒落な店舗もあります ここで昼食を食べたいと思います 新しくてお洒落な店舗です 週替わりプレートランチを注文しました
これはかぼちゃの冷静スープです 鳥もも肉のグリエ
ソースはハニーマスタードです 昔シェフにカモ肉などの鶏肉はメイプルソースなどの
甘いソースが合うって聞いたことあるけど
チキンもそうなのかな? うん、美味しいですね しかし周りはグループでしかも若い人が多かったので
僕だけ浮いている気がしてゆっくり食べられません ここが東海道と中山道の分かれ道
いわゆる追分ってやつですね こちらが東海道で江戸に向かう道です 草津川ずい道は明治19年からあるんですね 『ターミネーター: ニュー・フェイト』のRev-9みたい 江戸時代の雰囲気がある場所に来ました ここは草津宿本陣
各宿場に置かれ大名や公家の休泊に
利用されたのが「本陣」です 「草津宿本陣」は
建物が現存するなかで全国最大級の規模です ここは台所の様です 天井の一部が煙突の役目を果たしています こちらの土蔵では布団などを保管していました 残念ながらここは殆ど撮影禁止でした この先は位の高い人専用です 一番偉い人の部屋でしょうね こちらは護衛の人用かな? こちらがお風呂
広すぎて冬は寒いでしょうね もう少し進んでみます この先はマンションなど新しい建物が多いみたいです そろそろ駅の方に戻ります お土産に「うばがもち」を買って帰ります 赤福餅に近い味でした 今日の町ブラはいかがだったでしょうか これからも色んな場所を紹介していきますので
宜しかったらチャンネル登録してお待ちください ではまた・・・

昔から一号線を通って京都に向かう途中に通過していた草津市
でも近年人口が増加しているのかマンションの建設が目立ってきていました
古くは東海道と中山道の分かれ道として発展してきた草津宿も今はベッドタウンとして栄えている様です。

66歳になるシニア真っ只中が色んな街を散策し、動画編集に悪戦苦闘しながらも楽しんでいます
4年前に30万人に1人の難病を発症し一時は余命宣告されましたが復活しました
おかげで人生得した気分です
これからはおまけの人生楽しんで生きていきます。

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