千代田の祭 川せがき 2025【ハイライト】尺玉・斜め打ち花火を堪能

千代田の祭 川せがき 2025【ハイライト】尺玉・斜め打ち花火を堪能

「千代田の祭川せがき」の歴史は古く、毎年8月18日に行われる約150年の伝統を誇るお祭りです。
由来は千代田町大字赤岩の「かぶと屋」という豆腐店番頭の倉吉が、明治10年夏利根川に投網を打ちに行き誤って水死してしまいました。「かぶと屋」の主人は、赤岩光恩寺の住職と相談し、倉吉の霊を供養したのが川せがきの始まりとのこと。
水難者供養と恒久平和への祈りを込め僧侶の読経と灯ろう流し(川施餓鬼)を中心に、打上花火、舞台芸能、民踊流しなどの催しが行われます。

 昨年は13㎞離れた山の上からの遠花火でしたが、今年は打上げ場所対岸1㎞の近距離から撮影しました。
天気予報では雨模様で、積乱雲がそこらじゅうに湧いていて突風も吹き荒れ開催を心配しましたが、運よく降られず無事鑑賞することができました。

1 Comment

  1. 昨年投稿されていた動画で斜め打ちの魅力を知りました。今年も利根川に向けて打上げている花火が、水面に映り込んでいて、もう、うっとりです。

    スタート、夏空に紙飛行機のようになめらかに飛ぶ画がいいですね!こちらにもうっとりでした。

    ライブでも蚊がとの声がもれていましたし、蚊の羽音もひろってますね・・・(^_^;)大変でした。

    私も、次の土曜日に江戸崎の花火を撮ろうと思っています。

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