中山町柳沢地区・八木沢楯跡をドローン映像付きで解説していきます
[音楽] あ [音楽] [拍手] [音楽] はいこんばんはこんばんはえ本日は中山町 柳沢にある山立を紹介したいと思いますえ 9グプまずはビデオをご覧ください [音楽] [音楽] は [音楽] [音楽] 山形県東村山郡中山町柳沢集落南西の白鷹 給料に 山白八沢館跡があり ますこの山代は石小沢川と湯沢川に挟まれ たオに構築されまし た沢川と湯沢川はブジ谷のようになって おり 斜面は急峻な崖で山白として極めて防御性 が高い天然の溶岩 です山白の標高は最も高いところで248 M規模は東西およそ 800m南北およそ350mとなってい ます 隠れた無名の名城である山沢館は戦国時代 の小神の山白の特徴である階段場クワをお 筋に多く配置してい ますクワとは山のオを削って平坦にした 場所を言いますがこの階段場くわを腰ぐわ と言います 山沢建ては面積の広い腰車と面積の狭い 腰車が多く配置されてい ます面積の広い腰車は兵士の駐屯地として の機能を有していたものと考えられ ますまた面積の狭い腰車は山頂部への敵の 進撃を阻止する障壁としての役目があった ものと考えられてい [音楽] ますでは最初に面積の広い腰グワの1つ エゴ建てクルワを見ていきます ここは高台になっており多くの兵士を配置 できる第2の山白的存在となってい ます金星の山白では3の丸と呼ぶ場所 ですエゴ建てのエチゴとはイゴがなって つけられたとの一説もあります エゴ建てクルワの下の方の南東や北東には 階段状クルワが配置されさらに東の下の方 には出かけ平という広さおよそ 4000mの平坦な車があり ます出かけ平は兵士たちの集合場所で戦闘 に出陣する兵士をここで振り分けまし たまた非常時には集落の村民を避難させる 場所でもありまし [音楽] た次に越子建てくわから山頂部に向かって み ましょう大将多くの腰車が階段上に見受け られ ますこのクワ軍の中で敷地が四角形になっ ているものがありこれを方形区画のクワ軍 と言い ます方形区画の車は10以上あり家臣の 屋敷として当ったもので格下の家臣の屋敷 は標高の低い場所に配置され上に行くに 従って重心や過労屋敷が配置されまし た方形区画の敷地は屋敷の建造に合わせた もの です越子館久和の西から山頂部手前までの 区が山白の中で最も広くここは二ノ丸と 呼ばれるところ [音楽] ですこの山白の山頂部にシクワがあり ますシクワはおよそ1000mの平坦地 です金星の山白では本丸と呼ばれる場所 ですここには上手中山市の5点があった ものと考えられてい ますシクルワからは麓の柳沢地区を始め 平野部が一望できます 山沢が最初に築造されたのは今からおよそ 560年前の 1464年鑑賞5年で初代建主は長崎館4 代目の現場の神中山 智勝以下2代目は民部友中山 直3代目はロド 中山4代目が現場の神中山友正 です 1526年大英6年におよそ61年続いた 山沢建ては廃止されますがその間は本上と して機能していたと考えられ ます現場の神中山友正は 1528年大a8年長崎館7台のクロード 中山三の子つ友が16歳で亡くなり長崎館 の8代目を継ぐことになったため山沢建を 廃止し長崎館に移ったの です中山友は後年まで現場様とわれ 長崎地区の西寺久道の地に現場団があり ますさてシクルワの周囲は幅の狭い帯び クワが巡ってい ます帯びの斜面は急峻な崖になってい ますこれを切岸と言い ます切岸とは山を切って作られた岸のこと でクワ周囲の斜面を人工的に削って急斜面 にした崖 ですこの崖の高さはおよそ56mあり容易 に駆けることはできませ ん山沢建ての特徴として車の斜面は急な 切岸で敵の兵士が容易に登ることができ ないようにしています 兵士を登らせないことが最大の防御なの ですまたシクルワの北星側は石子沢側南東 側は湯沢側で切り立った段階になっており 人を寄せつけない地形になってい ます男性につるお筋には二重の堀切りが あり ます堀切りとはオの断面を事上に切断した ものでオを伝って攻めてくる敵の兵士を 遮断する防御施設 です防御をより強固にするため203重と 多重にする場合もあり ます断面がV事上の振り切りをやげん堀と 言いますが中には堀DEPが平坦になる 箱堀もあります 山沢建てのシクルワの男性の堀切りは堀 DEPが平坦な箱堀 ですまるで現代の建設機械で掘ったかの ように正確に作られた空堀です [音楽] 二くわは長大がろ屋敷と言われる場所 です広大な敷地となっており西側にはシク への東半炉がありますまた北東南の三方は 高さのある切岸で囲われてい ます二クワからもシクと同様に麓や平野が 一望でき [音楽] ますこの山代の南側で湯沢川に面している 車の一部に鳥類が構築されています 鳥類は車を増成する時に山を崩して平にし 縁を残したものと考えられ ます高さはおよそ23mあり ます湯沢川に面している側は崖になってい ますがさらに土類を作り防御強固にした もの でしょうまた北側の子川に向けて規模の 大きな縦publicも見られ ます縦publicとは山の斜面を縦方向 に掘った空堀のことで敵の兵士の横移動を 阻む目的で作られます [音楽] 山沢館は主クワから前方位浄化が見渡せる ように作られておりニノクルワも三方から 浄化が見渡せるようになってい ますつまり車の中に高い木はなく斜面の 切岸にも背の高い木は生えていませ ん特に山沢館の東には柳沢の集落があり 主要な道路が通ってい ます山白の上部から常時監視できるように なっているの ですさて 1526年大A6年に廃止された山沢館は その後長崎館9代目の現場の神中山友正に よって再整備されたものと考えられてい ます 現場の神中山友正は 1584年転生12年に長崎建市となり ますがこの年佐大江市18代の大江高本が 神義明との戦いに破れ沢のぬのお立山で 自害し [音楽] ますこの戦いの折り中山友は神義明に降参 し家臣となりまし た当時天道市や山市や白岩市は全て反神型 の黒人集ばかりで特に強固な半も型であっ た山市は大きな脅威となったと見られ ます勢力を増す神に が新したことで山沢を防御性の高い山白に 強化したと考えられるの ですしかしながらかつてのように中山市の 本上である長崎建てからの寄りとしてこの 山代に移ることはなく今からおよそ440 年前の戦国時代に再整備したまま残ったの が天空の城山沢建て跡なの ですご視聴誠にありがとうございまし [音楽] たはいえ大変ありがとうございますえっと 私あの中山町経度研究会の五藤と申します 今回のこのドロ撮影での映像についてです ねちょっと補足ををさせていただきますえ このドロ撮影ドロンの撮影というのはです ね昨年の令和6年え4月に現地でえ撮影を しましたこれは私の本当にあの前からの 希望でですね是非こういったものを記録と して残したいとこれがま実現をいたしまし たま隣にあの大津さんもおりますけれども 大さんから大変えご人力をいただいてです ねえ撮影することができました でえ文章の方はですねえ記事の方は私が 責任を持ってえ書きましたで特に参考とし た文献ですねえ小里先生という有名なあ 先生がおりましてですね色んな本を出して ますえこれはあの本屋さんでですねこれ 購入することが可能ですのでえこういった 本を参考にしましてですねえ今回文章を 作りましたあそれから歴史的なものについ ては中山長子こちらの方も参考にしており ますえでえ今回のその山沢建てえこれに ついてですねええこの映像をご覧になって いただいてえま是非探索したいという方が おられましたらですね えと連絡先ちょっとお願いしてよろしい でしょうかはいえ問い合わせ先ですねえ 白鷹給料魅力発見隊大津俊さんですはいで 大津さんの連絡先が載ってますそれから私 先ほど申し上げました中山町経度研究会 五藤ザロと申しますそちらに連絡先を載せ てございますで この山立イコーこれ山白なんですけれども これを探索する時期で最高な1番いい時期 っというのは3月からですね3月4月 そして5月上旬ぐらいまでですね で地目の葉っぱが出てくるとちょっと見に 見にくいと言いますかあ車の跡がですねえ 見にくくなります現在ここはあの相撲畑と 言んでしょうかねえ家重植えてますので これがあの葉っぱが大きくなるとねえ ちょっとあまり見にくいということでええ 3月4月5月常時あたりがベストだなと いう風に思いますただあの注意点がござい ますのでええその過重園ですね果畑には 入らないと家重以外にもあの畑で色々農家 の方があの作物をですね作っておられます のでえそういったところにはま入らないと 分けいらないとそれからま植物の採取とか ですねえ植動物の捕獲とかですねま極端に 言えば石それから土とかですねえこういっ たものを採取しないようにあのご注意 いただきたいなという風に思いますでえ 今回のこの記録映像ですけれどもここにえ 実はあの作ってございましてですねブルー レイデスクとそれからDVDで作っており ますえこちらの方ですねあのお開けする ことができます販売いたしておりますので ええま一部ですねえ2000円になります はいでこちらのもしご用明はですね先ほど あの連絡先を伝しましたけれどもこちらの 方に連絡いただければご用立てししますの でえどうぞ1つよろしくお願いしたいと 思います大さんの方から今回のえ え私もあの自然要塞の湯沢と沢で優秀な 斜面だという風には前から聞いてたんです けど今回ドローンで取ったことによって ですね本当にやっぱりあれじゃ平屋さん 登って来れないなというのが実感として 分かりましたそうです ね大変やっぱり現場でね見てみるとねあ なかなかあの大御性に高いですね高いと うんでこの中山町にねこういったあのえ 素晴らしい山治があるということを是非ね あのご認識いただきたいなと隣の実はあの 町にはですねもう全国的に有名なは場と いうのがあるんですねここはもう本当に もうすごい あの有名になってましてえ春風艇翔太さん という落語家さんもですねこれまで2回 現地に来てるそうですでなんとかそこに 負けないぐらいですねこのヤ沢建てこれを PRしたいと思いますのでねえどうぞ1 よろしくお願いしたいと思いますで最後 残りましたでですねえちょっとPRさせて いただきたいと思います え重要文化財旧柏倉住宅の冬の特別公開と いうことで2月の78ここ9ですねこの3 日間初めてええ公開されます色々 あのまあの中中身がですね今回初めて出て 面白いと言いますか2月7日はあの一般会 に合わせてえ中の清掃作業とかですね あるいは情作業これも見られますで8日は 庭の庭園の除雪それから9日はですね仏具 の磨きと仏間にある仏具の磨きとこういっ たものも公開して行うようですで特に2月 8日ですけれどもえ日本美術園の有名 な同人である万波先生ですね万波さんは あの出身ですけれども現在上の山にえお 住まいでございますはいあそうですね今出 てますねで先生のですねえ解説があります これはえ川畑玉章という明治時代の有名な 日本画家がおりましてこの川端玉章さんの 掛軸ですねえまあの上座敷にもずっとこれ までかけておりましたけれどもこのこの 掛け12本をですねえ今回一気にブグにえ 掲示しましてその解説ですね鑑賞会パバ 先生の解説がございますまここの中日本の 掛軸の他に上座敷に3本ですねえ桃太郎 伝説伝説の書付がありますこちらのまあの 先生から説明をしていただきますので大変 に有意なですねあの企画ではないかなと いうふに思いますでえ以上でですねえ不の 特別公開これついてえ申し上げましたえで はあと特によろしですかねはいじゃあ今日 はですねこの辺りでえ終りをさせて いただきますごはいありがとうございまし たあ [音楽] よ [音楽] [音楽]
大津利美さん、後藤勇三郎さんによる八木沢楯跡の解説です。
映像提供／ふるさと映像残し隊 様
