宮犬祭り2025/08/02(土), 石川県鳳珠郡能登町宮犬
能登町宮犬 八王子神社の祭礼
09:21 おまけ(写真いろいろ)
撮影:2006年 https://youtu.be/pD5EIlm4J08
(深夜の松明のようす。ぼけぼけだけど、少し動画をとっていたので)
宝立に行く途中、ふと「宮犬かぁ なつかしいなぁ」と思い。
時間もあったので寄ってみると、のぼりが立っている!キリコがいる!と。
※8月1日の固定日だったが、数年前から第一土曜になっているとのことでした・・・
これは観て行かなと、予定を変更し居座ることに(==;)
祭が始まるまで、多々、貴重なお話を頂戴し、誠にありがとうございました(_ _)
修繕したてのピカピカに輝いた神輿がお目見え。
神輿の台座裏を観ると、天保7年・明治?年・大正15年に修繕とあり。
次いで、令和7年修理修復と・・・・約100年ぶり!?
先に神輿も修繕したとお聞きしていたが、約100年ぶりだったとは・・・
7年、キリコを出していなかったとのこと。
子供らに見せたい残したいとの熱い気持ちで、今年、なんとかキリコを出すとこまではたどり着けたとのこと。ただ、人手不足もあり、人形の製作は出来なかったとのこと。
代わりに子供らの描いた絵が飾られることに。。。
過疎でキリコを出さなくなったところは(飾ることすらしなくなったとこ)、半永久的に出さなくなってしまうのがほとんど。こうして再度キリコを出す道のりはすごく険しく厳しいものだったと思う。
以前のようには、なかなか難しいけれど。。。
今回のように子供らが始終笑顔になるお祭り!が続いていくと良いなぁと、個人的には思ってみたり。
キリコは、当初、坂の上り下りのみ担ぎ、あとはタイヤをつける予定だったが・・・
宮出し時のみタイヤで、あとはずっと担いでの巡行とΣ(・□・;)
自分も少しだけ担がせて頂きました。ありがとうございました(_ _)
お宮でのキリコ乱舞は、通常、精魂つきるまで2・3度行うが、今年は足場が悪いため1度のみと。
ーメモー
大昔、四基の人形キリコを出していた。人形は1か月かけて作成され、各組どんな題材の人形にするか隠匿にしており、祭礼当日にお披露目だったとのこと。時代とともに、四基が二基へ、そして一基と。
また、元々、満月の日に祭礼が執り行われていたとのこと。キリコのナカフクの文字が「満月」となっているのは、そのなごり。
他地区のキリコは、蝋燭から電球・LEDへと切り替わっているのに対し、宮犬は和蝋燭にこだわっている(和蝋燭は手に入りにくい時期もあったが、あちこち探し回り手に入れたとのこと)。
※LEDになったことから、蝋燭の灯り方を再現しているところもあるが・・・やっぱ、蝋燭の灯り方とは。。。
担ぎ方は、前を低め、後ろを高めに担ぐことで、キリコを押すことなく前に進むと。
後ろが一番キツイ・・・んだよなぁ・・・ふがいない自分はなるべく後ろは担がない(==;)
2 Comments
貴重な記録となります。ありがとうございます
みたよ、重かろう 巨大ほうとうの石崎よりも。こっちはこっちで風情がある。末永く能登文化を伝承してください。宮犬ですか、初めて知りました。