町の通りが劇場になる! 将門の舞台

町の通りが劇場になる! 将門の舞台

栃木県那須烏山市で460年以上続く伝統行事「山あげ祭」。
通りに舞台を立て、背景装置を若衆が人力で動かす、日本一の移動式野外歌舞伎です。山あげの山は竹を組んだ木枠に烏山特産の烏山和紙を幾重にも貼ってその上に山水を書いた「はりか山」のことで、この山を人力で揚げることから山あげ祭りと呼ばれます。
2025年の当番・泉町による演目「将門」。7月炎天下の中での子ども歌舞伎を記録しました。
舞台が立ち上がり、歌舞伎が演じられ、そしてすぐに撤収される
「みんなの知らない山あげ祭」、ぜひご覧ください。

※本動画は現地のガイドブックおよび配布資料をもとに構成しています。

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