【廃墟化】かつて成田空港駅だった終点を探索してみた【東成田駅】

【廃墟化】かつて成田空港駅だった終点を探索してみた【東成田駅】

[音楽] 今回の終点は成田空港にありながら廃墟化 したもう1つの終点東成田駅です。かつて 成田空港駅として栄えていたこの駅。今は その座を譲り当時の名残りとホラー感を 醸し出す駅になっています。廃墟が好きな 方、そしてゲーム8番出口が好きな方も きっと楽しめるはずです。いろんな奇妙な 終点の旅に皆さんをお連れします。 [音楽] ここは千葉県京成田駅です。 JR京成共に成田空港から1駅という降臨 地、 そして成田さんへの最寄り駅としても 賑わいます。しかし、そんな場所からった 1駅のところに駅全体が廃墟を漂わせる 奇妙な終点があります。 ここ成田駅からはJR京成ともに空港第2 ビル駅、そして終点の成田空港駅へと つがります。しかしその空港アクセス線 から奇妙に枝別れする形成の路線があり ます。今回向かうのはその終点である 東成田駅です。 に上がってきました。ここはスカイ ライナーも通る歴とした成田空港への主要 路線です。 空港第2ビル駅方面と枝別れしており、 行き先が違うということが分かります。 これから乗る列車が到着しました。至って 普通の形成の車両です。 行き先はかこ東成田柴山。実はこの路線 そのまま柴山鉄道に直通し別の終点に行く のですが京成線の終点は途中の東成田駅と いうことになっています。 夕方の時間帯、東成田方面に向かう人は あまりいません。東成田駅は成田空港の 敷地内にあるのですが、空港施設とは かなり離れた場所にあります。そのため駅 の利用者のほとんどは空港施設で勤務する 方たちです。 さあ、東成田駅に到着しました。地下鉄の ようですが、ただぬ空気が漂ます。 [音楽] 列車は引き続き柴山鉄道柴山千葉駅へと 向かっていきます。電車がいる間だけは まゆい光が駅に差し込みます。 行ってしまいました。 ホームは薄暗らく古い蛍光灯の黄色み がかった光が孤独感をより増します。 この異様な雰囲気ホラー映画でも始まるの でしょうか?万線表示には上野ニっポなど 見慣れた駅名が並びますがこの駅にはもう 2度と列車がやってこないような不安が よぎります。 東京の地下鉄で見慣れるあの階段も周りの 空気でここまで表情を変えるのですね。 蛍光灯が一部綺麗、天井からは雨盛の水が 下たります。もしかしてホラーのお前てを してくれているんでしょうか? 特に気になるのが反対側のホームです。 こちらとは違って照明も消され真っ暗です 。 も全くなく使われている様子がありません が、どういうことなのでしょうか? 実はこれ昔使われていたホームなのです。 その証拠に向こう側のホームには成田空港 と書かれた駅表があります。 廃墟と化したこの東成田駅こそが昔は成田 空港駅そのものだったのです。 現在の成田空港駅、空港第2ビル駅に 置き変わるまでの名残りが今も向こうの ホームに残されているのです。詳しい歴史 は自分で調べてください。今はこの駅の リアルを楽しみましょう。反対ホームには 放置されたがゆえの面白いものがたくさん あります。向こうのホームに立ちることは できませんので目視で堪能しましょう。 ベンチにはホテルの広告。調べてみた ところ、現役のホテルだったのですが、 この広告の契約自体はさすがに終わって いると思います。 されたイケメ表には千葉銀の広告も 残されていてラッキーですね。階段と エスカレーターの表記がいかにも昭和な フォントです。そしてこの奥には電話と 売店があるようです。 ここのことなんでしょうか?ちょっと違う ような気もします。 [音楽] ホームから改札会に上がってきました。 タイルバリの薄暗らい空間、継ハぎの案内 、ビニールが貼られた天井。 この1台だけのエスカレーターもいい味 出してます。 皆さん思っていることなんでしょうが、 この駅8番出口という感想しか出てきませ ん。安易な例えではあるのですが、それ ゆえにシンプルで分かりやすいフレーズ ですよね。 さて、それでは駅校内を散索してみます。 電車が発車して数分すると駅からは人が なくなります。 うわあ、8番出口。 通路の脇に何やら塞がれた階段があります 。 上に繋がっているようですが、シャッター が閉められ立ち入ることもできません。 蛍光灯の点滅も相まってこの先で何か危険 な実験がされているんじゃないかとしか 思えません。 改札には普通に駅員さんが上駐しています が、常に手前にいるわけではありません。 通行人が全くいないタイミングが結構ある ので孤独感まししましです。 もうここ8番出口ツアーとかやったらいい んじゃないでしょうか。 こんな駅にも液宅があります。訪れた記念 に忘れずに取っておきましょう。 スタンプも黒一食です。 改札街は広いロビーになっており、この駅 を振り返る写真の展示がありました。 ここ東成田駅がかつて主人公の成田空港駅 であった頃に思いをはせます。 ホールにあるこのベンチも気になります。 イストリゲーム配置ですが誰も座る人はい なさそうです。 場には昔の配送広告の後、 この空間がかつてはスーツケースを持った 人たちで賑わっていたということが伺え ます。 今は見る影もありません。 さて、駅の中には黄色い板とフェンスで 阻まれた立ち入り禁止空間があります。 壁の手前から覗かせてもらいます。 中はもう使われなくなった反対側のホーム へと繋がっているホールです。 売店の後もありますね。 今は物置きとして使われているようですが 、昔のものがそのまま残されています。 今はほとんど剥がされていますが、いくつ もの柱にたくさんのポスターが飾ってあっ たんですね。壁の手前にはおそらく インフォメーションカウンターだったよう なもの。 暗くて見えづらいですが、おそらく レーシングカーの広告が貼られています。 さて、気になるこちらの登り階段を行って みましょう。エスカレーターは両方停止し ています。 この注意書きの細く縦長に伸びたフォント がいかにも昭和って感じです。 上に登るとガラス度から外に出られます。 東成田駅の外に出ました。すぐそばには 空港の完成党が。 親、この塞がれている階段は 先ほど見たシャッターの階段と繋がってい そうですね。ここもかつては入り口として 機能していたのでしょう。危険な実験室で はありませんでした。 東成田駅の入り口はもう1つあり、成田 空港のターミナルバスで来ることもでき ます。 この第5ゲートって何ですかね? この入り口には警備員さんがいてちょっと 怖かったんですが、挨拶して普通に入れ ました。 その入り口がこちら。結構暗いです。 吸い込まれるような地下通路。 ロビーにある壁画が目に止まりました。 平安時代を描いたレリーフ。日本の伝統 文化を現代の空の表玄関成田空港駅に蘇ら せたとのことです。1980年です。それ にしても非常に成功に作られていて見応え があります。今はもう目にする人が少ない のが残念です。 空港ビールから離れたこの東成田駅ですが 、実は歩いて空港にアクセスすることも できます。この連絡通路です。この地下 通路を歩いていくことで空港第2ビル駅へ と至ります。この通路は東成田駅よりも 新しく照明もLEDで現代的なんですが 異室感があります。そして空港への道乗り も優しいものではありません。ここから 徒歩でなんと500。 どこまでも続くかと思われた長い通路の橋 にくれば、その先にまた通路です。この 曲がり角でまだ半分です。無奇質な空間を 歩き続け、最後に右へ曲がるとようやく 到着しました。今の時代の目に馴染んだ 空港の景色で安心感すら覚えます。東成 体系の案内のそばには柴山鉄道の表示も 日本一短い鉄道と消された柴山鉄道近日 こちらの終点にも向かいます。空港第2 ビル駅の京成線改札です。東成田と打って 変わってこのキラびやかさ、この新しい駅 の石となった東成田駅。その変わり果てた 姿とのコントラストが歴史の変遷を感じ させてくれます。 それではまた次の終点でお会いしましょう 。

駅×ディープな観光
ライトな鉄道好きでオタには到底なれません。
オーバーツーリズムをしなくても非日常に

※動画内の情報には誤っているもの、最新でないものなどありますのでどうかご了承ください
※撮影・立ち入り禁止場所に立ち入っての撮影や、ホーム白線の外に出ての撮影等危険行為、迷惑行為につながることは行っていません。

00:37 京成成田駅出発
02:21 東成田駅到着
03:35 廃墟化した反対ホーム
05:19 8番出口すぎる駅ナカ
06:57 誰もいないホール
07:40 壁の裏に隠された廃墟
08:32 駅の出口へ
09:51 駅内の古い壁画
10:16 現在の空港駅に行くための長すぎる通路

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