新潟の小出から福島の会津若松まで只見線を乗りとおした

新潟の小出から福島の会津若松まで只見線を乗りとおした

新潟県の小出と福島県の会津若松をむすぶ鉄道、只見線に乗ってきました。新潟県の魚沼市の小出から奥会津の只見を経由して会津若松にいたる135kmの路線です。
新潟の大白川から福島の只見までは1971年の全線開通まで実に30年の月日を要しました。当時、国鉄がおかれた状況や国鉄の努力を台無しにする政府と鉄建公団。只見線が全線開通するまでの歴史。
この旅で特に印象に残ったのは2011年に新潟・福島豪雨に被災して不通になった会津川口から只見の区間です。JRがバス転換をしようとしたにも関わらず、よくぞ福島県と沿線の地区は上下分離による存続を選択してくれたものです。
この動画では只見線の絶景、歴史、復活をとりあげています。全編ご視聴していただければ嬉しいです。
この動画にたどり着いた方に感謝いたします。

▼BGM
あの日描いた夢 by 甘茶の音楽工房
「あの日描いた夢」

▼動画内で使用している効果音
ポケットサウンド – @pocketse
効果音ラボ

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▼ナレーション
東北イタコ(AHS)

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