【RO Vineyard】長野の東御にあるアールオーヴィンヤードの前澤さんに畑を案内していただきました。栽培ブドウ、土壌管理、今後の展望について伺いました。
タクシーで、えっと、アルオビアードさんの畑の待ち合わせ場所のとこまで行ったらですね、もう日差しが強すぎてもう立ってられないということで、えっとね、今ね、こっちのね、アルカンビーニュさんの方の建物に来たんです。 アルカンビニて、あの、あの、ビラデスト ワイナリーの、え、玉村さんが、えっと、 創設した、あの、ワインの学校ですよね。 あの、今からお会いするR&ドさんの、 えっと、マイザーさんもこちらのご出身 です。で、その、そう、アルカリンニュに 来たらなんと定休日で中に入れないって いうなので、今マイザーさんを待ってる ところです。あ、いらっしゃったかな? いらっしゃったかも。おはようございます 。 今日は無理ってすいません。お願いします。はい。 ここが一応初め私が 2016年にえっと開し始めて はい。はい。 で、ま、最初はシャルドネートピノグリッド、ピノワール うん。はい。ていう感じで 2500本からスタートして 2500本 はい。うん。 で、ま、ここ標が、ま、ミシで、えっと、標が、え、 910ぐらいなのかな? 910mですから、 もうかなりこう朝晩はま、もう涼しくなるでしょうし。 そうね。はい。 ただ今の日すごいですね。 そうですね。 あの、ま、あの、湿度は速攻までは多分ないと思うんですけど、霊量な地域だったり、冷量なその土地標体だと思うんですけど、ま、火差しはこれだけ熱くて、 ま、火はしっかり浴びて はい。 熟す 上で必要な部分は揃っていて うん。 で、かつ、ま、霊量っていう部分では、え、収穫機にはやっぱこうヤオもしっかり下がるしも下がるっていう中で、ま、じリじリこう 3 は落ちていく形で最後、ま、割とシャルドネとか 10月末頃収穫してるんですけども、ま、 3を維持しながら、 えっと、かつ熟したぞ。 うん。はい。 あの、下費もかなり黄色い、ま、ゴールドイエローじゃないけど、そういうところだったり、またね、まず熟っていうところを うん。 えっと、ま、目標に、 ま、シャルドネがめちゃめちゃいいのが取れる。 へえ。 で、逆にピノグリ苦戦している状態で、 あ、そうなんですか。 難しい品種だなと感じていて。あ あ、なるほど。 うん。 うん。 で、そうですね。ま、シャルドネはこのなんですかね、土地がこうかなり痩せていて うん。 ま、それがやっぱブド、ワイン武ドにとっては もういい状態で、 あの、樹例ももう、ま、 10年近いんですけど、 えっと、 そうですね、ま、まだまだなんだろう、細いか、他の人の 10 年に比べれば、ま、本当ゆっくり成長していう、 ゆっくり成長していくっていうことは、それは何ですか?その品質もその着実にこう良くなってい、ゆっくり良くなっていくような感じ。 そう。 ので、ま、なんだろう、栄養型ではないので、 こうもばら、ちょっとばらけたような であったり、ま、い うん。ムチムチして今度収穫機には割れてしまってっていうのがこうないとね。うん。わ、あの、こう葉っぱでしっかりこう そうですね、 覆われた感じで はい。で、ま、こ 守られてる感じ。 雨、雨けとしてカを毎年やってますね。 か、あの、これだけ葉っぱに覆われててもさらにこの傘をかけないといけないんですか、やっぱり。 うん。そうですね。 ま、実際かけないで試した年がないので、もう最初からはやっぱりちょっとうん、おじい的にじゃないですけどうん。 買っているので、ま、実際やんなくてももしかしたら取れるんでしょうけど でもこれかけるのすごい作業じゃないですか?ですよね。 そうですね。なんか、ま、1 人じゃなかなか難しいので うん。 ま、あの、お手伝いに来ていただける形のって はい。 で、去年4万枚で今年も、ま、 5 万枚近くになってくるかなって感じんですね。 電式全補上は分ける。はい。 え、今のところ今年は順調に育ってます。 そうですね。うん。あの、なん、ま、雨もう、多くざーっとこう夕立ちとか多いんですけど、ま、もうここ最近は毎年のことでうん。はい。 でもなんかこうカラーっと暑くなった 10日、2週間とかを経てるんで、 なんかそこでこうなんだろう。そういうベト旅っていうのが はい。うん。 割と制御された中でまた雨が降ってとかなんで、ま、 うん。めじめした感じじゃないんで、 割といいですね。ま、病気は全く出てないわけじゃないですけど。 こういう今こう見られる子、これ、これ、これ虫食いですか?これ。これは普通の虫がムシとかですね。 ま、 この辺もこの畑は特に、ま、少ないですし、 多いとこは結構多いんですけど、 なんか割とこうキャノピーができてくるとそこまで気にしてないですね、もう。 うん。やっぱりじゃあこう自然に育つ中でこう勝手にこう自分でうまく ブを守ってっていうような状況ができてくる。 できてきてると感じてます。 キリの幼虫がこ え、どこ? あ、ま、今ちょっとどっかに今どうやって分かったんですか?それが今枯れてるんで。あ、なるほど。 ま、その根元と、ま、今簡単にパキンとはあ、 あるってこう中ずっと入ってどっかに幼虫がいる。 なるほど。そうするとこれを掘っとくともっともっとこう広がっていっちゃうわけですか、この。 そうですね。 切った切った。こっち側のボ体の方に 虫がいればまだまだこう下の方に ね、元部の方に行ってしまうので、 そうするとこうやってこう普段見回って気になったらすぐに そう、 ま、処置して うん。なるべく早く うん。 見つけて被害を抑えないとどんどんやっぱ左中やってない分余計にその辺のケアは必要ですし、ま、なるべく科学的なものは 解除して でかつ うそうですね はい。 うん。の中から はい。 変わるものはいくらでもあるというか わかり知れない世界ですけどうん。はい。 あの、本当に虫が多かったり病気がち、病気になりやすい土地っていうのは やっぱその交板硬い層が はい。はい。 もうこの地表面から50cmとか うん。うん。 であって明らかに硬くて水の抜けがわあ、ぬかるむわけではないんだけど、 ま、水の通りが悪かったりして 水刷履けが悪いってことですか?水 そうですね。 まあ、他と比べればやっぱ悪い方だと ああ、 なのでそこで、ま、土の中が割とこう発酵というよりは腐ってたりとか、そういったとこに虫がえ、なるほど。 うん。来ているなっていう。 これ火山ガと粘土になるんですか?ど、どういうじゃ、タバで、まあ、 国木黒木とか言います。日本はほとんどそうなんですよ。 ラガのがそうなんですか? いや、ここ僕が管理してるとこは特にそういう感じですね。 ただ道路挟んで向こう側は粘土だったんでなるほど。 なので変にいじって うん。 崩しちゃう生体系がせっかく整っているのに 崩したくないので、ま、そこは見守ったり、ま、その後はうん。 草管理をちょっと意識してるって感じですかね。 草管理。 にらないで ああ、 あの、ある程度伸ばして、 ま、田とかも、 ま、鏡となっているとすれば上が伸びた分下も根っこが伸びて自然な うん。 柔らかい、ま、放棄がされているというか、 やっぱりこうやってこうその雑草とかもこう残しておくといらない水分吸ってくれたりとか はい。ま、それも考えとしてありますね。 はい。 こういうのも、ま、草を生やしとくとな んだろう、地表面が多少は裸な土よりかは 温度が低くなるというか、色々草があるんで影が細かくってますね。う ん。え、身、身が縮んでいくっておっしゃいましたか、今。 そう。身の水分を ブドが吸っちゃったりとか、 ま、日焼けの直接な日光の うん。 っていうもありますけど。 へえ。で、 そういうの緩和みたいな役割 そうですね。やっぱ草としてはい。で、大雨振った後は逆に下草が 吸って、 ま、蒸発させてね、 今はでも言ってもこの標体でサルトネが一番多いですけど はい。はい。 ま、いわゆるアルザス系の品種 はい。はい。 ま、リーニングとかゲブレストラミネルとかも植えていて はい。そうですよね。種類で言うと10 結構 20超えていとかありますかね。はい。 あ、そうですか。 で、ま、単一でやってんのが、ま、マスカトベリエットとか、え、シャルドね。 はい。 で、ピノグリもチャレンジはするんですけど、やっぱなんかこう発行が止まって作がすごくなったりとか あるんで、ちょっと一旦また、 あの、もう単一はちょっと難しいかなと思ってて、 ブレンドになるってことですか? はい。 でもそのうち、ま、自分の収穫量が全体的に上がってきたりだとか、ま、自分のワイナリーを持った時にはもうまたチャレンジしたいし うん。 あとは、ま、マルチビンテージで調整していくとかそういったことも考えながらあ あ、 マルチビンテージってなるとまたそれも保管してとかっていうその色が必要 そうですよね。 え、自分のワイナリーっていうお話今出ましたけど 予定はもう うんと 着実に うん、まだ進んでないですけどうん。なんとなくの場所だったりえっと理想の形とか うん。うん。うん。もちろんこの辺り。 そうですね。ま、ちょっと下がったところにこことしてあってそうです。 うん。ま、思いとしては、ま、自然の中の環境でない世界です。 川が近くにあったりだとかはやりたい で
Visited RO Vineyard, Tomi, Nagano Japan. Grape grower / Winemaker Takayuki Maezawa talks about its terroirs, grape varieties and his plan for the future winery.
00:00 Intro
00:55 Vineyard visit RO Vineyard 畑訪問
02:24 Chardonnay シャルドネ
03:35 Umbrella 傘がけについて
04:20 Grape this year so far 今年のぶどうの成長について
05:00 Bugs and soil 虫と土壌管理
09:08 Grape varieties and future plan for winery ぶどう品種と今後の展望
10:40 Ending
1 Comment
woah so good! i learnt that grape vines thrive in a poor soil condition! also ur subtitle translation is great wowowow