【至誠塾】岡野隆宏氏&安藤誠対談
基本は、まあ、自然の中で遊ぶのが好きで [音楽] で、ま、自分の遊び場っていうか、そういったものをなんか大事にできる仕事ないかなということで。 うん。 いいね。乗っけからいいっすね。 業所に入った。すごいストレートですね。 そうなんですよ。 で、ま、あの、ま、そのきっかけというのは実は、あの、北海道自転車で旅した。あ、本当 [音楽] そう。 あ、こんな素晴らしい自然あるんだって。 え、それ大学の事前部で行ったの 1人行った?1 人です。 あ、すだからそれラウスだけ登るとかあるんだ。はい。はい。ま、そういうとこ出会った自然の中でのこう自分のこうなんか体験 うん。 ていうのがすごくま忘れられなくてま、今で言う、ま、人生変わったっていう感じなんですけど、 自転車旅だったの。そう。 ああ、そう。 で、そういうようなことをきっかけに自然の中で過ごす時間みたいなのがすごく好きになって、でもその自然って ただ残ってるだけかなって思ってたのが実はそのある仕組みによって守られてるっていうことを知って うん。 じゃあその仕組みに関わることって何だろうと思ったらこの仕事だったという お 普の中で 遊ぶのが好きな人で ま、アンドロさんとちょっと気があったんで今日来たと そういう感じですね。 はい。この話が実は今日の確新部で今まで もう何十年とこう悲願だったんだけど、ま 、今回このようなね、その、ま、これは 今回JALが動いてますけど宮島み崎と いう特別保護で、ま、国立公行為の有効 利用もちろんあるんだけど結局は手間の かかることをあの、ま、岡野さん動いて くれて、まさにかつて展望台を見てるだけ だと人生変わるような体験ってなかなか ない。 と思うんですよね。やっぱそん時に一歩自然に入ったりとか、 ま、本当にこう自然を知ってらっしゃる方にこう、ま、通訳になっていただいて自分が変わっていく、自分が発見して変わっていけるようなそんな体験をやっぱ提供していくことが本来の目的だろうという風に思っていて、そういうこと考えてる中でアドベンチャートラベルという言葉を気づいて、 あ、これは一緒じゃねえかと。 で、それでこっちに来た時にやはりそういった場所っていうのを仕組みとして作りたいと うん。うん。思った時にその うん。 宮崎っていうのが 本当にその 串出現の各新部に突き出たみ先で うん。 そのね、え、展望が効くんですけど、それに行く途中もすごくいいじゃないですか。 うん。うん。 うん。 その出現の始まりが見られるああいうところをやっぱり うん。 静かな環境の中でワイワイガヤガヤじゃなくて静かな環境の中でしかもそこの うん。 教えていただけるガイドさんと歩くことによって 本当に人生が変わるような体験が提供できるんじゃないかなと思ってうん。 そこをやっぱりこうちゃんと仕組みにして 行くっていうのがすごくやっぱり大事なんじゃないかなという風に思って、ま、ちょっと前にアさんが話も聞いてたんで、これは やりたいよねっていう風に思って、そういう仕組み作りを今回やらせていただいしっかりと、ま、守るべきものを守るっていうことと、それ一方で取っておきな場所も見られるみたいな うん。うん。うん。 ま、もちろんそのルールとか仕組みがあってですね。 ま、それは場の失だと思っていて、ま、特にその、 ま、例えば1 日何人限定ですよみたいな話をすると、 ま、すぐ規制かみたいな言い方をされることもあるんですよね。 でもそうじゃなくて本当にその自然の中で自分ということに向き合うような時間を作ってあげたいとか、 孤独を感じてもらいたいとか、 本当に日常体験しちゃいような場所を提供するために うん。 その人の心を浮かすようなの僕はあの、 失えだと思ってるんですよね。 ルあの仕組その仕組みって うん。うん。 で、それがやっぱりちゃんとあるとそこでしか得られないような背体験みたいなのも得られてくし、ま、そこにね、ガイドはそ寄り添いながらさらにこう深めていけることによって、 ま、その本当に生を変える経験みたいなの提供できるその自然の素晴らしさも できると思うので、そのルールっていうのは決して規制するっていうものじゃなくて、やっぱ特別な場所としての失だと思ってもらえるといいなと思って、ま、ま、ま、宮島がそういう風な形でやってこうと思うんですけど、宮島 の件に関しては具体的に色々ご速路をしてもらってますけど、これこういうあの話を聞いて、あ、自分の地域とか自分の件とかでもこういうことがもしかしたらできるかもしれないっていうきっかけになってくれたらいいなと思ったの。 [音楽]
HickoryWind至誠塾◆2025年8月(No.53)哲学講座の動画を一部紹介します。
自然の中で遊ぶのが好きで自分の遊び場を大事にする仕事をするために環境省で働いている岡野隆宏氏が、あくまでも個人的な立場で至誠塾生のために語っていただいた動画です。安藤誠が悲願だった宮島岬でのガイドツアーが実現するまでの話など、ここだから聞ける話ばかりの講座です。
【主な内容】
・大学時代の北海道自転車旅で岡野氏の人生が変わった!自然はある仕組みで守られていることを知る。
・対談の核心部。何十年も動きがなかった釧路湿原特別保護区・宮島岬が動いた!ここだから聞ける話。
・自然公園法の「教化」とはアドベンチャートラベル(AT)の「トランスフォーメーション」
・ニュージーランドのルートバンとケプラーのような旅を日本でもできたらいいな。
・日本の国立公園は国の土地に限らず民有地も含み、地域の暮らしがあり文化や歴史があるのが特徴。
・アクティブレンジャーと地域のガイドが交流できる仕組みについて。
・花の名前よりも気づきを与えてくれるガイドの存在が重要。
・国立公園で普段の生活を見直す機会になったり自分を振り返るようなきっかけになる旅を。
・カヌーで屈斜路湖から海まで釧路川を下って「国立公園やっぱりいい!」と感じた体験談
・釧路湿原にどんな資源があるか?その資源を使ってどんなメッセージを伝えたいか。
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