【地理雑学】外環道下道!異常な設計にしか見えない!でもすべてに納得!国道298号/関東地方/千葉県/埼玉県
詳しい国道298号
「異常な設計!?でもすべてに納得!」 はい、ドラレコ風景を次々に雑学解説する動画、今回は外環道下道区間です。 「異常な設計?しかしすべてに納得」というテーマとともに走っていきます。 〇えっ、この細さで大丈夫?「橋脚」に秘められた技術 〇意味不明な「橋脚群」と、むき出し箱桁橋の謎! などなど、今回は、「一見異常に見える設計のなぞ」を解明していきますよ~ 今回も地理調査に徹底的に時間を割いて、丁寧に仕上げました。 脚本詳しめ、音声はなつきでお送りいたします。 ではでは、外環道下道区間へGO! はい、まずはジャンクションからスタートです。 これは、高速道路ではなく、国道357号・東京湾岸道路です。 高速湾岸線は右手側の高架です。 場所は、ディズニーランドを越えて千葉市川市、江戸川放水路を渡った場所、「高谷JCT」の一般部です。 ここから、東京の周りを大きく周る環状線、外環道… 正式名称「東京外環自動車道」の下道、国道298号を走っていきますよ~ ちなみに、「東京外かく環状道路」は、自動車専用部と一般部を合わせた名称なんだそうです。 正確には、この高谷JCTの下の「田尻交差点」が終点、起点が動画の最後、和光市の松ノ木島交差点です。 お、早速ですが、高速外環道が降りてきました。 んーと、これは… 地下まで下がっているようです。 一般部のほうが上になるんですね~ この一般部が上、高速が下の区間、松戸の国道6号との交差点付近まで続きます。 そこから、ず~っと高架となってます。 ですが、なぜ高速が地下にもぐっているんでしょうか? 上じゃ、高架じゃダメだったの? 「異常な設計」かもしれない! …と思いますよね。でも、そこには理由があったんです。 「車の騒音」そして高架化すると「日が当たらない」「景観が悪くなる」といった住民の声が強かったんです。 実は、一度は「高架方式」で都市計画決定されていたんですが、1996年になって方向転換。 「掘割(ほりわり)スリット構造」という、新たな地下方式に変更されたんです。 この「掘割スリット構造」…地表近くを掘って、その上に長~い「スリット(すき間)」をあけることで、 地下なのに自然換気ができるというユニークな地下トンネルなんですね。 実はこの頃、1992年から始まった山手トンネルの工事などを背景に、 「シールドマシン」の技術がぐっと進歩していたタイミングでもありました。 直径およそ13メートルの円形カッターが、ゆっくり回転しながら地中を掘り進めていく… さらに同時に内壁まで組み上げていく、まさに地下の建設メカ! こうした技術の進化がバッチリ噛み合ったことで、今の地下高速が実現したんですね。 ですが、問題は山積していました。 この区間、地下鉄が縦横無尽に走っているだけでなく… 実は、1m掘るごとに水が噴き出てくるというほどの地下水脈の宝庫だったんです。 そこで登場したのが、「地中連続壁」。 まさに名前そのまま、地中にズドーンと連続してコンクリートを打ち込み、壁をつくり、地下水の侵入をガード! この壁のおかげで、緩い地盤でも崩れることなく、シールドマシンでの掘削が可能になったんです。 しかし、ここでさらに別の問題が発生します。 地下水を止めてしまうと…その下流では地下水が減ってしまうんです。 結果、地盤がスカスカになってしまって、最悪、地盤沈下が起きることも想定される状態に。 では、どうしたか? そこで使われたのが「通水技術」という仕組みです! まず、連続壁の上流側に「集水井(しゅうすいせい)」をつくって地下水を集め、 それを下流側の「復水井(ふくすいせい)」へパイプで結び、再び水脈へと戻すんです。 …地下水、ちゃんと「通してる」んです。 そして、今も地中にセンサーが埋め込まれていて、地盤の状態は常に監視中。 何か異常があれば、ポンプで水を調整したり、場合によっては薬剤で地盤を固めることもあるそうです。 徹底した管理と技術と、そして努力の結晶…それが外環道の地下工事なんですね。 すごっ…! あ、正面にツインタワーが見えますね~ あれは、JR市川駅すぐの「アイ・リンクタウン」という複合施設なんだそうです。 ちなみに、地上45階、150mの展望デッキから、絶景が眺められるそうです。
無料で! そして、JR総武線をくぐって… 国道14号のアンダーパスです。 千葉と東京を結ぶルートですね~ そしてこの上! 菅野駅とロータリーが造られていますね。 あれ、ですが変です。 よく見ると、異常な設計…に見えます! なぜこんなに深い場所で、上部が解放されているのか? ドライバーに光を当てて、ドライバーを落ち着かせるため? ですが、短いアンダーパスでそんなの必要? これ、R&C工法…ルーフ&カルバート工法という工法で作られたアンダーパスなんです。 日本語に直すと、「箱型ルーフ」&「四角い筒」工法です。 まず、アンダーパスの手前に巨大な大穴を掘り… そして、その大穴の横からトンネルの壁部分へ、順番に「箱型ルーフ」という四角い筒を差し込んでいきます。 そして、次に巨大なトンネルの壁「カルバート」を大穴で組み立てます。 最後に、「箱型ルーフ」を平行に同時に抜き出しながら、「カルバート」を押し込んでいくという工法です。 この下には高速も走ってますから…
ダブルR&C工法?ですね! 鉄道など、僅かな歪みで事故につながる場所をアンダーパスするには、 こういうダイナミックかつ単純で安定した工法が有効なんだそうです。 なるほど、それで大穴が開いていたのか~! いや、一般人の知らないところで、すごいことやってますね… ちなみに…R&C工法については、できる限り調べたうえでご紹介していますが、 専門的な部分で自信が持ちきれないところもあります。 もし詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひコメント欄で補足や修正いただけるとありがたいです! あ、渋滞が解消されましたね~ そして、いまだ高速は地下を走っています。 Googleアースで見てみると…? この真ん中の部分が、掘割スリットなんですね~ 道の駅 いちかわです。 「都市型道の駅」と言われる、住宅街に整備されているのが特徴です。 都市型道の駅で話題になった施設といえば、 「豊洲Michiの駅」という、駐車場がないけどにぎわっている千客万来という施設が有名ですが… こちら「いちかわ」も大人気で、時間帯によっては車が止められないそうです。 やはり時代は、道の駅、なのか!? 山です! 実はこの辺り一帯が台地になっていて、その台地上に小さな山が突き出している感じなんです。 これ、香取市や成田市を中心に広がる台地、下総台地の端っこ、地名が「国府台(こうのだい)」というかすかな丘なんです。 おお~、登っていきますね~! ここが標高23m~25m! 左側に流れる江戸川周辺が3m前後なので、20mもの台地なんですね~ 20m…? へへん!ちょろいぜ! と思うことなかれ! マンションにすると、6~7階にもなるんですね~ そして、トンネルで標高を下げます。 江戸川の平野、氾濫原へ20m前後下っていきます。 おお、すると高速が! なるほど、高速は標高を変えずに、国府台(こうのだい)の山の中、トンネルから江戸川の20mの崖に飛び出し、そのまま高架へと続いているわけですね! すごいですね! 「崖」があるんですね、こんな都心部に…! そして、国道6号をくぐって… 一般部のこちら側は、地面に沿って上下しますが… 江戸川を渡っても、高速は一定の高さを保っています。 なるほど、さすが! そして、江戸川を渡って、少しだけ東京都へ入ります。 ですが… 見えている橋脚、細いですね~ これ、大丈夫? 「異常な設計」に見えますね~! でも実は、大震災レベルの大きな地震が来ても、大丈夫な設計なんです。 実は見えている細い橋脚、これは橋脚全体の半分以下の部分に過ぎない部分もあるんです。 特に軟弱地盤と言われる関東平野の橋脚は、「杭」という長い複数の柱を、かたい地盤に届くまで、地中深くまで打ち込みしっかり固定させます。 その長さ、長いところで30mにも及ぶんだとか。 一般的なマンションだと、10階もの深さです。 さらに、その杭の上には、幅が広く巨大な「フーチング」、基礎の底盤(ていばん)があるんです。 つまり、地面の下の巨大な土台が隠されているんですね。 そして、一見細く見える橋脚。 実は強く、同時にしなやかな構造になっています。 鉄筋や鋼材が縦や横、箱状に、さらに輪っか状に入っているんです。 それがコンクリートで覆われ、弾性…揺れるけど戻る性質と同時に剛性…曲がりにくく強い性質両方をバランスよく併せ持っているんですね。 こうして考えてみると、細く見えていた橋脚が、なんか太とっい橋脚に見えます。 この橋脚に中に、鉄筋や鋼材が無数に張り巡らされているんですね~ あっ、橋脚3本本になりました! ですがやっぱり3本あると安心感が違いますね~ この上は三郷ICの合流地点です。 あれ、橋脚が違いますね! これは、Tの形で橋梁を支えています。 がっちりしてますね~ あ、三郷放水路! を抜けると、またI型?に戻りました。 これ… 川だと橋脚が長くなり、I型では高架上が不安定になるため…。 耐震安定性を高めるために、がっちり橋梁を支えている…と推測します…がどうなんでしょう? 深いアンダーパスですね~ なぜだろう…? 国道などは走っていないようですが… おお、左側、混み合ってます! トラックが多いですね… Googleアースを見てみると… やっぱり、工業地帯です! なるほど、それで深ーいアンダーパスで国道298号の渋滞を少しでも緩和しようとしているわけですね! それでもやや流れが滞ることもありますが… 通勤、物流等々、たくさんの車が合流する地点なので、致し方ないところかもしれませんね! お、そしてオレンジの橋梁になってきました! 三郷JCTです! おおおおお~! きれいですね~ 三郷JCTは、「タービン型」とも言われます。 下から見ても美しいですね~! あ、中川を渡ります。 高速と一瞬高さが同じになります。 混んでますね~ お、左側、謎の橋脚です! これ、何だろうと調べてみたら、将来新4号国道と外環道が繋がれる予定なんだそうです。 なるほど、現在この北にある越谷の北から新4号国道が走り始めています。 それが、春日部の南まで「東埼玉道路」で繋がるんだそうです。 それの高速JCT部分でしょうか? そして、上を見て下さい! 橋梁の下が抜けて、鉄骨、鋼材が丸見えになっています。 すごい…! 「異常な設計」に見えます! 外環道はほとんどの部分で箱桁橋、四角い筒で上の道路を支える橋梁になってます。 曲げやねじりに強い構造で、高速道路の陸橋のように長い橋に適しています。 そしてさらに「箱型プレキャスト桁」という、付近で桁を作っておいて、運んで、組み立てる方式なんですね~ これ、なぜ鉄骨や鋼材がむき出しなのかというと… 恐らく、外環道と新しい4号線「東埼玉道路」とのJCTが繋がる予定があるため、 拡張や補強のため、 コンクリートで囲わず、作業がしやすいようにしてあるのだと推測されます。 だとしたら… やっぱり、ここで再び橋梁の下部分もコンクリートで覆われた完全な箱桁橋に戻っています。 JCTがこの辺りまで整備されるといわれると、納得できる距離です。 やはりそうなのか~!? う~ん、それにしても大渋滞ですね~ おお? 左、水門ですか!? 実は先ほどまで、川の真ん中を走っていたんです。 川に挟まれた道路!です。 遮音壁がしっかりしていたので、車内からは全然見えませんでしたね。 この川が綾瀬川放水路。 洪水に備えるために整備された治水インフラの一つなんです。 年を水害から守るため、様々な工夫が各所に配置されているんですね~ おお、何でしょう? きれいなライトがついています。 緑と青です! あれ、終わった…? 終わりましたね。 あれ、実は「事故防止」のための実験装置なんだそうです! あの区間って、渋滞の最後尾になることが多くて、追突事故が多発してるそうなんですね。 そこで考えられた対策が、道路わきに光を点灯させて、ドライバーに「ここは注意して!」と心理的に呼びかける方法。 2021年には、「赤と黄色」「赤のみ」「青と緑」の3パターンで実験が行われたそうなんです。 で、実際にその区間を通った方にアンケートを取ったところ…… 「青と緑の光が一番インパクトあった!」という声が多かったんですね。 たしかに、赤や黄色はテールランプやブレーキランプと紛らわしいけど、 青や緑って道路上ではなかなか見ない色なので、「えっ、なにごと!?」って色です。 現在も、恐らく注意喚起のために点灯が継続されているものと思われます。 ん? あれ? 遮音壁、抜けましたか? …てないですね… あれ、やっぱり抜け…てないですね… この遮音壁、やはり最新に近い高規格道路建設で、しかも都市部では取り入れられることが多くなってきているそうです。 最新のものでは、光を取り込み風景も見える透明な遮音壁を設置する高速道路も出てきているようです。 もしかしたら、首都高C1の改良工事でも、いずれ使われ始めるかもしれません。 全部透明だったら…いいなぁ…ドライバーの夢ですね~! 赤芝新田(あかしば しんでん)… そういえば、今いったいどこを走っているんでしょう… あ、国道122号との交差点! とともに、上空、JCTのようです! そうです、そういえば国道122号走った時ありました! 首都高S1と国道122号が合流する地点! あそこを走っているのか~! 大渋滞にはまったようです。 長い渋滞ですね~ あ、ぬけました~ あっ、なんか螺旋階段がありますね~ あれ、ちょっと巻き戻すと… 反対側にも螺旋階段があります! これは、作業員の点検用? Googleアースで見てみると…橋梁の中につながっているみたい… やはり点検用? ストリートビューも確認してみると… あっ! 高速道路上に非常電話が設置されています! もしかして、非常口かもしれません! なるほどね~ あ、国道17号、新大宮バイパスではないほうですね~! 外環道、もう少しの場所まで来ましたね~ 高架の上にさらに高架。 高いですね~ あれ?
でも外環道ができたのは1992年。 東北新幹線ができたのは1985年。あれ…? あとからできたはずの外環道のほうが、下をくぐってる? まるで、未来に外環道がここを通ることを予言しているようです。 ここにもありました、「異常な設計」 これ実は、都市計画で新幹線が計画されたのが1971年、そして、外環道が計画されたのが実は1966年で、外環道のほうが都市計画自体は古いんですね。 なるほど、予言ではなく、「外環道がそこを通る」と決まっていたことだったんですね。 いったん外環道計画は凍結され、完成は遅れましたが、新幹線は外環道が通る部分をあらかじめ開けて設計していたわけなんですね。 ほら、Googleアースで見てみると、外環道が通るところ付近が高くなっていますね。 え、分かりにくい? あっ、またきれいなライトです! ここも渋滞が起きる場所ですね! あっ、美女木です! あっ! あの高架橋、この先美女木JCTです! おお~たか~い! 幸魂(さきたま)大橋。 なんか、埼玉に似てるな~と思ったら、そのもの埼玉県の由来の地名だと考えられているんだとか。 へぇ~! と、今回は結構ハードな土木工学回となってしまいました! しっかり深い部分まで調査は行っているのですが、専門外なこともあって、自分でも「これで合ってるかな…?」と不安なところもあります。 あくまで「話のネタ」、軽い雑学トークのつもりで楽しんでいただけたらうれしいです。 こんな感じで、のんびり、ですがしっかり地理雑学お届けします。 次回も気になる方は、チャンネル登録しておくと、お勧めに表示されやすくなりますよ~ 次回は国道150号を走ります。 静岡県の三保半島、大崩海岸など、地形に注目すると異様な地帯を走っていきます。 〇なぜ崩れる?大崩海岸の「地質の弱点」を解説! 〇有度山・久能山・日本平…美しい海岸線に隠された「大断層」 〇三保半島はなぜ「タツノオトシゴ形」? 小さな地理雑学も、積み重ねると壮大な何かが見えてくる…! 気がします。 ではでは、動画のご視聴ありがとうございました。 なつきがお送りいたしました~。ばいば~い。
今回の動画を見れば、外環道と下道国道298号の土木工学の「さわり」が分かります。
〇えっ、この細さで大丈夫?「橋脚」に秘められた技術
〇意味不明な「橋脚群」と、むき出し箱桁橋の謎!
などなど「一見異常な設計に見える!」をテーマに解説!
■■以下雑学、地理案内一覧
【道路地理】本日のスタート地点0:45
【異常な設計】なぜ高速が地面の下に?その意外な理由とは1:52
【異常な設計】外環道建設に潜む「地盤沈下」の危機とは?3:36
【異常な設計】巨大アンダーパスと「駅まるごと」R&C工法の衝撃5:47
【地形】地形を無視!?高速道路の標高が「常に一定」の妙!9:09
【異常な設計】えっ、この細さで大丈夫?「橋脚」に秘められた技術11:03
【ジャンクション】三郷JCTの美しい形14:35
【異常な設計】意味不明な「橋脚群」と、むき出し箱桁橋の謎!16:03
【交通】青と緑のライトが「追突事故を防ぐ」って本当?18:40
【交通】高速に螺旋階段!?まさかの用途にびっくり22:30
【異常な設計】東北新幹線が「未来の外環道」を予言していた!?23:34
■地図を確認したい方はこちら
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1Zmdh4LHKfUKBanGTVOpGJCLDYE_WUHY&usp=sharing
■■■■■■■■■■
トップページ
https://www.youtube.com/@kuwashimeDrive
動画一覧
https://www.youtube.com/@kuwashimeDrive/videos
地図から動画を探す!
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1CTO9EbrbkG5vXeoxOar4W49MiwxAGC8&usp=sharing
■■■■■■■■■■
#日本 #千葉県 #埼玉県
#外環道 #東京外環自動車道 #東京外かく環状道路
#解説 #地理 #地形 #雑学 #ドライブ #観光
#chiba #saitama #drive #japan
14 Comments
読み間違いや言い間違い、変換ミス、表記の揺れなどにはできる限り注意を払っていますが、雑学や画像の情報量が多く、また更新の都合上、デバッグに十分な時間が取れない場合があります。
もし内容を他でご紹介いただく際は、ぜひご自身でもう一度ファクトチェック・ご確認いただけますと安心です。
また、万が一誤りや気づいた点などありましたら、コメント欄で私や皆様と共有していただけるととても助かります。
あと、足あとにコメントも大歓迎ですので、ぜひ残していってくださいね~
#######
#######
東京外環自動車道における地下水流動保全対策検討
https://www.pref.chiba.lg.jp/tokei/shingikai/gaikaku/documents/shiryou4-4.pdf
国道1号におけるR&C工法施工事例について
https://www.kkr.mlit.go.jp/plan/happyou/thesises/2013/pdf03/21.pdf
一般国道4号/東埼玉道路(八潮~松伏)
https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000890749.pdf
北首都国道事務所管内における交通事故対策の取組みについて
https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000831858.pdf
待ってました(笑)大体通ります(笑)新三郷のCOSTCO行きますけど、渋滞がヤバすぎて
県道都道67号を通って行ってます😅
補足で、川口は大体岸川中学校前で渋滞します。後北戸田駅前も、草加は八幡町も渋滞しますし、三郷なら、外環三郷IC西を先頭に298を通る車と、外環から降りて来た車との合流で、さらに混み合ってます
千葉から熊谷迄の往復ドライブをする際、ETCカードを忘れたのでこの道を走りました。混雑は上道と同じ程度でしたが、ゴー・ストップが多いのと無謀な割り込みが多いので疲れました。
11:10 細い橋脚。場違いKYで申し訳ございません🙏
これ、香港ですと似た様な高架路はたくさんあります。でも、橋脚はもっと細いです。大ざっぱには見た目半分くらい太さ、細さ?😱(11:10画面ならば、真ん中の線で割った半分ほど)
「香港という土地柄」岩盤質で地震が無いので、安上がりギリギリの設計施工でしょうか😤こういう日本の風景に見慣れたら「え!?こんなんでダイジョブなの?」と思える太さ?細さ?です。イメージ、ポキッと折れないかな?😱です。
地震大国日本で無ければ、もっと細く出来て、建設費抑える、アチコチに高架路の網を張ることできるんだろうなぁ?と思っておりました(香港は狭いから、いとも容易く高架路敷きます。今の香港はC国とはいえ、この手の近代建築設計は植民地だったエゲレス技術が基礎です。)。皆様も香港へ行く機会ありましたら、その辺を注意してご観察してみては如何でしょうか?(香港駐在、、、たったの6年😅居宅、地震が無いから、どこも同じのニョキニョキ日本ならタワマン級🤣の27F)
沿線に住んでいます。美女木周辺をよく使います。
元々混雑していましたが、市川まで繋がってから終日渋滞の激しい道路になりました。
特に埼玉県内は上も下も混雑が激しく、他のコメで重複な点もありますが、北戸田駅入口、伊刈ー岸川中学校前、草加市内全般、(休日レイクタウン渋滞の)八条白鳥、外環三郷西などは有名スポットです。
外回りの外環三郷西は高速本線上にまで車列が伸びてることが多く、結構危険です。
赤信号に引っかかりやすいというか、大きい道路との交差点前後で止まりやすいです。25:00の美女木3丁目なんかもそうですね。
速度対策もあるのでしょうし、高速にすぐ乗れる以上しょうがないですね、イヤなら課金しろということなのでしょうw
少し内容と逸れますが終点の松ノ木島でR254BPと接続していますが、まだ朝霞市内が完成していません。
おかげで現状は1本北の秋ヶ瀬橋の渋滞が激しいのですが、完成した際には外環側に相当数の流入があるでしょう。更に混雑が激しくなりそうです。
外環道、、、
ほぼツカワナイんですが、かつて親戚が八王子の先に住んでて車の納車したり整備しに行きましたね~!
常に混んでるイメージ、、、(。´Д⊂)
道の駅で流れていそうなレベルで凝っていますね!
観ていて、飽きがきませんでした!
綾瀬川放水路は、綾瀬川の水質汚染防止にも、活用されています。
道の駅ちいかわの駐車場少なすぎる
外環自動車道は大泉以南の工事が難航していますね。私は環八・笹目通り経由にした方が工事は楽だったと思います。
橋脚の T 型と I 型勉強になりました。高速から464の接続ジャンクションの取材もお願いします。
高速も下道も片側2車線しかないのが異常な設計、というか設計ミス。渋滞による排気ガスの滞留のほうが環境に悪いと思うんだけど・・・
埼玉でまともな道路を見たことがない
298沿いに住んでますが いやー 防壁あってもかなり、音は飛んできますねー😖😖