
平成15年6月収録 鹿折八雲神社神輿渡御祭~お天王さん まちに担ぎ手の声が響く~
[音楽] 獅折の矢雲神社では歴の月に山を下り町を巡り海を渡る壮大な越行われます [音楽] 祭りでは勝手たちの異性の良い掛け声が 響き越を一目見ようと遠動はたくさんの人 たちで賑わいます ヤ雲神社の美越は地元では親しみを込めて おでさんと呼ばれ毎年6月15日に行われ ています おで皇さんの歴史は古く成暦1341年の 室町時代略4年にカ原子郎が今の愛知県 西武の津島から天皇の分けてもらい獅の 上東川に座したのが始まりとされます この祭りは獅折地区内の旧暇や神社など 決められたお旗場という休憩所およそ30 か所ニコ越しと共に次々と巡るものでこの 距離は全部で数十kmにも及びます 今年も臨行と少して日の口や両上西側 上東側から神社を進行する高や子合わせて 50人ほどが勝手の6尺となって獅から カモ通りを通り波板へと練り歩きました 立ち寄る場所では集まった人たちへお払い が行われます またお旗場となっている家では子たちに料理やおきが振る舞われますおでさんは暴れみ越とも呼ばれ手たちの異性の良い掛け声と共に激しく動きます [音楽] [音楽] 番組では全野菜に行われるからご林行まで人々に受け継がれている祭りへの思いをご紹介します ここが今回舞台となるところです上東側の斎藤浩卓です斎藤さんでは古くからヤ雲神社の祭り事を受け継いできました [音楽] こんにちは 斎藤さんの野号は東代ここを務所として使っています先実はありがとうございます ヤ雲神社としてひさんで 17 代と言いますからかなりの歴史がありますこの日は獅折八神社とヤ雲神社の偶事でもある斎藤浩さんが訪ねてきて祭りの準備をしています [音楽] [音楽] 2人は縁川でおで産に使う斧を見ています ヤ雲神社のご身体は斧を持っていると信じられていることから祭りでは巫と一緒に斧も持って歩きます や雲神社っていつ頃できた神社ですか えっと大体 600年ぐらいですかね 650 年ぐらい言ってますねでまその津島から分離したのはねそのくらいですよ それからおが立ったのは大体 200年ぐらいになるんですよね 新しくされてから新しくされたええ 随分古い神様ですね そうなんですよね これは何の神様を待つって えっとこれは須郎の見ですね あ佐のがこれはその悪病産から国法会場安全のま神様だって かなりあのお祭りは盛大なんですか うん昔はねもう楽しみっていうのはそれしかないからまうんとんけどね ま今はやっぱりその時代の流れてかなんかもうでもまあ田舎の人はもう逃げ上がる方じゃないですかねええ 斎藤さんは八神社の偶と一緒に残されている貴重な資料を見ています はいはいはいコピー取ったこれも 取ったうんあるわ あそうこれね これだを出してみか うんどうやら明治40 年頃に書かれたごの際の許可申請症のようです えっと猫業の願い うん 大々ヤ雲神社のご親睦を守るの先祖にあたる斎藤金郎さんが責任者の名前として記されています あれね水準備こっから手でここは神社ねほらこう切って これは見越の道順を記した地図です ここが波ですよね波から今度船でこうクラスごさってから今度はこのずっとまたこう帰ってきたんだねこれはあれです えっと 明治40年のやつだね明治40年の警察の あのお願いとしお願いですね 俺の親父の早く私がその7つの時になくっ たからね親父のそのあれつ思いつの ま何にもないんだよね 何年ぐらいは 107 台ですねで なるほど様った 様を忘ったってよ 注意事業 神棚の前ではご身体が描かれているお姿やお札の他肩にかけるお守り締めの準備が進められています まるこさ行ってもらえばいいということ はいはいはい はいはいはい うんうんまくまでもらいまでしょうか ここがヤ雲神社の鳥井です鳥井の両側には大きな登りが上げられています 14 日の夜には祭りの全野祭りと呼ばれる時が行われます 経続く道沿いには地区の子供たちが作った灯老が飾られています 団子団子団子団子うんあ 毎年おでのさの時には はいこれですりしてお参りして団のおじかってことにね 団子とねうん まい方 好きな絵や初動など様々な図柄の灯が並んでいます灯老はロソの柔らかな光を浮かび上がらせますこの人が斎藤郎さんです 三越祭の責任者を務めます ここがし織ヤ雲神社です経やかなお林が 流れています 一体とはどんな行事なのでしょうか ここでは団子や玉などが売られています 売っているのは地区の人会の人たちです この出店は終もなくから個人会の人たちが行ってきたものだそうですはい はいはいはい はい [音楽] ややあれがどこだら あれがどこだらっちゃ?ありが 経は次々次々と参拝する人たちが訪れています 神殿では間もなくお払いやお見越しへの玉入れなどの事が行われようとしています 俺どうもでき どうもか えよ うんた いやいやいやいや本当に本日は 本当に本にありがとう 出事 を取りし切るのはし織ヤ雲神社の偶事斎藤 浩さんです 最団には季節の野菜やが奉能されています かこきの神たにな お払いが行われ祭りの安全を祈ります 裁団の前では玉口法店が行われようとして います初めに総大の畑山俊太郎さんが行い 続いて壮大の斎藤浩さん村上はさん斎藤 A郎さんと続きます よし ました ではに時が終わったようです 最団にあげられた酒屋や物をだく名来いが始まります よし さんがもう 開けてこう これはこれが治れんだあ いいね治らいのなさ [音楽] はい こっちはこっちが入っての これディノだ 始めたいと思いますの 待てよ待てよの発は 明日晴れますよう1つ配します はい お互い酒を組みか交わし 今年も昔が担げる喜びを噛しめているようです 天気混ぜるとしね さん者すか自動車は迎えあそうす [音楽] 神殿には歴史を感じるものがたくさん残されています様々な登りの他エマや剣を取った装飾品などもあります [音楽] またかや吹きだった頃の神社や克たちが田んぼに入っている様子の他見越が船に乗っている様子を捉えた写真なども飾られていますうん [音楽] あの次た 何でも意識からのは裏越してね 村ね こんな先て言うだけ 今日のお見き上げはかなりんでいるようです自宅によって欲しいということでございます これからあの業して船なんですけども波ら乗って [音楽] 1夜開けた15 日務所代わりとなっている壮大の斎藤では朝早くから見越の準備が行われています 月うんじゃあ あれどこ行ったべ?あの あどうもあの大丈夫ですか はいはいはいどうぞどうぞどうぞどうぞ 台所ではご近所の人たちが料理の準備をしています 信時で振る舞うお吸い物を作っているのです お雑なだって ダめだめだめだなんだ これやってから俺グルやってから それ何もよ いやいや また川ではお札などの準備が行われています が何枚?何枚になってる 20オ50 書いたもの食べるよけて うんうん 50あの 随分あったんだ これで誰ねえんだけどな そうけとさそう ばで最後からさ うんだからそんだけ案内すんだけ 100だなとりあえず これの方が あれだやっぱりあの こいつはわかんねえなはスバル みんなでいぞ 一方勝手の6 尺は別で白小族の着替えをしています たくさんある中から自分の体験にあったものを選び見出し並みを整えていきます いや言葉変わんねえですね 転びてるなっていよ あこれでいいや なんでやべ 結構そうだ なんだろ あのそこ人間 おはようございます おはようございますよろしく 座敷では壮大役員で見越の出発を祝う事が行われています事では宿配を上げた後お吸い物をだくのが習わしとなっています これあのこれさ これ下入れてない [拍手] あとは奥さこさん奥さんやから奥さんにじゃ あの俺やるんでからこさん本当に務所から 100m ほど離れたところにヤ雲神社の鳥がありますさらにそこから [音楽] 200m ほど山合に入ったところに神社が混流されています 鳥井をくぐってみると分かるのですが神社と鳥井の間に線路が通っています [音楽] これは昭和10 年の秋に開通となった大船都線の整備のため分断されてしまったものです [音楽] 頂上までの道のりは険しく急な階段や坂道が多い南所となっています みのは偉大なるもんですよ 勝手たちは神社を目指し黙々と歩き続けます [音楽] 10 分ほど歩くと森の中に出を感じる建物が立っていますこれが獅雲神社ですあれだけ ここに鎮座されて600 年が経つと言われています 1人だこ これから見越に神の分を宿す魂入れの事が行われます 事子役員たちがそっと見越を神殿の中央に移します [音楽] もうちょっと 皆さん入ってくださいよ あ保険がどういう入ってる?入ってます あがあの入ってるよ うん 倒れんだり ちゃん 見越は1年ぶりに外へ出ます これから数kにも泳及ぶが出発します 上の線上の線 はい ここ扉こっちこっちこっちにも はいはいはい はい 右前 右前左 三越と克担木棒はしっかりと紅白ので祝えられます 俺のことなかったねな んだかでもここでクロスしてなち ちゃ上から出上から 上からこっちだ こっちかな んだあれ?だけあれ?あれ?鈴 ま本日はこれ押し柄もいいようですからごに際しては 事項怪我とないように 1つよろしくお願いいたしますね の総大長の挨拶の後手たちにおきが振まれます あのま住の段が朝からゆいにですね あの余ないように [音楽] 特にあのナの 2木回り等とありますしそしてまた皆さんがゆっくりとお願いいたしますこち 太鼓の音が鳴り始めました出発の合図です この太鼓が祭りの全てを司さどります 勝手たちは太鼓が鳴ると嫌わなく見越を次のところまで運ばなくてはなりません [音楽] あいいな [音楽] ここから鳥のあるところまでは急な坂道となっていますゆっくり慎重に行こしをかみますこだよあちょっと開けるます [音楽] あんも入んでるよ [音楽] これがね [音楽] [音楽] [音楽] に [音楽] もっと [音楽] 1回 [音楽] しん はい上上を気つけて 堀前に到着です ここで初めてのご気当が行われます はい はいなのでお次になるとこういうことでございます どうか1 つえテレビの場合にやっぱりあの一緒にあのま 賢神社祭るうの狼の見に込みもの玉を越に移し祭りし内中には [音楽] [音楽] 地元の人たちも再銭箱に米や小銭を入れ家族の健康やを祈り手を合わせますだからね あすいませんどうも だから母 [音楽] 対鼓がなり始めました出発です 異性の良い掛け声とに越は克木たちに運ばれます 昔は若者が数多くましたが少子家や高齢家が進み今では克木手たちも 50人ほどと以前の 1/3となってしまったそうです 今では見越しトラックに積んでお旗場を回っています た車には最小銀度の あの人とは最近度に 初めに訪れるのはここから 3km ほど北へ行ったヤ神社総大町の家です これ何て言うんですか わかんねえ聞いてくから 聞いてく説明ですから [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] 先輩来てんな からさしてから ここがヤ八ヤ雲神社総大長の畑山太郎さんの家です 今では大変珍しい乗り組みと呼ばれる門が前の屋敷です 乗り組みは脳作業で使う道具やけを含む木材を収納する他馬屋としても使われてきました まだまだまだはいはいありがとうございます ただいまの到着でございますが座されますお願いします 近所に住む人たちが参拝に来ています も神社といまれ込みの 一方畑山さんの庭では担手たちに石目や日本酒などを振る舞いモなします このようにおで産は内に 30 ほど休憩所お場を巡りながら内に住む人たちの災いを払いこの 1年やかに過ごせるよう祈る祭りなのです からはい こいつは取っておけてくればいい階段 うん だ [笑い] 出発の対鼓がなりました次のお旗場へ向かいます どうも あ危ない危ない危ない危ない回して回しているどうもお疲れ様でしたありがとうございお疲れ様でした [音楽] 途中お花をあげようとしている人に出会いましたお守りお守りてどうや お守りのおし目をいたようです おしめは健康に育つようにと小さな子供に身につけさせる人が多いのですさんおはようございますお待は上駅前のコミュニティンに到着しました ここでも多くの人たちが出迎え越しを歓迎しています [音楽] っけなお母さん あれうん嫌なそれやない 取てほらほらほらほらにおに 中 [音楽] すごい うん太鼓がなり始めましたもう出発です 30箇所のお旗場を回り切るためには 1箇所にとまる時間は 5分から10分と短いのですし しいバイバイバイ 次のお旗場はヤゴ前わびの横山正吉さんのオタです 三越が異勢よく庭を練り歩きます れたん [音楽] はいはい ここはトマトなど自分のところで収穫した野菜や果物を振る舞いますどう だだからてだからていよ どっちもだねまばまでおりをいたね 中長いから こっちも同じだから山りを回りをいてしたい さん行ったか [音楽] お 賽銭箱にもトれ立てのキュウリが納されます いない待て待て まだだまだだまだだ 次は川端横山さんのオタに立ち寄りますお疲様でございますお疲れ様ですどうもこんにちはね一緒に はいどうもさんです どう どうもどうもは道を我が者顔に練り歩きます 巫越は大きくねるように激しく動けば動くほど運気が上がると言われています はい [音楽] ナス流せろ あれなんだ?ルコれます持ってビルだけ はいはいあとはビール はいこれタゴ取ってみも取って はい体乗っけでいいよ 開けてあ あまだそこ入ってたから 入ってんの?あこっちこっち 昨日来たね誰お兄ちゃんが 団子会あおらん あっちからなんで来て歩いてきたんですか 自転車 はい 三越はさらに南へ向かいますし ここは白山佐藤さんの前です ここでも地区の人たちは担手たちにたくさんの飲み物や食べ物を振る舞い温かく迎えます です車です もねキャロっとなかったねね 難しいんだよね そうそうそうそう安全無裁ああああ [音楽] はいはいだったらもう1 人はいえこういうやんねそうして おちゃんどうもいつも一緒な さあほんでかなく [音楽] [音楽] ゆっくりゆっくり笑いな [音楽] あこっちかこっちさけました [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] あの車のマイクが少し故 [音楽] いけ はいでお願いします まだ外れ 神社と言います狼のほの弓にとめよ この頃みやさん気になれてこんなね うんここまでしたよ [音楽] 次に追林村上克さんに向かいます 村上さんでは今年ヤ神社の進行深い工となり 100 年を数えるとあって今回特別に見越が立ち寄ることになったものです なんと克たちが畑の中を歩いています そうなんです おでさんは別名暴れみ越とも呼ばれ畑や田んぼなどをわざと踏み荒らしてその年の災難を払い法作を祈る時もあるのです [音楽] 村上三択には獣 100 年を祝ってたくさんの人たちが来ています しいし やいやシド シドこんにちは お疲れ様でございます 越の到着と同時に持ち巻きが行われました演技物の持ちを 1つでも多く拾おうと命になっています さあもうきます [音楽] だめ子供 [拍手] [音楽] はいはいはいはい あとみんなもらった [音楽] どうも 円川では担手たちが体を休めています どうもス いつもお世話様 タートピさの どうしたの [音楽] 早くあげな 座敷ではご気当が行われ藤子役員たちにおきやお吸い物が振る舞われました 年が枯れ じゃあいただきますどうもどうもおめでとうございました おめでとうございます じゃあ 1人うどうしどう 出発の合図の対鼓が鳴ってい [音楽] 畑に見越が入っています手たちは言いますこれも神の仕業なのだとし [音楽] [音楽] [音楽] しっしゃい [音楽] あ素晴らしい [音楽] はいでお願いしますお願いします [音楽] 美味しい腹 腹だよ たいといてよ はい車ですよ 車です 越しだはい入れてくるはい入れ 三越は獅大橋にやってきました よし ここでも大勢の人たちが出迎えていますあだからさなんとかにほいにけろよ あどうも 再銭箱に米や小銭を入れ手を合わせますのにかみかみたいしのお [音楽] 最後はあれがまた1 のだあ最後最後に入ってた おのかな?するやな興味だけあんまり おきを振る舞いうじ子たちの到着を祝います 中 はいあ 太鼓が成り始めました出発です太鼓は出発を担ぎ手たちに知らせる合図でたえ疲れて動けなくなっていても太鼓が鳴れば見越を次のところまで運ばなければなりません 誰?待って待って待って待って 誰か上がったから俺 川崎村上新一さんの卓です [音楽] [音楽] 惜しいんだろなこ 秋松も賢 ここではビールの他鮮度の良い油の乗った刺身が振る舞われています 勝手たちも大喜びの様子です 日本レビやめた あり100周年だからんだか どうもどうもはい どうもどうも どうもどうもはないはいあどうもどうもどうも [音楽] し 番前の高橋吉さんのところに立ち寄りました [音楽] こっち だめだ 50番ったんだな 皆さんこさんありは 斎藤がご気当をしています 中道を備えて祭りがには常に踊んかよね [音楽] ほらほらほらこっちがねやらめだダめだ [音楽] まだまだまだまだしは中途町の菊染工場にやってきました ここも古くからおとして見越が立ち寄るところとなっています 戻って戻って戻ってはいはいなんかお風呂せにお願いします静にお願いします あて あれほら ここテレビニュースすんだよ が行われています 祭り最国場 どうぞ どうぞ のね 続いて訪れたのは注文締め商店です [音楽] 勝手たちはヘトヘトに疲れているのかが効きすぎているのか足元がおぼつかない様子です でございます大変お待たせ申し上げました ただいのでございますい です どうも はいどうも こんにちはみんなの人できる みさんほら テレビカメラね集中してください まだっぽよくなってね 美越は獅の中心に進んできました ここは港商店です し し し しいるいる方向なんだから疲様です [音楽] ここでもたくさんの人たちの歓迎を受けています どうもいほらそんな飛んできてほらねいいからあの車行ってろわかんね いいですか お酒だけね神様っていうかね どうぞ 三越はさらに南へ向かいます あもう少しお し ここは新浜町金翔高橋さんのオタです ここでも事が行われます 近くに住む人たちが見越の参拝にやってきます 何に テレビに 回7回が 自分ダめだまだ早 12 持ってねえ で方向2回はい1回2回でまたしてい しいしょい しょいしょいしょ 越は浜町にやってきました ここはあ商店のです ここでもう子たちは温かく迎えられます前 のいいなお願いします あれ?ジプどんだっけ?あったねございます これでこいつに 先生こ 綺麗な人多いね きます ねもういっぱいかさん 平さん 来てお しおり消防会館前にやってきました しお願いし [音楽] 町に火災が起きないよう祈りを込めて事が行われます と ピッテピ ここのこうやったったか はい あ見越は波板へと進んできました ここはう子たちが食事を取る休憩所となっています 30分以上休めるのはここだけですしっし しょいしょい はい静かにね待ってろ待ってろ足ろ [音楽] ここでも大勢の人たちが見越しを歓迎しています はい には商売繁盛を恋のぎ祭るを聞こし恵みたいへと込みた [音楽] あはい [拍手] 遊んでた 勝手たちは食事を取るためイ飯イーズナー会館へ向かっています あっちよ ほらほらここなんだけどな [音楽] 中ではすでにう子や克井たちが食事を取っています ここではごましをかけたおにぎりにカツオの刺身や汁がカ手たちのお腹を満たします こっち見ろで 手の取ってさ 知らね お母さんどこ あれ?何 さんの友 福のとあいいな 石の前部い [音楽] 三越はさらに南に進み波浪波板肉の鳥越別小寺ラ俊お三卓に着きました お腹が満たされたニたちはここでも人暴れしています [音楽] 壊さつの 話すぞ [音楽] ただ外カし俺待待って待 はいはいですかそこで こいつは ご気当が始まりました元気にました [音楽] も神社とい祭るうのを [音楽] う今日は人は痛まいかみかみ事のお払いの後地区の世話人などが手を合わせます やばいやば だからあんなに狙いためにしま あの姿見えの あんなことっかり良くな [音楽] [音楽] ここは波浪板肉の公開道ですここも担木たちの休憩場所となるところです ここから三越は船で海を渡ります [音楽] しかし 使用の道引きがあるのでここで時間調整を行うのです [音楽] ここでもおにぎりや刺身物などの料理が出されお手なしを受けます [音楽] [音楽] やった [音楽] [音楽] [音楽] ここは波浪板肉海道そばにある菅神社です 地元ではお不動産と呼ばれています [音楽] 小さな神社ですが建物の随所に彫刻が施さ れています よく見ると針や投げしなどに想像の動物 キリや竜などが見事に掘られています [音楽] 車電の中ではお腹を満たしたカ手たちが横になって休んでいます [音楽] 三越都の最難タである立ち区にはヤグ神社を進行する家が数多くあります ここは住吉丸吉商店小寺和吉さんのオタです ここでも総大長の畑山さん役員が神棚をってある座敷を訪れを行いますの 野菜の おかっこいいね も入って あすいませんえそ ああミラこのぐソミを詰まって はいあない ゆっくり始まりね うんそうなんですねえそれで大変だ つまんでくださいはいマネね ちゃん帽子たの 今日は今日ってた わでいずにやっぱこう食べに貯動して あお金を貯める人はやっぱ袖れな 谷山食べようきは あれ健康にいいからね本当山やんのは 今の方はちょうどいいだけどね ちょうどはい そんなやこといいんだそんなことあ 山が高いからうん忘れた 俺もさったことね見た時に接しずらさになって逃げさや ああやっぱりだ [拍手] [拍手] 太鼓が鳴っています出発の合図です ここから先越はどこへ向かうのでしょうか [音楽] お疲様でしたありがとうございました どうやら海岸向かっているようです ここから三越は船で海を渡り浜町の完璧に向かいますそして再び矢雲神社を目指して北へ向かうのですあ脱げね どうやら海は長のようです 船の乗り降りも少し大変です [音楽] [音楽] 全然しかな初めの船となる気ホ丸には主に登りが積み込まれます 船は女の口別村上文さんが所有しています [音楽] 船のスピーカーから演下が流れ祭り気分を一層盛り上げています [拍手] った 2 番目の船はうどかし小寺一郎さんの船住吉丸にはご身体と壮大役員が乗り込みます [音楽] [音楽] て のよう [音楽] ここではきを海水につけ洗い清める行事が行われます いやいや君 はいコツ [音楽] 最初のつきすぎたいんだ [音楽] [音楽] 面まで はいはいなりますじゃこれはまあた [音楽] はいはい [音楽] [音楽] まだあれじゃねか [音楽] そして3 番目の船の口の村上次郎さんの稲丸には越とが上戦します お 十分中止くださいよお願いします イは担木手によって慎重に運ばれ船の中央に静かに金座されます 体体体バイク体パ お願いしますはいはいそのままそのままオオオオッケーゆっくり ゆっくりゆっくり はいゆっくり手危なよ手手 挟まないように はいはい あとですね [音楽] 騎士にいる人たちも心配そうに見ています どうも来年参ります お世様でした [音楽] この他船は青量丸新営丸福吉丸の合わせて 6席がつなり会場への見越し業を行います [音楽] ねったね いよいよ出発です 船は一旦ワの南へ向かいます船はエンジンの音をとかせ大量機を進む風に大きくなりかせながら進んでいます [音楽] [音楽] [音楽] 合 [音楽] じゃ [音楽] [音楽] [拍手] です [音楽] [音楽] 色取り取りの大量機をびかせながら越しは海の上を進みます [音楽] ります [音楽] 食べたぞ [音楽] 10分ほどで浜町の岩壁に着きました 完璧されべまた下ろしてきちゃうとこあど はい これを極めで極めでよしよしよ ここから再び越が収められているヤ雲神社を目指して北へ向かいます [音楽] ここは酒町の上やの秋尾三前ですここもヤグ神社を進行する人たちでいっぱいです さんでしたなんとさん 見越がやってきました 子供たちも見越しを担手伝いますお疲様でございましたどうぞこんにちはい ししいよっしゃはいはいはいはいどうも は本当に元気で うん 本当どうもどうもどうもどうさんおさんにごいや [拍手] あいいやいやはい金狼 お払いが行われます 人々は手を合わせ家族の健康などを祈願します ねでこれでママさんやはい [拍手] あります でしょてくれて やっぱり私も苦戦したんだ [音楽] いっぱい おにぎれいっぱい あ来た来た来た来た来た まだんだ こんにちはお疲様でございますただいの到着でございます大変お釈様でございますだってよたみさん はい皆様お屋さん見 越は獅から駅に到着しました 駅のシンボル俺石のモニュメントの周りを大きく埋るように練り歩きアピールしています しい しいぞいいぞ さん来た 今来たんだ 様をのほ中の人が お疲様でございました ここは駅から3km ほど北に登った白山です 朝にも立ち止まったところです 古くからここは化粧直しが行われるところで子や克たちの見出し並みを整える他お見越を祝てる砂の締め直しが行われるところです いわば帰り自宅のお色直しといった感じです おめら後ろに隠して からたはをして [音楽] からの緩みを取るようにきつく閉め直しています るよないよ あいやビだな あれねなし よしせーの せーの 見越はさらに北へ進みます 祭りも終盤に入っていますここは獅尾川上流の平橋付近です 勝手たちは見越を担いだま川に入ってます まるで見越が神社に帰るのを拒むように川からなかなか上がってきませんめっちゃそうね [音楽] [音楽] テルミ あ [音楽] 三越は斎藤久尾三卓に向かっていますし しい しいし 途中越は斎藤さんの畑に入り始めました 一見畑を荒らしているようにも見えますがこれは 5 国法場を祈願する事でここでは毎回行われています [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] がやっと鎮座されました [音楽] からるもん はい恵みたい うんあのねんだ何も ここでも地区の人たちが飲み物や食べ物を差し出し藤子たちを温かく迎えています は斗君顔炊いとったのか ムネくなったっておめはい 誰も食べながらおにぎり来年からねから [笑い] 俺のことはこれる [音楽] 三越はいよ最終地点の東斎藤浩卓に向かいます [音楽] うんし 祭りはここから最長を迎えます [拍手] 勝手たちは植えられて間もない水電の前で立ち止まりました その時です 三越は斎藤さんの田ぼに入ってしまいました [拍手] これもご君放を祈願する事でここでも毎回行われています しワ し 東斎藤浩 ここは昔からヤ雲神社の務所として使われてきましたここで克木たちはこれまでの道のりの疲れを取ります あれブラグのあれだ 何でしたの えじゃ自信になったんだ ああ濡れたんだ 入 温かい豚汁やカオの生り節料理などがう子や克たちに振る舞われますこ んどこだっけ?うんうんうん あれ?あいつ持ってきたゆめかない あこれんいいの?あれ?あっちさって はいいいすか?あっち おもどうぞはい 取ってください皿1番 ああそうそうそうそう そう取ってもらえば はいどうぞ ほらほら ここから先克木手たちは最後の力を振り絞り山にあるヤ雲神社を目指して一気に駆けり 危 げろ 頭けろよ [拍手] 相手だ [音楽] まだ早いな [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] あまり坂道で勝手の疲れはピークに達しています [音楽] 式を取る人のけ声も大きくなり太鼓も激しくなり響きます さらに大量歌い込みで息を上げています [音楽] [拍手] いいよしいよ [音楽] [音楽] 力を送り絞り勝手たちは山道を 1歩1本登っています ナイス [音楽] [音楽] しよしよしよしよしよ しよっしゃ よっしゃよっしゃよっしゃ し とつきました ヤ雲神社です よし [音楽] [拍手] 疲れた克担手たちは両足を投げ地面に座り込んでいます これでの方向くしかねえね帰たえ あそううんいや毎年こうかったここに ただこの脱ぐ抜くやつ お前何やったの?工 [音楽] 索だから諦めだから登り稼 [音楽] にかかっている紅白のは緩められの 外されます [音楽] [音楽] 髪から9 時間かかって元の場所に鎮座されました 山を下り町を巡り海を渡る壮大な魚祭で脳さんは今でも上しりに受け継がれています町には克कडे手たちの異性の良い掛け声が響きこみ越しを一目見ようとくさんの人たちが訪れいを見せます [音楽] [音楽] おで皇さんは600年という時を超えこの 地区に脈と受け継がれているのです [音楽] [音楽] [音楽] え [音楽] ヤ雲神社の三越が15日に行わ 地区内には異性の良い手たちの掛け声が 響きました ヤ雲神社の三越都祭は地元では親しみを 込めてお伝さんと呼ばれ毎年6月15日に 行われています お電脳さんの歴史は古く室町時代の略王4 年にカリア原子郎が美今の愛知県津島から 天皇の分例を分けてもらい鎮座されたのが 始まりとされます このは獅折内にってある神社野家合わせて 28 箇所ほどを見越と共に次々巡るものでその距離は全部で数十km にも及びます 今年も日の口両様の地区からう子 50 人ほどが担ぎ手となり上し織からカモ通りを通って波板へと練り歩きました 経ではお払いの後おきが振る舞われ子たちの異性の良い掛け声と共に越が山を降りました ですがあのま住のさんが朝から [音楽] あの余ないように [音楽] 特にあの波の [音楽] 三越は初めにヤ雲神社総大長の畑山太郎三択で事を行った他山正義さん村上誠など昔からお旗場としているところを次々巡りました 立ち寄る場所では集まった人たちへのお払いが行われる他お場となっている家からうち子たちにおきや強度料理が振る舞われます 中長いから 最終地点の波浪板では坂を海水につけ荒清める新事が行われた後太鼓の他座していた見越を小型線に積み込み会場都が行われました はいとかはい足元気をつけてください [音楽] 再び三見越は獅折の家を回り午後 5 時過ぎに最終地点であるや雲神社前に到着しました よしょあら [音楽] おでさんの見越は暴れみ越とも呼ばれ手たちの異性の良い掛け声と共に激しく動きます ニコは一旦獅川に入れ荒いめた後作を祈願するためク畑や芋畑に立ち寄った他を植えて間もない水電にも入りました 勝手たちは ヘトヘトになりながらも巫を勝切り祭りを無事終えました
平成15年6月に収録された、宮城県気仙沼市にある八雲神社のお神輿渡祭の貴重な記録映像です。映像には震災前の風景が多数登場します。
#鹿折 #八雲神社 #御神輿 #気仙沼 #白山 #八幡様 #震災前