謎の派手なアーチ!?西舞鶴の街歩き(京都府舞鶴市)

謎の派手なアーチ!?西舞鶴の街歩き(京都府舞鶴市)

はい、今日は京都府鶴市の西鶴にやって まいりました。奥に見えるのが西舞駅。 そしてこちらの大通りは国道27号通称 大手通りです。ではこの大手通りから斜め に分れたサンマイという商店街から歩いて みることにしましょう。 はい、こちら3モール。西マスルで唯一の アーケード商店街です。 触れ合いの街サンマナいかにも昭和という 感じのデザインがいいですね。 この先には真いの清水という脇水があり、 それが商店街の名前の由来になったよう です。 さあ、アーケードの中は柱がカラフルに ペイントされています。 天井からぶら下がった丸い照明も 可愛らしいですね。 ただシャッターを下ろしたところも多く、 商店街としてはちょっと苦戦気味のよう です。 右手にはイワしサブレマ鶴焼きという文字 が見えますが、こちらのお菓子の梅原さん はもう閉店されたのでしょうか? この辺りはいかにも昭和レトロな商店街と いう感じです。 肉のABCフーズさん。こちらはコロッケ が人気のようです。 さあ、ここマ鶴市は西マ鶴と東鶴という 同じくらいの規模の2つの町から成り立っ ています。 今回訪れた西マ鶴は江戸時代から続く浄化 町で元は田辺という名前の町でした。 一方、お隣の東マ鶴は明一時代に新しく 作られた軍港都市。 東鶴も以前にこちらのチャンネルでご紹介 しましたので是非合わせてご覧ください。 クリーニングショップ本さん渋くていい ですね。 店じましてしまったところが多くて ちょっと寂しいですが、装飾の凝った建物 が並んでいるのを見ると昔の賑やかだった 様子が目に浮かびます。 左手にはバイクと自転車の楠田紹介さん。 そして雑貨店のキッチンショップ足立さん 。この町には古置き時代のおかげが まだまだ残っています。 さあ、先日前通りを横断します。 アーケード商店街3モール内はまだまだ 続きます。 え、ところで現在は東西合わせて1つの マ印になっていますが、元からマ鶴印市 だったのはここ西マ鶴の方。東マ鶴は東鶴 市という別の都市でしたが、1943年に 合併して現在のように1つのマ鶴印市と なりました。 町の規模は若干東マ鶴の方が大きめですが 、なんと言っても歴史が長いのは西マ鶴の 方なので、地元の人にはやっぱり プライプライドがあるみたいです。 右手にはメガネの若さ。なんと1881年 創業の死偽舗です。 そして右手奥の新しそうな建物は舞市西 市民プラザ。定期的にイベントが行われて います。 こちらは塩尻吐き物店さん。1926年 創業の新です。さすがは歴史のある町です ね。 え、商店街の名前の由来になったマの迷が 見えてきました。 江戸時代にはこの豊富な脇水を城の中に 引き入れて水道として利用していたそう です。 脇水を使った都市場水道としては日本最古 のものと言われています。 さあ、こちらの通りを入った奥には田辺城後矢ぐや縄文が復現されています。西舞ず鶴の町はこの田辺城の下町として栄えてきました。 この辺りは浄化町らしく道路も5番の目に なっていて、各通りごとに大手通り、 本町通り、上横町通りといった名前がつい ています。さらに交差点の名前も大手本町 とか大手上横町という具合に京都と同じく 交差する道路の名前を組み合わせた表し方 になっています。これは東マ鶴もそうでし たね。 ハンモールマ内まだまだ渋い街並が続き ます。 左手には小池スポーツさんの スポーツ用品店ですごい 右手にはちょっとシャレた飲食店も並んでいますね。 さあ、大手川という小さいを渡ります。こちらはかつて城の外堀りとして防御の役割を果たしていたそうです。アーケード商店街 3 モール内もそろそろ終わりが見えてきました。スタート地点から 450m。 結構長い商店街でしたね。左手にはずル堂初店さん。 昔ながらの町の本屋さんですが、地元では かなり品揃いが良いと評判です。 こういう本屋さんには是非頑張って欲しい ですね。 アーケードを抜けるとここからはしばらく 中央商店街が続きます。田辺城の浄化の 1番メインだったのがちょうどこの辺り です。 ここまで歩いてきたサンモールマ内の 入り口を振り返ります。 さあ、中央商店街。ここも昔ながらのお店 が立ち並んでいます。 右手は中島柏店さん。柏つまり鶏肉の専門 店というのも今では珍しくなりました。 右手には博多寿司さん。 そして奥にはお買い物は中央商店街と書か れたアーチが十字郎を横切るように斜めに 立っています。 この十字郎で交わっているのは本町通り。 かつては浄化のメインストリートとして 賑わったところです。 奥の月当たりは竹山町通り 浄化町らしい情緒ある町並です。 では先ほどの道を北上します。 正面の古い戦闘は若野さ。創業は明治時代 の1903年で現在の建物は大正時代の 1923年に建てられたもの。登録有計 文化剤に指定されています。 先ほどの真内の清水をお風呂の水として 使っているそうです。 左手にはお豆腐ソフトの街屋さん。商店街 を散索して風呂上がりにソフトクリーム。 もう最高じゃないですか。 さあ、正面には独特なデザインのアーチが 見えてきました。こちら平野商店街。マ鶴 市の姉妹都市がロシアのナほということに で聖わしをモチーフにデザインされたのだ そうです。 奥にもステンドグラス風のシンボルドーム があって、この一角だけめちゃくちゃ豪華 に見えます。 ま、街並はいかにも日本の地方都市といっ た渋い風景ですが、そのギャップもまた ご愛嬌といったところでしょうか。 こういうアーチは全国的に撤去が進む傾向 ですが、今もしっかり残してくれているの が嬉しいですね。 ここで交差しているのは上横町通り。こちらにもアーチがあります。日本海に面した街ならではのエキゾチックな雰囲気の商店街です。そしてこちらには電光掲示板付きのアーチ。 [音楽] お買い物は 平屋商店街でと表示されています。 この辺りは今も空いているお店が多くて それなりに活気が感じられます。 右手奥には着物の島藤さん。なんと創業 360年以上の死偽舗なんだそうです。 どっしりとした店構いが素敵ですね。 店内も昭和な雰囲気です。 真急様々なお店が入り混じっているのが この商店街の魅力でしょう。 さ、ここからまっすぐ600ほど進み、 津川にかかる大和橋を渡ると、マ鶴漁行に 面した吉原という昔ながらの量子町に たどり着きます。 この吉原もまた非常に不勢のあるところな ので、ちょっと立ち寄ってみることにし ましょう。 はい、吉原地区にやってまいりました。 西舞に隣接する小さな量子町です。 右手には日ゆさん。大正時代の1920年 に懲英の共同浴上として開業したそうです 。 先ほどの若野湯さんと同様にこちらも登録 有計文化財に指定されています。 え、この吉原地区重要伝統的建造物保存 地区への登録も目指しているそうです。 左手には3発さもありますね。今も変わら ず営業されています。 まが狭くて奥行きの長い家が立ち並んでい ます。 この道は吉原地区のメインストリート。 おそらく昔はもっとたくさんのお店があっ たのでしょう。 左手のこちらは小島用品店と書いてあり ますね。 はい。吉原地区の中央に位置するちょっと した広場に出てきました。 こちらを左に曲がると吉原江という小さな 運河があります。その美しい光景から東洋 のベネチアとも呼ばれているそうです。 こちらの道はかなり狭いですね。車両通行 困難と赤い文字で書かれています。 では、この港橋から外国人観光客にも人気 という吉原入江の絶景をご覧いただき ましょう。 はい、こちらが吉原入江です。 そして反対側はこんな感じ。 船を直接引き込んで収納する船屋と呼ば れる建築も残っています。 はい、ということで本日は京都府市の西 マ鶴からお送りしました。 最後までご覧いただきありがとうござい ます。 皆さんチャンネル登録、高評価そしてお 気軽にコメントよろしくお願いいたします 。

東西二つの街に分かれた舞鶴市ですが、今回は城下町として栄えた「西」舞鶴を歩きました。
アーケード商店街のサンモールマナイから、中央商店街、謎の派手なアーチのある平野屋商店街を経て、最後は漁師町の吉原地区を目指します。
街の規模は東舞鶴より若干小さめに感じましたが、城下町らしい情緒豊かな風景があちこちに残っていました。

撮影日:2025年6月13日(金)
撮影機材:iPhone 15 Pro
http://match345.web.fc2.com/

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