CLT建築事例:大豊町教育施設(大豊町立大豊学園)
[音楽] 2021年8月に進行したCLT建築 物豊立大学園の前期家庭 等県内でも数少ない小中一貫校として 2022年4月に本格開行した学校です この建物はCLTを活用した木造2 階建て建てで3等に分かれた設計になって います [音楽] 室内は驚くほどの木材を表して用いており まるで森の中に入ってきたような雰囲気が 漂ます 中一貫のこの学校では前期家庭と呼ばれる 小学1年生から5年生にあたる児童がこの 学び屋を使っています この建物に使用した木材はほぼ全て予長の もの建築主の蝶にとっても大きな意味の ある建物になったようです そうですねの木造校舎ということでですね えこちらが約2500平米ほど校舎1等で ですねえございますはい高知権が進める ですねえ公共施設の木造化っていうのが1 つありますそれとま大町はですねえご存知 の方も多いと思いますけれども腸のですね 88%が森林それでそのうちの7割がです ね人工林それもですねもういつ切っても 構わないような成熟した森林になってます それと町庁にはですねえ平成の25年から 創業しておりますえそちらもですねCLT パネルのですねラミナっていうですね板を 製造しておったりということでCLT パネルを使った木造というのをですね提案 していただくようなプロポーザルを実施し ましたそうですねえっとまプロポーザルの 発注でCLTという素材の利用というのが ありましたのでまCLTを使うことそして 何よりも大産剤を踏んだに使ったえ木造 校舎っていうところをえゴールとしてです ねえっと考えていきましたCLTという ものを使いながらえ応産で育った木そう いった文化仕事というのを子供たちが見 ながらえ教育の場というのが作れていく ことそれから構成に残る建物であることっ ていうのをえ目指したかったのでまず表し にしてえ設計を行っていうことでそのいっ た中でそのCLTの使い方としてえやはり ここ数年数十年ぐらい出てきたCLTです けどもそれまで日本の文化等を支えてきた のは神社であり寺でありそういったところ の下地格関係のその伝統的な候補そういっ たものの中にCLTという先動的なものを 入れたような加工を考えましたっていうの が今回のテーマであるCLTと伝統的な 候補であるその抜きという風なところを 行うようにしましたね [音楽] 子供たちに地元の木の素晴らしさを知って もらうため設計士が考えたCLTと伝統の 抜き方を組み合わせた建築どんな候報なの か説明していただきました えっとこれがあの柱ですね柱があってこれ がCLTで壁のようでありえ柱のような 存在なですねで特徴的な柱と柱の間に約 1.5mぐらいのCLTの壁がありまして そこの間をこの抜きですね今3段あるん ですけど27cmのこの抜きというのが ずっとこう何十メこの建物は貫通していっ てます でこの幅の中を通ることによってま貫通をしてそこのところにえ揺れた時に力を弱めるような仕組みがあるという風な建物候法になってますね [音楽] CLT [音楽] の強さを生かすための伝統との融合この建物に使った CLTパネルは三層4プライ厚さ12cm このパネルを2 枚組み合わせて壁に使用しています [音楽] こちらのあの玄関の空間ここにあの投資の CLTのパネルがありますもう1階から 建物の高いところ胸まで1枚のこういった CLTがすごく分かるところになってるか なと思いますね ここでたまたまこう見えてますけどこの建物全体が 1回から2 回までこういった形で見えて抜き3本3 本とかこう1回と2 回共もに力を支え合ってるというのが特徴的に見える場所になってますね 壁に活用した大型のCLTパネルを始め この校舎にはふ断に木材を使用しており その量はおよそ1000立法mそのうち CLTはおよそ360立方使用しています この木に囲まれた空間作りと共に設計士が 重視したのが日当たりのいい空間作りです 校舎の立つ敷地は南北に長い形とあって 南側からの日当たりを確保するため塔を3 つに分けて日の光を取り込む踊り場を設け ました [音楽] この設計によって教室は常に明るい空間が 広がっています [音楽] オート予長の教育分野の1台プロジェクト となった今回の建築 建物に使用したCLTはオト長の木材を 地元の正在書で木の板にして県外のCLT 製造会社に送って作りました [音楽] また今回施行を行ったのは同じ地域の藤川 公務店です 藤川公務店は本格的なCLT建築は初めて の経験でしたがこれまで培ってきた木造 建築の技術と経験をもに思考錯誤を 繰り返しながら建築を進めました その中で大変だったのは最長12m重さ1 tを超えるCLTパネルの組み立て作業 1枚1枚クレーンで吊り下げながらの作業 に加え恐風など常に気象条件も睨みながら の日々が続きました [音楽] しかしこういった困難を乗り越えながら様々な協力会社を始め建築や設計士と連携し CLT と伝統の抜き候法の融合施設が完成しました 通面をいいた時はこれはまあ簡単やとで 勝手に思ってあのさせていただいたんです けどだんだん底入ったかのように非常に まああの苦労はしましたけどまできて私も 完激しております横省庁おっしゃってた ように社の 伝統をこの現代版に置き換えたいうことが ま最大の目玉であってえ今後まこういう 建築が普及していくことによって今 ちょっと大工さんのえ職人さんたちの仕事 が減ってきてますけどそういう部分にま 大きなメリットがあるんじゃないかなと 思いますこのレ服の小さな公務店がまこう いう風な大きなプロジェクトに参加させて いただいてまあの田舎からでもできると いうよなことが大きくアピールもできてえ 今後にま大きなアピールができたんじゃ ないかなと思います 発注以来ですねこちらのですね前期家庭島 でいくとですねえ1年着11ヶ月ぐらいで ですねここまでえ作り上げていただきまし たの校舎完成してですね非常にえ完激して ます今年の4月からですね新しく義務教育 学校の大学園として開するわけなんです けれども大腸内のですねえ修学する子供は 全員ですねこの校舎を利用して学んでいく わけなんですけれどもその学びにですね 大きく貢献できるんじゃないかなとは思っ てますまみんなが本当にそれぞれの山が 違うかったと思いますし乗り越える場面 場面設計の方でもありましたここの図面に 至る設計を終えるまでもあの誰も見たこと もないそしてあの力的にも解析もなかなか 難しいということでもう本当にもうかなり の人数の方が人力この姿を見るために頂い たと思いますそういう意味でですね正しい LTを使うという使い方にどんな使い方を するかっていうところも当然求められてる 世界でありますでその中であの大学さんの 技術であったり施工の技術そういったもの も生かせれるような形でありそれを魅力的 と子供たちもみんながこう似て取れるよう な木造建築が増えていくためにこのCLT であったり中大規模の建物が木造化してい くっていうのは大変意義があることかなと 思いますしこれからスタートと思いますの で例であのこれからのえ何十年の宝になる ことえそういったことがあの ここから発信できるんではないかなと思っております CLT が作り出した予長の宝となる学び屋子供たちの未来のように木材の可能性はこれからもっと広がっていきそうです [音楽]
令和3年8月竣工